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~レンジで手軽に“ごちそう気分”レシピ~

蒸し鶏と十六雑穀のフレンチ風オーロラサラダ

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鶏むね肉と雑穀を使った「おうちで手軽に楽しめるフレンチ」なレシピをご紹介します。

フランス料理で出てきた「蒸し鶏とレンズ豆のオーロラソース」にヒントを得て、身近な食材と電子レンジを使ってアレンジしてみました!オーロラソースは、市販のマヨネーズとケチャップを混ぜるだけ。簡単なのに、ボリュームも栄養もたっぷりの一品が完成します。むね肉はしっとりジューシー、雑穀の香ばしさがあとを引き、もう一口食べたくなるレシピです。

蒸し鶏と十六雑穀のフレンチ風オーロラサラダのレシピ

蒸し鶏と十六雑穀のフレンチ風オーロラサラダ

調理時間の目安:30分

【材料|2~3人分】

  • 鶏むね肉 1枚(350~400g)
  • 森永国産十六雑穀 2袋 (合計60g)
  • 酒 少々
  • 塩 少々
  • マヨネーズ 大さじ3~5 (お好みで調整)
  • ケチャップ 大さじ3~5 (お好みで調整)

【作り方】

※下準備から丁寧に解説!

■手順1. 【鶏むね肉の下準備】

  • 鶏むね肉は皮をはがします。
    (皮は今回使いませんが、細かく刻んでカリカリに焼けばトッピングにもできますよ!)
    皮をはがした鶏むね肉
  • 肉の厚みにバラつきがあれば、包丁で切り込みを入れて開き、できるだけ均一な厚さになるように広げます。
    ※こうすることで加熱ムラを防ぎ、しっとり仕上がります。

  • 軽く両面に塩少々、お酒も少々ふりかけましょう。

  • お皿にのせて、ふんわりラップをかけ、電子レンジ600Wでまず4分加熱します。
    鶏むね肉を置いてラップをかけたお皿
  • 途中で一度裏返し、さらに2分加熱。
    ※加熱時間は肉の大きさやレンジの機種によって多少前後します。中心まで火が通るよう様子を見てください。

  • 完全に火が通ったらすぐに冷水につけて粗熱をとります。

  • 粗熱が取れたら、食べやすい大きさ(1~1.5cm幅くらい)に包丁でカットしましょう。
    食べやすい大きさにカットした鶏むね肉

■手順2.【雑穀を炊く】

  • 雑穀パック(今回は2袋60g)を用意します。

  • 雑穀を小鍋、または炊飯器に入れ、水80ccを加えます。

  • 普通に炊飯、または沸騰→弱火で水分がなくなるまで炊きます(約15分)。
    ※炊飯器なら白米モードでOK。

  • 炊きあがったらバットやお皿に取り出しておきます(熱々のままだと和えた時ベチャっとなるので、冷ましておきます)。

手順3.【オーロラソースを作る】
オーロラソースはフランスのクラシックな万能ソースです。

  • ボウルにマヨネーズとケチャップを入れて、よく混ぜるだけ。

  • お好みでディジョンマスタードやレモン汁少々を加えると本格派に!

今回は大さじ3~5ずつが基本ですが、「濃いめ」「さっぱりめ」などお好みで調整してみてください。

手順4.【仕上げ:全てを混ぜ合わせる!】

  • 大きめのボウルに、冷ました雑穀と切った鶏むね肉 を入れます。

  • そこにオーロラソースを加え、全体をざっくり混ぜ合わせるだけ。
    鶏むね肉とオーロラソースを入れたボウル
  • お皿に盛りつけて出来上がり! いろどりが欲しければ、刻みパセリやミックスリーフなど添えても素敵です。
    お皿に盛りつけた蒸し鶏と十六雑穀のフレンチ風オーロラサラダ

★ちょっとしたポイント&アレンジ

鶏むね肉は、「電子レンジでしっとり」仕上げるのが最大のコツ。火が通ったらすぐ冷水で粗熱を取るとパサつきが大幅に防げます。

~おうちごはんで小さな贅沢を~

忙しい日々、手早く簡単に作れて、それでいてちょっと特別な気分になれる一皿。「フレンチ風」でも肩ひじ張らず自由にアレンジできるお手軽レシピをぜひ一度お試しください!

皆さまの食卓が、ほっこり&わくわくする時間になりますように。
【蒸し鶏と十六雑穀のフレンチ風オーロラサラダ】ぜひお試しあれ!

作成者:森永ダイレクトストア スタッフK

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