森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長 COO 森 信也)は、熱中症予防声かけプロジェクト事務局(所在地:東京都渋谷区、一般社団法人ジャパンデザイン内、事務局長/社会起業家:山下太郎)と連携して、熱中症対策啓発のための特別授業を、東京都港区立青山小学校にて7月15日(火)に実施いたしました。また、児童全員に「inゼリー エネルギーレモン」「inゼリー エネルギーフローズン」を提供しました。特別授業では、「熱中症予防声かけプロジェクト」事務局長の山下氏、気象予報士、「熱中症予防声かけプロジェクト」を応援している森永製菓の「inゼリー」ブランド担当が登壇しました。
教育現場においても、熱中症対策は重要視されており、文部科学省「学校安全の推進に関する計画に係る取り組み調査結果(令和5年度実績)」によると、熱中症対策の教育現場での「児童生徒への指導の徹底」の項目は、94.8%と非常に高い数値となっています。
今回の授業は、教育現場での熱中症対策指導を支援する取り組みの一環として、夏休み前の児童に向けて実施いたしました。
「inゼリー」においては、「熱中症予防声かけプロジェクト」と共に、昨年度は全国の小学校に「暑さ対策に関する冊子」を10万部作成し配布、今年度は「暑さ対策に関する動画」を作成し、6月23日より全国の小学校5,321校に動画を配信しています。
特別授業では、「inゼリー」ブランド担当から、クイズを交えながら、暑い季節限定で販売される熱中症対策※におススメの「inゼリー エネルギーレモン」「inゼリー エネルギーフローズン」を紹介。暑さ対策として、児童たちが運動するときだけでなく、家にいるときなど、様々なシーンで「inゼリー」を喫食いただくことで、水分、塩分補給に加えてエネルギー補給ができることをご紹介しました。
※この商品は全国清涼飲料連合会の「熱中症対策」表示ガイドライン規定に基づき、ガイドラインの食塩相当量に適用しています
※熱中症対策には適切な水分・塩分(ナトリウム)の補給が必要です。
※この商品だけでなく、適宜水分、塩分(ナトリウム)の補給が必要です。
当社は、これからも気温上昇という社会課題に対して、「inゼリー」を通じて、官民連携の「熱中症予防声かけプロジェクト」と連携し、暑さ対策の大切さをお伝えすることで、あらゆる世代のウェルネスライフをサポートしてまいります。