【森永ココア】
「コネコとママのココアニメーション」

森永ミルクココアで作った!コネコとママのココアニメーション

メイキング

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CMストーリー

この世界のどこかに住む猫の親子の物語。
家族思いのお母さん。本当は子猫と遊んであげたいけれど、今日も朝から忙しそうにしています。
それを寂しそうに見つめる子猫。その時でした。
ガシャン!音がした方を振り返ると、ダイニングテーブルにぶちまけられたココアとバツが悪そうにしている子猫。
「もう!あんたはいつも!」叱られた子猫は、シュンと落ち込んでいます。
ダイニングテーブルを片付けるお母さん。「ホントに、忙しい時に限って・・・」
そう、ブツブツ言いながら、マグカップを持ち上げた時でした。
そこにあったのは、お母さんへの感謝の手紙。
その言葉にハッとするお母さん。
そして子猫に駆け寄ると、抱きしめ、そっと語りかけるのでした。
「いつもごめんね。ありがとう。大好きだよ」
仲直りのしるしは、2人いっしょのミルクココアづくり。
よくこねるのがおいしさのポイントです。
そんな2杯のミルクココアは、とびきりあたたかったのは言うまでもありません。

CMレポート

今回のWEBムービーの企画のキモは何と言っても、ミルクココアの液面上にココアパウダーを振りかけて絵を描き、アニメーションにすることです。
ココアパウダーを振りかけ、1コマずつ撮影する、些細なミスも許されない緻密な作業もさることながら、その作業の第一関門として、毎回おいしそうなミルクココアを作ることが求められました。
数々のアニメーション動画を作ってきたスタッフもココア作りに関しては素人。
そこでまずおいしいココア作りを学ぶためにフードスタイリストのもとへ通うことから始めました。
そのかいあって、675杯のおいしそうなミルクココアが映像を支えました。
そして、撮影の合間にはスタッフみんなでココアタイム。
そのリラックスタイムがあってか、一週間以上続いた過酷な撮影にもかかわらず、撮影現場には終始笑顔があふれていました。