森永製菓が考える「心の健康」

当社グループでは「心の健康」に対して当社事業を通じて貢献できることは何かを考え、目指す状態を「森永6つの心の健康『こころく』」として定めました。

森永6つの心の健康『こころく』

図:森永6つの心の健康『こころく』

ポジティブ心理学とは

図:ポジティブ心理学とは 図:ネガティブな感情も大切な感情である

「不安」「恐怖」が危険から自分を守ったり、「不満」が「改善」につながるなどネガティブな感情も大切ですが、それらの感情が増えすぎると「心の病気」に繋がります。そのため、不安やうつなどのネガティブな感情を減らしていくことも重要ですが、いくら雑草を抜いても花が自然と咲かないように、ネガティブな感情を減らすだけでは幸せになれません。
「心の健康」を手にするためには、ネガティブな感情に対処するだけでなく、うまくいっていることや未来に目を向けるなど、ポジティブな感情やウェルビーイングを育んでいくことも大切です。
(一般社団法人SSBE/日本ポジティブサイコロジー医学会評議員 松隈信一郎先生による解説)

森永製菓グループでは、『こころく』の視点で従業員一人ひとりが活動を捉えなおし、お客様の「心の健康」に貢献することを目指していきます。
また、従業員の『こころく』に対する理解を深め意識付けを図ることで、従業員自身が「心の健康」を実現し、日々自発的に行動することによりウェルネスカンパニーへの変革を推進してまいります。

ご意見・お問い合わせ