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展示会のポップ(POP)におすすめなアイテム10選|集客・訴求に役立つものは?

展示会におけるPOPは来場者の目を引きブースへの立ち寄りを促す重要なツールです。適切なPOPを配置することで製品やサービスの魅力を効果的に伝え、商談機会の創出にも直結します。
POPの重要性は理解しているものの「どのようなPOPを選べば良いのか」「デザインをどのように工夫すべきか」と悩む担当者も少なくありません。
本記事では展示会で活用できるおすすめのPOPアイテムと共に、集客力を高めるデザインのコツを解説します。
展示会のPOPにおすすめなアイテム10選

ここからは展示会のブースで活用できる代表的なPOPアイテムを10種類ご紹介します。
スタンドバナー・ロールアップバナー
スタンドバナーやロールアップバナーは展示会で広く使用されているPOPアイテムです。自立式の構造を持ち、設置が簡単でスペースを取らないため限られたブース面積でも効果的に活用できます。
ロールアップバナーは本体に巻き取り機構を備えているため持ち運びが容易で、展示会の設営と撤収にかかる時間を短縮できます。企業ロゴや製品画像、キャッチコピーを大きく配置すれば、通路を歩く来場者の足を止める効果が期待できます。
また複数のバナーを並べて配置することで製品ラインナップや事業内容を体系的に紹介することも可能です。
ロールアップバナーについて詳しくは下記のページも参考にしてください。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2601no23/
パネル
展示会におけるパネルは製品説明や企業紹介、事例紹介といった情報を視覚的に伝えるためのアイテムです。壁面に設置したり自立式のスタンドに取り付けたりして活用します。
パネルの利点は情報量を多く掲載できることにあります。製品の仕様や特徴、導入事例、価格表といった詳細情報を一枚のパネルにまとめれば来場者は立ち止まってじっくり確認できます。
なおパネルはブースの背景(バックパネル)としても機能します。企業カラーを基調としたデザインのパネルを配置すればブース全体の統一感を演出できます。
具体的なパネルの作り方は下記のページもご覧ください。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2601no18/
タペストリー
タペストリーは布製の素材を使用したPOPで軽量で持ち運びが容易なのが特徴です。天井や壁面から吊り下げて使用するためブースの上部空間を有効に活用できます。
またタペストリーは筒状に巻いて収納できるため保管場所を取らないのもメリットです。複数の展示会で繰り返し使用可能でコストパフォーマンスにも優れています。
タペストリー制作・デザインに関しては下記のページでも詳しく解説しています。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2601no22/
ポスター
ポスターは手軽に制作できる定番のPOPアイテムです。壁面に貼り付けたりパネルスタンドに設置したりして活用します。
ポスターの強みはデザインの自由度が高く短期間で準備できることです。新製品の発表や期間限定キャンペーンの告知といった、タイムリーな情報を伝える際にも適しています。また展示会の規模や予算に応じてサイズを調整できるため、小規模なブースから大規模なブースまで幅広く対応可能です。
なお複数のポスターを並べて配置し、製品のラインナップや導入事例を視覚的に比較しやすくする工夫も有効です。
展示会向けのポスターは下記のページも参考にしながらデザインしてください。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2601no12/
椅子カバー
展示会における椅子カバーは商談スペースの椅子に装着するPOPアイテムです。低コストでブランドイメージを訴求できる手段として注目されています。
椅子カバーに企業カラーやロゴを入れればレンタル椅子も自社仕様の椅子として活用可能です。商談スペースに座った来場者の視界に自然とロゴが入るためブランド認知を高める効果が得られます。さりげない印象を与えることから押し付けがましさもありません。
また椅子カバーは写真映えする要素でもあります。来場者がブース内で撮影した写真にカバーが映り込めばSNSを通じた間接的な宣伝効果も期待できます。
椅子カバーのデザインに関しては下記のページをご覧ください。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2601no15/
テーブルクロス
テーブルクロスは商談スペースや受付カウンターのテーブルに敷くPOPアイテムです。ブース全体の統一感を生み出すだけでなく企業イメージを訴求する役割も果たします。
テーブルクロスに企業カラーを取り入れることでブース全体の印象を引き締めることが可能です。またテーブル下の荷物や配線を隠す役割もあるため見た目をすっきりさせることができます。資料やノベルティを置くテーブルにクロスを敷けば、展示物が映える背景としても機能します。
テーブルクロス選びのポイントは下記の記事でもご案内しているので参考にしてください。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2601no16/
フロアシート
フロアシートは床面に貼り付けるPOPアイテムで、来場者の足元から視覚的なインパクトを与えます。自社ブースの前面にフロアシートを配置することで通りかかる来場者の注意を引き付ける効果があります。
フロアシートには矢印や足跡のデザインを入れて来場者の動線を誘導する使い方も効果的です。ただし展示会場によっては床面への貼り付けに制約がある場合もあるため事前に主催者へ確認しておくことが必要です。
卓上POP・カウンターPOP
卓上POPやカウンターPOPは受付カウンターや商談テーブルに設置する小型のPOPです。来場者との対話中に自然と目に入る位置に配置することで製品の特徴やキャンペーン情報を効果的に伝えられます。
卓上POPはアクリル製のスタンドに印刷物を挟んで設置するタイプが一般的です。サイズが小さいため複数の卓上POPを並べて製品ごとの特徴を紹介することもできます。なお卓上POPは持ち帰りが可能なサイズにすることで、来場者に資料として配布する活用方法も選べます。
デジタルサイネージ(LEDパネル)
デジタルサイネージやLEDパネルは動画や画像をディスプレイに映し出すPOPアイテムです。静止画のPOPに比べて動きがあるため来場者の視線を強く引き付けられます。
複数のコンテンツを切り替えて表示することで限られたスペースでも多くの情報を発信可能です。音声をオフにして字幕だけで内容が理解できるよう工夫すれば、会場の騒音に左右されずに情報を伝えられます。
なおデジタルサイネージの設置には電源の確保が必要です。展示会場の電源配置を事前に確認して配線計画を立てておきましょう。
LEDパネルの選び方は下記のページでも詳しく解説しています。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2601no14/
等身大パネル
等身大パネルは人物やキャラクター、製品を実物大で再現したPOPアイテムです。立体感と存在感があるため、通路を歩く来場者の目を強く引き付けられます。
等身大パネルは企業のマスコットキャラクターや著名人を起用する場合に効果的です。来場者は等身大パネルと一緒に写真を撮る機会を得られるためSNSでの拡散効果も期待できます。また製品の等身大パネルを設置するとサイズ感を視覚的に伝えられるメリットもあります。
ただし等身大パネルは想定以上の設置スペースを必要とするためブースのレイアウトを考慮しながら配置場所を決めることが大切です。
展示会用POPを印象的にデザインするコツ

次に展示会で使用するPOPを印象的に見せるためのデザインのコツを3つ解説します。
来場者の行動を促すメッセージを入れる
展示会のPOPには来場者の具体的な行動を促すメッセージを盛り込むことが重要です。単に製品名や企業名を掲載するだけでは来場者の関心を引くことは難しいからです。
例えば「無料相談受付中」「デモ実施中」「サンプル配布中」といったメッセージを加えることで、来場者は「ブースに立ち寄る理由」を明確化できます。なお行動を促すメッセージは簡潔に短くまとめることがポイントです。長文のメッセージは読まれにくいため一目で理解できる長さに抑えてください。
動線に沿ってPOPを配置する
展示会のPOPは来場者の動線を考慮して配置することで効果的に情報を伝えられます。来場者が通路を歩く際の視線の流れやブース内での移動経路を意識して配置するのがコツです。
例えば通路に面した位置には遠くからでも目立つ大型のスタンドバナーやタペストリーを配置します。来場者がブースに近づいてきたら次にパネルやポスターで詳細情報を提供します。ブース内に入った来場者には卓上POPやカウンターPOPでさらに深い情報を伝えるといった段階的な配置が効果的です。
視線の高さ(ゴールデンゾーン)を意識する
展示会のPOPをデザインする際には来場者の視線の高さを意識することが欠かせません。
人の視線が最も集まりやすい高さは「ゴールデンゾーン」と呼ばれ、床から75〜135cmの位置を指します。このゴールデンゾーンにキャッチコピーやロゴ、重要なメッセージを配置すると来場者の目に留まりやすくなるのです。一方で床面に近すぎる位置や天井に近い高さに情報を配置すると来場者から目にしてもらえない可能性が高まります。
なお来場者が立った状態で見るPOPと座った状態で見るPOPでは視線の高さが異なる点にもご注意ください。商談スペースに設置するPOPは座ったときの目線の高さに合わせて配置すると効果的に情報を伝えられます。
まとめ

展示会におけるPOPは来場者の視線を集めてブースへの立ち寄りを促す重要な役割を果たします。本記事でご紹介したスタンドバナー、パネル、タペストリーといったアイテムを展示会の目的やブースの規模に合わせて取り入れてみてください。また来場者の行動を促すメッセージや動線を意識した配置、ゴールデンゾーンを活用したデザインのコツを実践することで、より集客力の高いPOPを実現しましょう。
展示会での好印象を強化するには、POPと合わせてノベルティの活用も効果的です。森永製菓の「おかしプリント」なら、ハイチュウやラムネといった人気菓子に企業ロゴをプリントして配布できます。来場者に笑顔と共に自社の印象を残せるため、商談化率の向上にも貢献します。最小ロット100個から対応可能で、デザイン入稿後約2週間で納品されるため、POP制作と並行して準備を進められます。ノベルティ選びでお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。