森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井 徹)は、自宅で手作りするお菓子(スイーツ)に関する調査を実施しました。その結果、家族(妻子)がいる男性の83.9%※が、「自宅で作る、または今後作りたいお菓子(スイーツ)」として「ホットケーキ・パンケーキ」を選択しました。さらに「男性が自宅で家族のために、お菓子(スイーツ)を作ること」には、女性では91.3%、男性でも86.4%が「好感が持てる・まあ好感が持てる」と回答。男性の「ホットケーキ・パンケーキ」作りへの積極的な姿勢がうかがえる結果となりました。
(※:自宅でお菓子を作った経験者及び今後作りたい意向者で、同居家族(妻子)がいる男性での数値)
女性の社会進出が進み、家庭の家事分担が変化する昨今、「男子厨房に入らず」の時代は遥か遠く、料理作りを楽しむ男性も増加しています。また、「甘党男子」「スイーツ男子」などスイーツへの関心が高い男性が話題になっています。当社では、家庭内での手作りシーンでも変化が起きているのではと考え、男性のお菓子(スイーツ)作りに関する傾向と意識について、調査を行いました。
ニュースリリース
ホットケーキを「作る&作りたい」男性84%
「俺流」こだわりレシピに挑戦意欲も
~ホットケーキ作りも家事分担で女性の好感度UP~
2016年03月30日
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