みんなに知ってほしいクエッ!

「森永製菓グループってどんな会社?」

このページでは当社グループについて分かりやすくご紹介します!

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森永製菓グループとは

まだ日本の食糧事情が良好でなかった時代、アメリカで西洋菓子の製法を学んだ森永太一郎が、1899年(明治32年)、東京 赤坂溜池のわずか2坪の土地に「森永西洋菓子製造所」を開業したのが森永製菓のはじまりです。

〜創業者の想い〜 栄養のあるおいしい西洋菓子を日本の人々に食べてもらいたい 創業者 森永太一郎

創業者 森永太一郎の想いは120年の時を超え、今もなお「おいしく、たのしく、すこやかに」のコーポレートメッセージのもと、森永製菓の商品や活動に生き続けています。菓子製造で培った技術を活かして、現在では冷菓や健康食品などさまざまな事業展開を行っています。

重点領域

  • ・高い収益性、成長性を見込む
  • ・経営資源を集中
  • in事業

    いつでも手軽に栄養補給ができる「inゼリー」を中心に現代社会の様々な健康ニーズにお応えするために、新たな「in」ブランドの展開に取り組んでいます。

  • 冷菓事業

    「チョコモナカジャンボ」をはじめ、冷凍下での菓子技術を活用した当社グループならではの差別化された商品を強みとしています。

  • 通販事業

    機能とおいしさを併せ持つ「おいしいコラーゲンドリンク」などの商品を直接お届けし、お客様一人ひとりのウェルネスライフをサポートしています。

  • 米国事業

    リアルなフルーツの味わいと独自の食感が楽しめる「HI-CHEW」を展開しています。また、米国向けに開発したゼリー飲料「Chargel」も発売しています。

こっちは成長を牽引する事業だクエッ!

基盤領域

  • ・着実な売上高拡大と収益力向上
  • ・安定的なキャッシュ創出

菓子食品事業

主力のロングセラーブランドを軸として、長い歴史で培った独自の食品加工技術や素材に関する研究成果を活かし、新たなおいしさや健康価値を生み出す商品づくりに取り組んでいます。

こっちも成長を支える大事な事業だクエッ!
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数字で見る森永製菓グループ

当社グループの強みは、120年を超える歴史の中で培ったブランド力です。「森永製菓」というコーポレートブランドはもとより、世代を超えて愛されるロングセラーブランドや、カテゴリーNo.1の商品ブランドを多数保有しています。

主なロングセラーブランド

(2025年時点)

  • 森永ミルクキャラメル
    (1913年発売)

    110 年超

  • マリー
    (1923年発売)

    100 年超

  • チョコボール
    (1967年発売)

    50 年超

  • チョコモナカジャンボ
    (1972年発売)

    50 年超

  • ハイチュウ
    (1975年発売)

    50 年超

  • inゼリー
    (1994年発売)

    30 年超

チョコボールも長年愛されてるクエッ!

各事業の主なブランドのシェア

(2025年時点)

  • インテージSRI+ 推計販売規模金額 2024年4月~2025年3月
  • インテージSRI+ 推計販売規模金額 2023年4月~2025年3月
  • 当社調べ

売上高・営業利益構成

(2025年3月期)

売上高2,298億円 重点領域の占める割合 49.3%
営業利益212億円 重点領域の占める割合 71.0%
  • inブランドを冠したキャンディ、チョコレート等の商品は菓子食品事業に含む
  • 中国・台湾の米国向け輸出に係る利益を含む

海外展開

「HI-CHEW」を中核として、海外事業の展開を加速しています。優れた品質と確かなおいしさは海外のお客様にも愛されています。

「HI-CHEW」ロード 〜日本発売から現在までの歩み〜 世界30以上の国や地域で販売 フローバルブランドへの成長を目指し展開加速
  • 主たる「HI-CHEW」の発売エリアを抜粋
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2030ビジョン

2030年の目指す姿として2030ビジョンを定めております。「顧客・従業員・社会」に、「心・体・環境」の3つの健康価値を提供し続ける企業になることを目指してまいります。

森永製菓グループは
2030年にウェルネスカンパニーへ
生まれ変わります

120年の歴史の中で培った信頼と技術を進化させ
世界のあらゆる世代のウェルネスライフを
サポートしていきます

心の健康 体の健康 環境の健康 3つの提供価値 → 顧客 従業員 社会 価値の提供先
ウェルネスカンパニーへ生まれ変わるクエッ!
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株主還元

継続的かつ安定的な株主還元の実施を基本方針としています。

1株当たり配当金推移(円)*1,2

10期連続増配

15

17.5

22.5

25

33

36

40

45

50

55

60

65円

26年3月期予想*3 25年3月期 24年3月期 23年3月期 22年3月期 21年3月期 20年3月期 19年3月期 18年3月期 17年3月期 16年3月期 2015年3月期
今期も増配計画クエッ!
  • 当該会計期間に係る剰余金処分の額を記載
  • 2024年1月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施。
    2023年3月期以前の数値は株式分割を遡及適用した数値
  • 2025年5月9日における2026年3月期業績予想数値 

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