ニュースリリース

『エンゼル・スマイル・プロジェクト』活動
森永製菓の特許技術で老舗和菓子店『菓子匠末広庵』が商品化
売上の一部を子どもたちのために寄付

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2019年10月23日

企業

森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、子どもたちをもっと笑顔にする「エンゼル・スマイル・プロジェクト」活動の一環として、森永製菓が保有する特許技術の一部を開放し活用いただく取り組みを行っています。この度、老舗和菓子店『菓子匠末広庵』(㈱スエヒロ、神奈川県川崎市川崎区、代表取締役・三藤哲也)より、森永製菓の特許技術を活用した商品「エンゼルのほっぺ」(抹茶チョコ大福)が発売されました。

「エンゼル・スマイル・プロジェクト」は、2013年に発足し、森永製菓が保有する「天使」「エンゼル」の商標等の知的財産権を活用した社会貢献活動です。具体的にはこれら商標権を希望される他の食品製造・販売・提供企業等に貸し出し、その商標権を使用する企業が商標権の使用料を森永製菓に支払う代わりに、子どもたちの育成・教育環境改善に寄与する社会貢献活動に携わっていただく取り組みです。これまでも複数の企業にご参加いただいています。今回は特許権の使用に対して範囲を広げ、川崎市及び川崎信用金庫が連携する地域経済活性化の取り組みの中で『菓子匠末広庵』にご参加いただくことになりました。『菓子匠末広庵』の新商品の売上の一部は、当社に対する特許権のライセンス料の代わりに『音楽のまち・かわさき推進協議会』に寄付いただきます。
 

ご参考:『菓子匠末広庵』新商品「エンゼルのほっぺ」(抹茶チョコ大福)

  • ・森永製菓の特許記載の特定の比率で配合された抹茶チョコクリームを、菓子匠
    末広庵独自製法による添加物や砂糖を加えず、冷凍後でも美味しさや柔らかさが保たれたお餅で包んだ抹茶チョコ大福です。
    ・宇治抹茶の味と香り、ほんのりビターなチョコと無添加・無加糖の餅の自然な旨味が味わえます
     

その他「エンゼル・スマイル・プロジェクト」参加企業一覧

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