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展示会のLEDパネルの基本とは?選び方、レンタルや購入も比較

展示会出展時でのLEDパネルは動画や画像を鮮明に表示し、来場者の注目を集める効果的なツールです。

製品の使用シーンを動画で見せる、企業のPR映像を流す、リアルタイムでデモを配信するといったさまざまな活用方法があります。

一方で「どのLEDパネルを選べばいいのか」「レンタルと購入のどちらが適切か」で迷う担当者も少なくありません。

そこで本記事では展示会での出展側における失敗しないLEDパネルの選び方、活用のコツ、レンタルと購入の比較について説明します。

展示会でLEDパネルを活用するメリット

展示会でLEDパネルを活用するメリットについてまずは以下の3つの視点から解説します。

遠くからでも鮮明に情報を伝えられる

展示会でLEDパネルを用いるメリットは遠くからでも鮮明に情報を伝えられることです。

高輝度のディスプレイは明るい展示会場でも視認性が高く、通路の向こう側を歩く来場者にも自社の存在をアピールできます。ポスターや横断幕では静止した情報しか表示できませんが、LEDパネルなら動画や画像をスライドショー形式で流せます。複数の製品を順番に紹介する、異なるメッセージを時間で切り替えるといった運用も可能です。

展示会場は天井が高く照明が明るいため、通常のモニターでは映像が暗く見えることがあります。しかし高輝度のLEDパネルを用いることで明るい環境でも映像をくっきりと映すことができるのです。

動画や動きのあるコンテンツで注目を集められる

展示会でLEDパネルを使えば動画や動きのあるコンテンツで来場者の注目を集められます。人の視線は動きのあるものに引き寄せられるため、静止したディスプレイよりも立ち止まってもらえる確率が高まります。

たとえば製品の使用シーンを動画で見せることで機能や操作性を直感的に理解してもらう方法が考えられます。機械や装置であれば動作の様子を映像で伝えることで、実機を動かさなくても性能をアピールできます。ソフトウェアやアプリであれば画面操作の流れを動画で示すことで、使いやすさを伝えることが可能です。

高級感あるブースを演出できる

LEDパネルを配置することで展示会のブース全体に高級感や先進性を演出できます。

最新のデジタル技術を活用している印象を与えられるためITや先端技術を扱う企業にも適しています。大型のLEDパネルを設置すればブースの存在感も高まります。

壁面全体をLEDパネルで覆う、天井から吊り下げて目立たせるといった演出で周囲のブースとの差別化を図ることも可能です。

またデザイン性の高い映像コンテンツを流すことでブランドイメージの向上につなげることもできます。企業のブランドカラーを活かした映像、洗練されたアニメーション、印象的な音楽を組み合わせることで来場者の記憶に残るブースを実現できます。

展示会のLEDパネルで失敗しない選び方

ここからは展示会用のLEDパネル選びで失敗しないためのポイントを3つ解説します。

ブースサイズに合った画面サイズを選ぶ

LEDパネルの画面サイズは展示会のブースの広さと設置場所に合わせて選びましょう。

選び方の基準としては来場者がパネルを見る距離を想定することが重要です。通路から見てもらいたい場合は大きめのパネルが必要ですが、ブース内で近距離から見てもらう場合は小ぶりなサイズでも十分な視認性を確保できます。設置予定の壁面の広さとのバランスも考慮し、壁面の3分の1から2分の1程度を占めるサイズを目安にすると、圧迫感なく映像を見せられます。

ブース全体に迫力を出したい場合は複数のLEDパネルを組み合わせるマルチディスプレイ構成も検討しましょう。複数のパネルをつなげて大画面を作ることで圧倒的な存在感を演出できます。レンタル会社に相談する際はブースの図面や写真を見せながら適切なサイズを提案してもらうと、失敗を減らせます。

解像度と輝度を確認する

展示会で使用するLEDパネルの解像度と輝度は映像の見やすさを大きく左右します。

解像度は最低でもフルHD画質(1920×1080)を選びましょう。近年は4K画質(3840×2160)のLEDパネルも普及しており、大画面での使用や高精細な映像を流す場合には4Kが適しています。製品の細部を見せたい、高画質な映像で訴求したいという場合は4K対応のパネルを検討してください。

LEDパネルの輝度は展示会場の明るさに応じて選びます。屋内の展示会場であっても照明が明るい場合、映像がはっきり見える十分な輝度を持ったパネルを選ぶ必要があります。窓が多く自然光が入る会場ではさらに高輝度のパネルが必要です。レンタル会社に会場の環境を伝えて適切な輝度のパネルを提案してもらうのもおすすめです。

設置方法と電源供給を確認する

展示会用のLEDパネルを選ぶ際は設置方法と電源供給の確認も欠かせません。

主な設置方法には壁掛け、スタンド設置、天井吊り下げ、床置きがあります。壁掛けは省スペースで設置可能で、スタンド設置は移動や角度調整が容易になるメリットがあります。天井吊り下げは高い位置から広範囲に映像を届けられ、床置きは大型パネルを安定的に設置する際におすすめです。。

電源やケーブルの配線についても事前に確認しましょう。LEDパネルには電源ケーブルや映像入力ケーブルが必要になるものの、ブース内の配線が露出すると見栄えが悪くなったり来場者の動線を妨げたりする可能性があります。配線をきれいにまとめる方法やケーブルカバーの使用についてもLEDパネルの購入先やレンタル会社に確認してください。その際には設置当日のサポート体制も事前に確認しておくとトラブル発生時にも安心です。

展示会のLEDパネルを効果的に活用するコツ

次に展示会でのLEDパネル活用で成果を上げるために意識したいポイントを3つ解説します。

短時間で伝わるコンテンツを作る

展示会でLEDパネルに流すコンテンツは短時間で伝わる内容にしましょう。

1つの映像は30秒〜1分程度に収めるのが理想です。製品の特徴、導入メリット、使用シーンを端的に示し来場者が一目で理解できる構成を目指してください。複数の製品を紹介する場合はスライドショー形式で順番に表示し、それぞれ数秒〜数十秒で切り替えると効果的です。

音声は控えめにして視覚で訴える

展示会でLEDパネルを使う際には音声は控えめにすることをおすすめします。

会場内は複数のブースが並ぶため、それぞれが音を出すとかえって情報が伝わりにくくなるからです。音声を使う場合にもボリュームを抑えてブース内だけに聞こえる程度にしましょう。(もちろん周囲のブースに迷惑をかけない音量を保つことがマナーです。)

音声なしでも内容が理解できるよう字幕やテロップを活用してください。

設置位置と高さを工夫する

LEDパネルの設置位置と高さは来場者の視線と動線を意識して決めましょう。

設置する高さは来場者の目線の高さ(床から約150〜170cm)を基準にします。パネルの中心が目線の高さになるよう調整すれば来場者が立って見るときに疲れにくくなるからです。

なお天井から吊り下げる場合は視線を上げても首が疲れない角度を意識してください。設置位置はブースの入口付近で来場者の興味を引く、もしくはブース奥に設置してブース内部への誘導を図るのが効果的です。

展示会のLEDパネルのレンタル・購入の選び方

ここからはLEDパネルをレンタルするか購入するかの判断材料について解説します。どちらを選ぶか迷っている方は参考にしてください。

使用頻度で選ぶ

LEDパネルのレンタルと購入を選ぶ際は年間の展示会出展回数を基準に考えましょう。

年に数回程度しか展示会に出展しない場合、レンタルがおすすめです。

初期費用を抑えられて毎回最新の機種を使えることに加え、画面サイズや解像度も展示会の規模に合わせて柔軟に変更できるため、小規模なブースから大規模なブースまで対応可能だからです。

設置やメンテナンスもレンタル会社がサポートしてくれるため社内に専門知識がなくても安心して利用できます。

購入は年間を通じて頻繁に展示会に出展する企業に向いています。一度購入すれば何度でも使えるため長期的にコストを抑えられます。ただし保管場所の確保、定期的なメンテナンス、故障時の修理対応などを自社で行う必要があります。また技術の進歩により数年後には性能が見劣りする可能性も考慮しておきましょう。

メンテナンスやサポートの手間で選ぶ

LEDパネルのレンタルと購入ではメンテナンスやサポート体制も異なります。レンタルの場合は機器のメンテナンスや故障対応は業者が担当します。展示会当日にトラブルが発生しても業者が代替機を手配してくれるケースが多いので安心です。設置や撤去も業者が代行してくれるプランを選べば社内の負担を軽減できます。

LEDパネルを購入する場合メンテナンスや故障対応は自社で行う必要があります。定期的な清掃、動作確認、ソフトウェアのアップデートといった作業も発生します。故障時には修理費用が別途かかるため保証期間や保守契約の内容を確認しておくことが重要です。

まとめ

展示会のLEDパネルを活用することで動きのある映像で来場者の注目を集め、製品の魅力を鮮明に伝えられます。本記事で解説した選び方や活用のコツ、レンタルと購入の選び方を参考にしながらブースに合ったLEDパネルを導入してください。

展示会で好印象を残すにはLEDパネルと合わせてノベルティの活用も効果的です。森永製菓の「おかしプリント」なら、ハイチュウやラムネに企業ロゴをプリントして配布できます。LEDパネルで興味を引いた来場者に声を掛けてノベルティを手渡すことで、さらなるコミュニケーションのきっかけが生まれます。最小100個から注文でき、デザイン入稿後約2週間で届くため、展示会準備と並行して手配できます。興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。