ニュースリリース

新型コロナウイルス感染症拡大に対する商品無償提供について
医療機関や子ども食堂へ「inゼリー」、菓子を提供

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2021年01月12日

企業

 新型コロナウイルス感染症に罹患された皆様および関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日でも早いご回復をお祈りいたします。そして新型コロナウイルス感染症の影響を受けられているすべての方に心よりお見舞い申し上げます。
 
 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、新型コロナウイルス感染症の第3波の深刻な影響が全国に広がる中、国民の生命を守るために懸命に医療活動を継続している医療従事者の皆様へ、心からの感謝の気持ちと少しでも役立てていただきたい想いから、「inゼリー」合計10,800個を無償提供いたしました。
また新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、食による支援が望まれる地域の子ども食堂へ、「チョコボール」をはじめとした菓子10,080個を無償提供いたしましたので合わせてお知らせいたします。
 
■医療関係者への支援
  「inゼリー」                             合計10,800個
 
※「医療従事者を食で応援 WeSupport」を経由して食品物資支援として、国内の感染症指定医療機関および新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている一般医療機関に無償提供いたします。
 
 
■子ども食堂への支援
  「チョコボール<いちご>」「チョコボール<キャラメル>」
  「パックンチョ<チョコ>」「パックンチョ<いちご>」
      「おっとっと<うすしお味>」             合計10,080個
 
※一般社団法人全国食支援活動協力会を経由して4地域の子ども食堂に無償提供いたします。
 
 私たち森永製菓グループでは、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、全関係先並びに全従業員の安全・安心・衛生に最大限の配慮と対策を行なうと同時に、食料品製造企業の責務として、多くの皆様にご安心いただけるよう各商品の安定生産・供給に継続して取り組んでおります。

 森永製菓では、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願いますとともに、日本中世界中の皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
 

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