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ピックルボール──アメリカ生まれの注目コミュニケーションスポーツ

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近年、アメリカで生まれたピックルボールが、日本でもじわじわ注目を集めています。特にエグゼクティブ層の間で人気が高まりつつあり、仕事帰りや週末のリフレッシュ手段として取り入れる人が増加中。今後さらに広がっていく可能性の高いスポーツです。

ピックルボールとはアメリカ発祥の手軽なラケットスポーツ

ピックルボールは、パドル(硬いラケット)と穴のあいたプラスチックボールを使うスポーツです。テニス、卓球、バドミントンの良いところを併せ持ったような感覚のスポーツで、短時間で集中して楽しめます。コートはバドミントンコートとほぼ同じサイズなので、広く走り回る必要がなく、短時間でも試合が成立します。休日や仕事終わりに仲間と気軽に集まれる手軽さから、日本での競技人口も年々増加しています。また、ピックルボールは、30分程プレーすると、およそ150〜230kcal(体重と強度による)を消費できる中強度の有酸素運動になり、中高年層にも優しい全身運動と言われています。

ピックルボールにダブルスで参加する男女

簡単なルール説明(初心者向け)

●コートと人数
基本はダブルス(2対2)で行うことが多いです。コートサイズはバドミントンのシングルス/ダブルスコートとほぼ同じで、狭めのスペースでプレーできます。

●サーブ
アンダーハンド(下から打つ)で、対角線上に入れます。ボールは腰より下から打つのが基本。

●ダブルバウンズ・ルール
サーブ後、レシーブ側とサーバー側それぞれ1回ずつバウンドさせてからラリーが始まります(いわゆる「2回のバウンド」)。

●キッチン(ノンボレーゾーン)
ネットから一定距離内にあるエリアでは空中でのボレー(ノーバウンドで打つ)が禁止されています。これがゲームに戦略性をもたらします。

●得点と試合形式
一般的には11点先取で、2点差がつくまで続けます。短時間で1試合が終わるため回転よく何試合も楽しめます。

ピックルボールのおすすめポイント

室内競技だから天候に左右されない

天候や季節に関係なくプレーできるため、続けやすいスポーツです。屋内会場が多く、雨天でも練習や試合が可能です。

コートがバドミントンコートサイズなので、過度に走り回る必要がない

バドミントンとほぼ同じサイズのコートで、瞬発力やスタミナよりも反応や戦術が重要。初心者や体力に自信がない人でも取り組みやすいです。

初心者でも少し練習すると試合ができる

シンプルなルールと比較的ゆるやかなスピード感で、基礎を覚えればすぐにダブルスに入って楽しめます。

いままでとは違う交友関係が広がる

年齢や職業の壁を越えて交流できるのもピックルボールの魅力。社交の場としても優れており、スポーツを通じて新しい人脈が自然に生まれます。

アメリカ人やその他諸外国のプレイヤーが多く、英語で交流する機会も多い

国際的なプレイヤーが集まる機会が多く、コート上や休憩中に英語で会話することがよくあります。フォーマルな学習では得られない実践的な英会話の場としても最適です。

ピックルボールにダブルスで参加する海外の男性プレイヤー2人

ピックルボールを始めるには(実践的アドバイス)

●まずは体験会や初心者クラスに参加
ルール説明と軽い練習を兼ねた体験会が多数あります。最初から道具を揃えずレンタルで試してみましょう。

●必要な道具
パドル(レンタル可)、屋内用シューズ(滑りにくく、足首を守るもの)、動きやすいウェア。ボールは会場にあることが多いです。

●マナーとエチケット
順番を守る、相手に敬意を払う、得点やルールで迷ったら穏やかに確認する習慣を。国際色豊かな場では簡単な挨拶を英語で覚えておくとスムーズです。

●上達のコツ
サービスとリターンの精度、ネット際でのプレーやキッチンの使い方、パートナーとの連携を重視すると効率よく強くなれます。短時間のインターバルトレーニングや壁打ち感覚の打ち返し練習も有効です。

ピックルボール・プレイの様子

スタッフ体験談

ピックルボールアンバサダーの友人に誘われて初参加。事前にルールはざっと覚えて行きましたが、実際の試合でのポイントカウントには最初少し戸惑いました。プレー自体は、卓球とテニスとバドミントンの間のような感覚で、簡単に打ち返せる場面も多く、初回は2時間体験したあと、翌週には2回目(4時間)とたっぷり楽しんでしまいました。すっかり魅了されています。
毎回インターナショナルな顔ぶれで、軽く英語や日本語を交えながらはじめて会う人とでもダブルスを組んで試合ができます。1試合が短く進んでいくため、点を取っても取られても、ミスしてもナイスショットが出ても次のゲームですぐリセットされ、ストレスなく楽しめるのが嬉しいポイント。ほどよく汗をかいて、帰り道は毎回清々しい気分になります。

最後に

ピックルボールは「始めやすさ」と「楽しさ」のバランスがよく、室内で天候に左右されず続けやすいスポーツです。コートが比較的小さめで過度に走り回る必要がないため、仕事帰りや週末の気分転換にぴったり。国際的な仲間と出会い、自然に英語を使う機会があるのも魅力の一つです。気になる方は、初心者向け体験会かレンタル道具があるクラブを検索して、まずは一度プレーをしてみましょう。短時間で夢中になれ、健康づくりと交流の機会を同時に得られる体験が待っています。

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