サステナビリティ・マネジメント

創業者が大切にした“利他の精神”を礎に、パーパス・2030ビジョンの実現に向けて、森永製菓グループ全体でサステナビリティ・マネジメントを強化します。

宮井 真千子
取締役常務執行役員
サステナブル経営推進部 担当

近影

サステナビリティ方針

森永製菓グループ サステナビリティ方針

森永製菓グループは、森永製菓グループのパーパスである「世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎます」の実現に向けた企業活動を通じて、持続可能な社会への貢献と当社グループの持続的成長を目指します。

  • 地球環境に配慮しながらお客様や社会への価値提供を行い、社会課題の解決に取り組みます。
  • すべてのステークホルダーと適切に対話を行い、信頼関係を構築します。
  • 公正かつ透明性の高いガバナンスにより、健全で実効性の高い経営を実現します。

2021年11月制定

当社グループのマテリアリティを特定

当社グループでは2024中期経営計画策定に当たり、経営を取り巻く外部環境変化を踏まえて、マテリアリティの見直しを行いました。マテリアリティへの対応を通じて、社会価値の創造とレジリエントな経営基盤づくりを着実に進め、持続的成長を実現していきます。

5つのマテリアリティ

サステナビリティ推進体制

2021年4月、当社グループ全体のサステナビリティ・ESGへの取り組みを推進・支援するサステナブル経営推進部を設置しました。また、当社グループ全体のパーパスの実現とサステナビリティ活動の推進に向けて、代表取締役社長を委員長とするESG委員会を新設しました。

サステナビリティ推進体制図

ESG委員会は、サステナブル経営推進部が事務局となり、2030年目標に関わる部門長が委員となっています。開催頻度は、2ヶ月に1回程度です。
また、ESG委員会の傘下に新たに5つの分科会を設置しました。分科会は各取締役が委員長を務め、複数の関係部署のメンバーによって構成されています。2030年の長期目標達成に向けて、サステナビリティ活動を着実に推進していきます。
そして、2022年4月に社外有識者3名に参画いただき、サステナブル経営の質的向上を図るために、サステナビリティ・アドバイザリーボードを設置しました。これまでに3回、対話を実施しています。
当社グループは今後も統合報告書や当社WEBサイトを通じて活動状況・進捗を適切に開示し、グループ全体の透明性を高めるとともに、当社グループの考え方や活動の紹介を通じて、ステークホルダーの皆様との信頼関係を構築します。また、社外調査機関やお取引先様からのESG情報開示要請への対応を強化し、中長期的な企業価値向上を目指します。

国連グローバル・コンパクトへの支持

森永製菓は、1899年の創業以来、人権・労働・環境・腐敗防止の各面において、時代に寄り添った取り組みを続けてきました。近年の当該取り組みにおいて軸となる考えは、国連グローバル・コンパクトの企業責任イニシアチブと10原則に合致するものであることから、2022年4月にその支持を表明し、署名しました。

国連グローバル・コンパクト 10原則

<人権>
  • 原則1 : 人権擁護の支持と尊重
  • 原則2 : 人権侵害への非加担
<労働>
  • 原則3 : 結社の自由と団体交渉権の承認
  • 原則4 : 強制労働の排除
  • 原則5 : 児童労働の実効的な廃止
  • 原則6 : 雇用と職業の差別撤廃
<環境>
  • 原則7 : 環境問題の予防的アプローチ
  • 原則8 : 環境に対する責任のイニシアティブ
  • 原則9 : 環境にやさしい技術の開発と普及
<腐敗防止>
  • 原則10 : 強要や贈収賄を含むあらゆる形態の腐敗防止の取組み

持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献

2015年、国連サミットにおいて、「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。これは世界共通の17の目標で、2030年までに国際社会全体が協力して達成を目指すものです。私たち森永製菓グループは、事業活動を通じてSDGsの目標達成に向けて取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

持続可能な開発目標(SDGs)

森永製菓グループのサステナビリティについて