支援活動報告

ガーナ共和国

ACE(2009年~現在)

活動内容

2013年、プロジェクトは着々と進行。
村のカカオを使って作ったチョコレートを届けてきました。

1学校インフラが大幅に改善しました。(パソロ村)

小学校の校舎がほぼ完成。教室として使えるようになりました。

小学校。大幅に建築が進みました。

2PTA・学校運営委員会・長老会で合同ミーティングを開催しました。(ウルベグ村)

このミーティングを通じ、PTA(村人たち)が学校運営委員会・長老会に対し、より適切にお金の管理を行うよう要望。村人同士協力し合って、委員会・長老会へ積極的に参加することの必要性を認識し合いました。

ミーティングはカカオの木の下で行いました。

3学用品を提供し、子どもたちが学校に行けるようになりました。(パソロ村)

おばあちゃんと一緒に3人で暮らしているフランチェスカちゃん・グレースちゃん(お母さんは死別)に学用品を無償で支給。学校に行けるようになりました。「手洗い」について学び、家でも実践したことで衛生環境がよくなり、おばあちゃんにも喜ばれました。

フランチェス化ちゃん(左)とグレースちゃん(右)

4学用品を提供し、子どもたちが学校に行けるようになりました。(アナンス村)

小学校5年生の時に学校をやめ働いていたイエドゥ・イノック君。学用品を無償提供したことで再び学校に行けるようになりました。現在中学2年生。警察官目指して、勉強にいそしむ日々を送っています。

イエドゥ君(左から二人目)とご家族

5村人たちが積極的に融資と貯蓄を活用しはじめました。(ウルベグ村)

互助会組織を作ったことで、子どもの学資金のためにと、貯蓄と融資を積極的に活用する人が増え始めました。高校進学者も増えました。

貯金通帳を手にするアルハッサン・アダムさん夫妻

6カカオ生産者の能力底上げが、収穫増大につながりました。(ウルベグ村)

カカオ生産者のスキルアップのために設立したファーマービジネススクールにて表彰を受けたアフィアさん(57歳・夫とは死別)。以前と比べ、収穫量・収入が大幅に増大しました。

ヘルメット・農作業服を着てカカオの枝切りをするアフィアさん

7啓蒙活動により、労働者として預かった子を学校に通わせる地主さんが現れました。(ウルベグ村)

私たちの啓蒙活動により、カカオ畑の労働力として預かっていたメアリーちゃんを学校に行かせはじめた地主のニャメさん。「私は最後まで学校に通うことができなかった。だから子どもには最後まで教育を受けさせたい。」そうです。

メアリーちゃんとニャメさん

8村のカカオを使って作ったチョコレートを届けてきました。(対象地域すべて)

子どもたち、カカオ農家、長老、行政関係者、CRADAスタッフなどの現地プロジェクトに関わった方に、今プロジェクト地のカカオを使ったチョコレート(2013年に日本で発売)を持ってきました。実は、自分たちの作ったカカオが使われたチョコレートを食べることはほとんどありません。とても貴重な機会となりました。