ニュースリリース

~甘酒の機能性ニュース~
酒粕と米麹で作られた甘酒の継続摂取は、
お通じの回数や量を増やし、
便の状態や排便後の感覚を良好に
することが、ヒト試験において認められました

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2019年12月13日

研究開発

森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田栄二郎)では、美容効果や健康機能に注目が集まる「甘酒」の研究を進めており、これまでも「目の下のクマや肌の明度に良い影響を与える」ことや「皮膚の皮脂分泌」や「肌や毛穴のたるみ」を抑制することをヒト試験で検証して研究成果を報告してきました。
 今回は、便秘外来を専門とし地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを取り入れた診療で効果を上げており、「腸」に関する著書を多く上梓する松生恒夫医師(東京都立川市、松生クリニック)との共同研究で、甘酒の摂取が便通にどのような影響を及ぼすのかを検証しました。
 

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