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「あなたの優しさ、ひとくちください。」
櫻井翔さん出演「1チョコ for 1スマイル」キャンペーン WEB動画
『1チョコゼミナール』篇が9月3日(木)より公開開始!

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2020年08月25日

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森永製菓株式会社(東京都港区芝 代表取締役社長・太田 栄二郎)は、2008年から取り組んでいる、カカオ生産国の子どもたちを支援するキャンペーン「1チョコfor 1スマイル」のWEB動画に、櫻井翔さんを起用した『1チョコゼミナール』篇(123秒・23秒)を、2020年9月3日(木)より公開いたします。
「1チョコfor 1スマイル」公式サイト:https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/

本動画では、「おいしいだけじゃない チョコを深く知ろう!」というテーマのもと、櫻井翔さんがチョコ推しのチョ講師として登場。丁寧かつ軽快な語り口と明るく親しみやすいキャラクターで、身振り手振りを交え、黒板に描いたイラスト、フリップなどを使いながら、視聴者の皆さんにチョコレートにまつわる興味深い講義を行います。チョコを食べる人たちと、カカオの生産国の子どもたちを支援する「1チョコfor 1スマイル」の取り組みと、「あなたの優しさ、ひとくちください。」のメッセージを訴求していきます。


 

『1チョコゼミナール』篇

  • WEB動画概要
    タイトル   :『1チョコゼミナール』篇(123秒・23秒)
    ※2020年9月3日(木)午前8時より、「1チョコfor 1スマイル」公式サイトにてご覧いただけます。https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/
     
    ●WEB動画 ストーリー
    『1チョコゼミナール』篇
    黒板の前に立つ櫻井先生が、カメラに向かって「どうも。チョコ推しのチョ講師、櫻井です」と自己紹介し、「本日のテーマは『おいしいだけじゃない チョコを深く知ろう!』ということで、チョコレートのもつ課題についてチョコっと学んでいきましょう」と講義を始めます。「では!早速ですが、チョコが何から作られているか。主な原料は何でしょう? ね~、知ってますか?」と視聴者に出題する櫻井先生。「ヒントは植物。はーい、そう、カカオ、ですね~」と黒板に描かれたカカオのイラストの横に、チョークで「カカオ」と書きます。
    続いて、「では、では!カカオを作っている国のことは知ってますか? さあ、どこでしょう」と問いかける櫻井先生。「はい、カカオが作られるのは、赤道近くの国。この赤道の南北緯20度の地域は『カカオベルト』と呼ばれているんですよ~。そんなの知ってたよ~って人」と挙手を促すと、さらに次の質問をするために、「では、では、では…」と黒板をスライドさせます。そこに描かれていたのは、カカオ農園で働く少年が勉強をしたいのに出来ず、悲しんでいるイラスト。その前で櫻井先生が「カカオの国ではさまざまな理由から学校に行けない子どもたちもいるってことは…知ってましたか?」「驚きですよね。おいしいチョコにそんな事情があるなんて」と語りかけます。
    ここで「1チョコfor 1スマイル」のロゴと笑顔の少年が描かれたフリップを掲げる櫻井先生。「そこで!森永製菓が始めたのが『1チョコfor 1スマイル』。『1チョコfor 1スマイル』って何? はい、それは、売上の一部でカカオ生産国の子どもたちを支援する活動です。」と説明すると、さらに「今ならさらに1個につき1円。対象の商品を買うことで子どもたちの応援ができちゃうんです」と、黒板を使って、その活動内容を分かりやすく解説します。
    対象商品の写真マグネットを黒板に貼りながら、「チョコはもちろん、対象商品も増えて、アイスや、私も大好きなココアまで!すごいよね~。こんな身近な商品で支援ができるなんて、知ってましたか?」と、再びカメラに向き直る櫻井先生。「チョコを食べる人たちも、カカオの国の子どもたちもみんな笑顔にできたら、それって素敵なことですよね」と活動に込められた想いを熱く語ります。
    そして、「だから…」と教壇を降りて、カメラに歩み寄る櫻井先生。グッとレンズに近付くと、「あなたの優しさ、ひとくちください。1チョコfor 1スマイル」と素敵な笑顔でメッセージを伝え、最後は講義を終えた櫻井先生が「はい!それではみなさん!ちゃんと復習してくださいね~!」と挨拶し、フレームアウトします。
     

撮影現場レポート

  • 講師姿がすっかり板についている櫻井翔先生
    スタジオに用意した教室のセットで行われた今回の撮影。櫻井さんは白シャツにベージュのベストとパンツを合わせ、チョコレートカラーのジャケットを羽織った爽やかなコーディネートで登場しました。今回の役どころは、チョコの専門家である“チョ講師”ということで、監督から「講師は普段から生徒に何度も同じことを説明して慣れているので、その雰囲気を大事にしていきましょう」という説明を受けて、颯爽とカメラ前にスタンバイした櫻井さん。過去に映画やドラマで何度も教師役を演じているだけに、教壇に立つ凛々しい姿がすっかりさまになっていて、周囲のスタッフも、まるで先生の講義を聴く学生たちのような気持ちでモニターの画面に引き込まれていきました。
     
    ●自ら志願して臨んだカット割りなしの長回し撮影
    当初はシーン毎にカットを割って、冒頭のシーンから順番に撮影していく予定でしたが、監督から「それとも一連でいきますか?」と訊かれた櫻井さんは「一連でがんばります!」と即答しました。カットを割るよりも、できるだけ長い時間カメラを回し続けた方が、説明する流れがスムーズで、先生らしい自然な言い回しになりやすい分、一度に話すセリフの量が相当多くなりますが、櫻井さんは持ち前の集中力を発揮し、ファーストカットから抜群のお芝居を披露。話す内容によって、声の強弱やスピード、話し方、表情に変化をつけたり、うなずきや身振り手振りのジェスチャーを交えたりして、常にカメラの向こうにいる視聴者を意識しながら、分かりやすく説明していました。
     
    ●最後はベストスマイルでフィニッシュ!
    教壇を降りた櫻井さんがカメラに近付いていき、アップでメッセージを伝えるシーンでは、監督から「(櫻井さんの顔の横に対象商品の写真が入るため)立ち位置はカメラの中心からやや右側で、最後は素敵な笑顔で締めてください!」という指示がありました。事前に動線やカメラワークを入念にチェックした櫻井さんの、「行きましょう!」という気合い十分の掛け声でスタートした本番。櫻井さんがアップで「あなたの優しさ、ひとくちください」と呼びかけるセリフも立ち位置もバッチリ決まり、最高の笑顔でこの日の撮影を締めくくりました。
     

櫻井翔さんインタビュー

  • 櫻井翔さんインタビュー
    ――「1チョコ for 1スマイル」の取り組みについてどう思いましたか?
    すごく素敵な取り組みで、こうした支援を知ることで、手に取ろうと思う方も多くいらっしゃるんじゃないかなと思いました。自分も撮影の中で説明しながら、生産者の方の苦労があって、私たちが日頃食べているチョコレートが作られていると知ることができたので、このWEB動画をご覧いただいて、より多くの人に、この取り組みを知っていただけたらなと思います。
     
    ――チョ講師役を演じた今回の動画撮影はいかがでしたか?
    そうなんです、チョ講師なんですよね(笑)。最初に聞いた時はびっくりしましたが、意外とドラマや映画で、大学教師とか、高校の授業等々で黒板の前に立つことが多いので、久しぶりというか懐かしい感じがしました。最後に立ったのはたしか2017年で、リアルな生徒さんと役者さん達とセットで撮影した当時を思い出しながら演じました。と同時に、講師役として皆さんにお伝えしながらも、自分でも初めて知る情報が多く、「あ、そうなんだ」という学びがあったので、本当に勉強になりましたね。チョコレートのチョコっといい話をしっかりお届けできたらなと思います。
     
    ――ちなみに、櫻井さん自身、講師や教師になるという選択肢はありましたか?
    いやいや、全然ないですよ。教えてもらうだけでいっぱいいっぱいなのに、誰かに教えるなんて考えたこともないです。でも、大人になって気付かされましたよね、先生方の凄さというのは。
     
    ――チョコレートは日頃、どんな時に召し上がりますか?
    また、今回のキャンペーンの対象商品で、特にお気に入りの商品をお聞かせください。
    移動でちょっと寝ちゃったという時、寝起きに無性に食べたくなるので、ダースとか板チョコとかを食べる機会が多いです。あと、打ち合わせが続いた時は、頭が疲れるのか、糖分を摂りたくなりますね。でも、お気に入りはやっぱり「ミルクココア」ですよね。CMに出演させていただいていることもあって、以前より飲む機会が増えましたし、自分の中で馴染みのある味というか、落ち着く味になりました。
     
    ――食べる人もつくる人も、みんなを笑顔にする「1チョコ for 1スマイル」にちなんで、
    最近、誰かを笑顔にしたいと思ったのはどんな時でしょうか?
    この夏、新曲を出す機会があったので、その曲を音楽番組等々でパフォーマンスをする時ですね。テレビの前のファンの皆さんに、僕たちの笑顔を届けたいという気持ちは大きいです。あと、去年からSNSを始めたので、メンバー間でインスタライブをやっているとか、こんな面白いことをやっているということをお伝えする時ですね。自粛期間中、僕たちは何をやっていたかというと、ほとんどリモートで紙芝居を読んでいて、一時は紙芝居集団として活動していた感じなので、そろそろパフォーマンスする方に戻らないといけないなと思っています(笑)。
     
    ――動画をご覧になる視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。
    「1チョコfor 1スマイル」プロジェクトは、カカオの国の子どもたちの厳しい現状を救うべく、対象の商品を購入いただくことで、彼らの支援につながる活動です。この動画を通じて、優しさの輪を広げようという気持ちが少しでも増えれば、僕も嬉しいです。「あなたの優しさ、ひとくちください」。

「1チョコ for 1スマイル」キャンペーン概要

  • 「1チョコfor 1スマイル」は、森永製菓が2008年から始めた活動です。商品の売上の一部を使って、ガーナなど「カカオ生産の国の子どもたち」が安心して教育を受けられるように支援をしています。年間を通して行う寄付に加えて、特別期間では対象商品1個につき1円を寄付する特別キャンペーンを実施しています。
    特別期間:2020年9月3日(木)~2020年10月10日(土)
    対象商品:「ダース」シリーズ/「カレ・ド・ショコラ」シリーズ/
    「小枝」シリーズ/「森永ミルクチョコレート」シリーズ/
    「森永ミルクココア」/「森永ミルクココア カカオ70」/「板チョコアイス」
     

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