ニュースリリース

研究員直販プロジェクト「森永新研究所※1」から生まれた商品
ピーナッツバターがひとくちサイズのお菓子になりました!
「東京ピーナッツマニア」
東京土産※2として12月17日(火)から先行発売!

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2019年12月10日

商品・キャンペーン

 森永製菓株式会社(東京都港区芝 代表取締役社長・太田 栄二郎)は、ピーナッツバターが大好きな研究員が自ら開発し製造、テスト販売を実施し商品化した「東京ピーナッツマニア」をリニューアルして12月17日(火)より先行発売いたします。
 「東京ピーナッツマニア」は、研究員自身がお客様との接点を増やし、生の声をモノづくりに反映させるべく、2016年に立ち上げた研究所有志による直販プロジェクト「森永新研究所」から生まれた商品です。
 その「東京ピーナッツマニア」が、30,000人ものお客様とのコミュニケーションによる品質改良を経て、東京土産として2品の新商品を追加し全4品体制で、12月17日(火)より一部店舗で先行発売いたします。なお20年2月より順次取り扱い店の拡大を進めてまいります。
 
■「東京ピーナッツマニア」とは?
 ・ピーナッツバターそのものの素材感と濃厚さが味わえる、つまめるひとくちサイズのお菓子です。
 ・ピーナッツバターを独自の製法で焼き固めたことで、口に入れた瞬間は香ばしさとほろっと繊細な食感を、中盤からはねっとり広がるピーナッツバターの濃厚な味わいを楽しんでいただけます。
 ・森永製菓のファンサイト「エンゼルプラス」の会員30,000人と意見交換などを実施し改良を重ねた商品です。



※1森永新研究所とは
SNSの発展等により企業とお客様との距離が縮まってきている中で、研究者自身もお客様との接点を増やし、生の声をモノづくりに反映させようと研究員が立上げたプロジェクトです。お客様の嗜好が多岐に広がりを見せ、商品サイクルが短くなっている中で、今までの量産化モデルでは、新しいアイデアを思いついても、大量生産のハードルや、設備投資回収への課題があり、アイデアの良し悪しをお客様に問う前に開発を断念することが多くありました。しかし、独自の製品を少量生産し対面販売する新しい商品投入の仕方であれば、お客様の反応を活かしすぐに改良を加えられることや、販売動向を投資判断の材料として活かすことができることから、より精度の高い商品を提供できるようになると考え、プロジェクトの発足に至りました。
このプロジェクトを通じて、開発者のモノづくりの力を養うと共に、より新しく面白いアイデアあふれる商品を開発してまいります。
 
※2 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県
 

詳しくはPDFをご覧ください。

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