CSRマネジメント

CSR基本方針

森永製菓グループは「おいしく、たのしく、すこやかに」というビジョンのもと、「食」を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指し、ステークホルダーと連携・協働して、CSR活動を推進します。

1.「食」を通じた価値の提供
私たちは食をお届けする企業として、食の安全・安心な品質を追求するとともに、食による心とからだの「おいしさ」「たのしさ」「すこやかさ」に資する価値をお客様に提供します。
2. 次世代育成
私たちは、未来を担う子どもたちの心とからだのすこやかな成長を応援し、次世代育成に貢献します。
3. 地球環境・社会への配慮
私たちは地球環境や社会に配慮し、循環型社会の構築と持続可能なサプライチェーンの形成を目指します。

森永製菓グループは「おいしく、たのしく、すこやかに」というビジョンのもと、「食」を通じて社会課題の解決と持続可能な社会の実現を目指し、ステークホルダーと連携・協働して、CSR 活動を推進します。

森永製菓グループのCSR基本方針・CSR体系図

「食」を通じた価値の提供

食をお届けする企業として、食の安全・安心な品質を追求するとともに、食による心とからだの「おいしさ」「たのしさ」「すこやかさ」に資する価値をお客様に提供します。
商品を通じた社会貢献としては、忙しい現代の食生活をサポートする商品、健康を応援する商品等、多様なニーズにこたえる商品を提供しています。また、お客様相談室に寄せられたお問い合わせやご意見・ご要望をもとに、お客様とのコミュニケーションにも取り組んでいます。

「食」を通じた価値の提供 健康で幸せな生活に貢献する商品の提供

お客様とともに

次世代育成

未来を担う子どもたちの心とからだのすこやかな成長を応援し、次世代育成に貢献します。
直接体験をとおして「子どもたちの心身の健全な育成を目指す」ことを基本理念とし、食育体験、自然体験、スポーツ体験を提供しています。

子どもたちとともに

地球環境・社会への配慮

地球環境や社会に配慮し、循環型社会の構築と持続可能なサプライチェーンの形成を目指します。
環境に配慮した商品開発、CO2の排出量削減の取り組み、廃棄物排出量の削減とリサイクル促進、環境汚染物質の管理・削減促進、生物多様性の保全等、環境マネジメントシステムの継続的改善を行っています。

環境への取り組み

Message

担当役員メッセージ

近年、地球規模の社会課題が顕在化しています。気候変動や資源枯渇、生物多様性の問題、児童労働や人権の問題、そして身近なところでは食品ロスの問題。こうした社会課題の解決に向けて、私たちが取り組むべき大きな方向を、CSR 基本方針・CSR体系図として策定しています。また具体的な活動内容については、有識者やステークホルダーの方々との対話を通じ、常に客観的な視点で活動を見直し最適化しています。来るべきサステナブルな社会の実現に向けて、森永製菓グループが事業活動をとおして、よりいっそう社会に貢献できるよう、多くのステークホルダーの方々と連携、協働しながら、CSR の活動に取り組んでまいります。

取締役常務執行役員
宮井 真千子

CSR推進体制

コーポレートコミュニケーション部にCSRグループを設置し、他の関連部署と連携をしながらCSR活動を推進しています。また社長を委員長としたCSR委員会を開催し、ESG(環境、社会、ガバナンス)の観点からサステナブルな社会を実現するために取り組むべき検討項目を議論し、会社全体でCSR経営を進めています。特に、2020年4月、組織のダイバーシティを強力に推し進めるために社長直轄のダイバーシティ推進室を設置しています。意思決定の早い組織構成でCSR推進に取り組んでいます。

CSR推進体制図

サステナブル経営の強化へ

2020年度、さらなる経営へのCSR・サステナビリティ思考の統合に向けて、経営戦略とマテリアリティ検討の議論を、経営層が中心となって進めています。
森永製菓グループを取り巻く社会課題を洗い出し、森永製菓グループが持続可能な社会の実現にどう貢献していくのか、社会的存在意義(パーパス)の言語化に取り組んでいます。そして、パーパスの実現のために、重要課題を特定し、具体的なKPIやアクションの策定を進めていきます。これらの内容については、2020年度以降順次発表予定です。

持続可能な開発目標(SDGs)達成への貢献

2015年、国連サミットにおいて、「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されました。これは世界共通の17の目標で、2030年までに国際社会全体が協力して達成を目指すものです。私たち森永製菓グループは、事業活動を通じてSDGsの目標達成に向けて取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

CSR基本方針・CSR体系の見直しのプロセス

森永製菓グループに対する社会からの要請や期待を経営に取り込むとともに、持続可能な社会の実現に向けてグループ全体でCSRを着実に推進していくため、2018年度に、従来のCSR基本方針・CSR体系を見直し、新たな方針・体系図を策定しています。2018〜2019年度は、本社及び支店・工場・研究所にて従業員向けのCSR研修を行い、方針の浸透を図りました。
また、これらCSR基本方針・CSR体系の見直しに合わせて、2018年度に、環境方針の改定や、人権方針・調達方針の策定も行っています。

森永製菓グループ環境方針

森永製菓グループ人権方針

森永製菓グループ調達方針

森永製菓グループのステークホルダー

CSR基本方針・体系図ができるまで

CSR基本方針・CSR体系図を策定するにあたり、外部からの要請や社会課題を把握するため、さまざまなステークホルダーの声に耳を傾け、約1年をかけて森永製菓グループのCSR のあるべき姿を模索し、検討を重ねていきました。

策定プロセス

策定には大きく分けて5つのステップ(❶外部機関からの要請項目に関する分析、❷ステークホルダーアンケートの実施、❸社内関連部門へのヒアリングの実施、❹有識者ダイアログの実施、❺CSR委員会での承認)を経て最終的に確定しました。

策定プロセスのフロー

STEP1:外部機関からの要請項目に関する分析(2017年8月)

サステナビリティに関する国際的ガイドラインや、CSR評価機関等が重要視する社会的課題等と照らし合わせ、企業に対する外部要請項目を把握するとともに、森永製菓グループの強み・弱みを洗い出しました。

STEP2:ステークホルダーアンケートの実施(2017年9月)

ステークホルダーからの森永製菓グループへの期待や要請を把握するため、お客様・従業員・取引先に「森永製菓グループのCSR」についてアンケートを実施。お客様240名、従業員606名、取引先26名の計872名の方々から、さまざまなご意見をいただきました。

STEP3:社内関連部門へのヒアリングの実施(2017年12月)

アンケート結果や外部要請項目を整理したうえで、CSR関係部署へヒアリングを実施し、社内の取り組みの整理や課題の洗い出しを行いました。今後取り組むべき課題が明確になるとともに、ESG情報開示の推進、及び社内のCSR意識醸成の重要性が共通認識となりました。

STEP4:有識者ダイアログの実施(2018年1月)

森永製菓グループが、CSR活動を推進するうえでのあるべき姿について、有識者の方々にご意見を伺いました。当社役員からは、健康経営やブランドの強み等についての発言もなされ、多岐にわたり積極的な意見交換が行われました。

決定:CSR委員会での承認、CSR体系策定へ(2018年5月)

 これらのステップ1~4までの取り組みの結果や内容を総合的に勘案し、森永製菓グループが目指すべきCSRの姿を基本方針・体系図に表現。CSR委員会での承認を経て正式に策定に至りました。