森永製菓株式会社（東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎）は、太宰府市とコラボレーションし、甘酒市場のトップブランドである『森永甘酒』から、「甘酒 九州・沖縄限定デザイン」を九州・沖縄で12月中旬から期間限定で発売します。
『森永甘酒』は、赤い柄に梅の花を散りばめたデザインが特徴です。そして、太宰府市は元号令和の起源となった「梅花の宴」が行われた令和発祥の都で、市の花は梅です。『森永甘酒』と太宰府市とは梅の花がシンボルというご縁があることからコラボレーションしました。
缶には、太宰府市のPRキャラクター（旅人のたびと、れいわ姫、おとものタビット）と大宰府政庁、縁起が良いと言われる梅の花、「開運祈願」をデザインしました。『森永甘酒』は、2種類の発酵素材である酒粕・米麹を使用し、酒粕の深いコクと米麹のやさしい甘み、そして米麹の粒がしっかりと感じられる「食感」「のどごし」がおいしさの特徴です。開運を祈願した本商品を美味しく楽しむことで、皆様に元気で明るい気持ちになっていただきたいとの想いが込められています。
甘酒市場の最需要期であり、お正月や受験シーズンを迎えるこの時期に本商品を発売することで、甘酒市場を盛り上げてまいります。