包装材の環境配慮

基本的な考え方

森永製菓グループでは、幅広く多様な商品に合わせて、さまざまな素材の包装材を使用しているとともに、保管・輸送時においても梱包材を利用しています。
プラスチック問題、森林破壊、気候変動といった多面的な課題を伴う包装材に関して、環境に配慮した取り組みを推進しています。

包装材の環境配慮の取り組み

森永製菓では、2019年度、森永製菓で使用している包装材の使用量の現状把握を行い、主要な包装材である、紙(箱等)・プラスチック(フィルム等)・段ボール(ケース等)について、材料使用量の削減に向けた計画を策定しました。今後は、化石資源由来のプラスチックの使用量削減や、適切な管理をされた森林及びその他の管理された供給源から作られたFSC®認証紙への切り替え、CO2排出量の少ない包装材への切り替えを、よりいっそう推進していきます。

主力商品の包装材でのFSC®認証紙への切り替えの推進

森永チョコレート「ダース」「カレ・ド・ショコラ」、マリービスケットをはじめとした「森永ビスケットシリーズ」の紙製容器を、FSC®認証紙に切り替えました。他の商品についても、順次FSC®認証紙への切り替えを推進し、使用範囲を拡大していく方針です。

主力商品の紙製容器のFSC認証紙への切り替え

「in ゼリー」包装におけるプラスチック使用量削減とバイオマスインキ使用

2020年2月、「inゼリー」包装において、キャップとストロー部分のプラスチックを軽量化することで、使用量を従来比約9%(約70トン/年)削減しました。また、印刷に使用しているインキの一部を、植物由来で環境負荷の少ないバイオマスインキに変更しています。さらに、これまでよりもキャップを開けやすくし、お客様の利便性向上も図りました。

「in ゼリー」包装におけるプラスチック使用量削減とバイオマスインキ使用

「ミルクココア」スティックタイプシリーズにおけるバイオマスプラスチックの使用

2013年度より「ミルクココア」スティックタイプシリーズのスティック袋の一部に、植物由来のプラスチックを使用しています。石油由来原料と比較し、温室効果ガスの排出量をライフサイクル全体で約1.1トン/年削減しました。

「ミルクココア」