森永製菓株式会社（東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎）は、片手で手軽に食べられるハンディタイプの新しい菓子シリーズ「HandySweets」として、「丸かじり小枝」、「クリスピー白いダース」、「ザックザクチョコフレーク」の3商品を3月28日（火）より新発売いたします。
この数年の間に私たちの生活は大きく変化しました。コロナ禍を契機にライフスタイルの多様化が加速し、食生活においては決められた時間での食事が減り、すき間時間での間食の頻度や量が増えています。（※当社調べ）時間や場所に依存しない、より柔軟で効率的な食生活を送ろうとする生活者の意識の高まりと考えます。
このような背景から、家事や仕事中、余暇時間の動画視聴など、何かの作業を止めることなく片手で手軽に食べられ、食べた後のゴミも少ないワンパッケージの「簡便性・効率性」と、心地よい食感と食べ応えから得られる「（おやつとしての）しっかりとした満足感」を提供する新しいシリーズとして「HandySweets」を開発いたしました。
「小枝」や「ダース」など、当社人気商品の美味しさをハンディタイプでお楽しみいただけるバラエティ豊かなラインアップを展開いたします。当社ロングセラーブランドを今の時代にフィットするタイムパフォーマンス抜群の形態へ進化させた新シリーズの発売により、菓子市場をますます盛り上げていきます。