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小学校の周年記念品おすすめ7選|選び方のコツと準備手順を解説

「小学校の周年記念品を用意することになったが、児童に何を贈ればよいかわからない」
「予算やスケジュールの目安が見えず準備の進め方に迷っている」
周年記念事業の担当を初めて任されたPTA役員や教職員からは、こうした悩みの声は少なくありません。小学校の記念品は児童の年齢幅が広く、実用性と記念感のバランスが求められるため品選びの難易度は意外と高い分野です。
本記事では小学校の周年記念品の位置づけから選び方のポイント、おすすめアイテム7選、準備の流れまでを順番に解説します。周年行事を控えた実行委員会やPTAの担当者はぜひ最後までご覧ください。
小学校の周年記念品とは

まずは周年記念品がどのような場面で配られるのか、予算や準備期間の目安はどの程度かを確認しておきましょう。
記念品が配られる場面と目的
小学校の周年記念品は開校10周年・20周年・50周年などの節目に合わせて制作される記念の品です。配布の場面としては周年記念式典や全校集会が代表的ですが、記念行事の一環として行われるイベントやお祭りの場で渡すケースもあります。
配布対象は在校生を中心として来賓や保護者、地域住民に渡す学校も少なくありません。
記念品には「学校の歴史を振り返り、児童と地域の結びつきを再確認する」という役割があります。普段使いできるアイテムを贈れば、行事が終わったあとも周年の記憶を日常のなかで思い出すきっかけになります。
航空写真の撮影やタイムカプセルと合わせて記念品を配布し、節目の一日を総合的に演出するケースも珍しくありません。
予算と準備スケジュールの目安
周年記念品の費用はPTA会費や周年記念事業の積立金から拠出するのが一般的です。
1個あたりの単価は品目によって幅がありますが、文房具やクリアファイルなら100〜300円、Tシャツや水筒なら500〜1,000円程度が相場になります。
準備のスケジュールは式典日の1年〜半年前に実行委員会を発足させ、半年前までに品目と業者を決定、3か月前にはデザインを入稿する流れを想定しておくと安心です。
業者への発注から納品まで2〜4週間かかる場合が多いため、余裕をもったスケジュール設計を心がけましょう。
小学校の周年記念品を選ぶポイント

次に周年記念品選びで失敗しないために押さえておきたい3つのポイントを紹介します。
児童が学校生活で使えるアイテムを選ぶ
周年記念品は児童が日常的に使えるアイテムを選ぶのが基本です。
ランドセルに入るサイズで、授業や休み時間、給食の場面で活用できるものを選びましょう。学校で実際に使っている姿が見えれば保護者にとっても「もらってよかった」と感じやすく、PTA予算への納得感にもつながるからです。
一方で使い道が限られる品は手に取る機会が少なく記念品としての効果も薄れます。毎日使うアイテムであれば自然と目に入り、周年記念の記憶が長く残り続けるでしょう。
低学年から高学年まで使えるデザインにする
小学校は1年生から6年生まで6歳〜12歳の児童が在籍していることから、年齢幅の広さは記念品選びで特に注意すべきポイントです。特定のキャラクターを使ったデザインは好みが分かれやすく、低学年には受けても高学年には子どもっぽく映る場合があります。
校章や学校のマスコットをモチーフにしたシンプルなデザインであれば学年を問わず使いやすく、保護者が持っても違和感がありません。色味も原色よりも落ち着いたトーンを選ぶと、子どもだけでなく保護者や来賓にも好印象を与えやすくなります。
学校名や周年ロゴを入れて特別感を出す
既製品にはない「その学校・その年だけの特別感」を演出するなら、名入れやロゴ印刷がおすすめです。校名と「創立○周年」の文字を入れるだけでも記念品としての価値が高まります。
航空写真の人文字をデザインに取り入れたり、児童が描いたイラストを採用したりすれば、世界にひとつだけのオリジナル記念品が完成します。なお名入れ記念品の種類や印刷方法について詳しく知りたい方はこちらの記事もご覧ください。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2603no30/
小学校の周年記念品おすすめ7選

ここからは小学校の周年記念品として、実用性・記念感・予算のバランスに優れた7つのアイテムを紹介します。
鉛筆・文房具セット
名入れ鉛筆は小学校の記念品として特に選ばれているアイテムの一つです。授業で毎日使う消耗品なので実用性が高く、1本あたりの単価が低いため大量発注にも向いています。
鉛筆に加えて消しゴムや定規をセットにすれば、記念品としての満足感も出せます。2B〜4Bなど学校指定の濃さに合わせて発注すると、児童がそのまま授業で使えるため喜ばれやすいアイテムです。予算を抑えつつ全校児童に行き渡らせたい場合に適しています。
クリアファイル
クリアファイルは授業プリントや配布物の整理に役立つ実用品です。全面印刷が可能なため、校舎の全景や航空写真をデザインに使えば記念品らしい特別感も演出できます。
薄くて軽いためランドセルに入れてもかさばらず、児童が毎日持ち運べる点もメリットです。1枚あたりの単価も手頃で予算を抑えたい場合に適しています。
ノート
ノートは表紙のデザインで個性を出しやすい記念品です。校舎の写真や児童の作品コンテストで選ばれたイラストを表紙に使えば市販品にはないオリジナリティが生まれます。
中面のレイアウトや罫線の幅も指定できる業者が多く、学校独自の仕様で制作すれば学習ノートとしてそのまま活用できます。日常的に使い切る消耗品なので「もらったけれど使わない」という事態が起きにくいのも強みです。
下敷き
下敷きは表面にデザインを施すだけでなく、裏面に学校の年表や校歌の歌詞を印刷できる点が特徴です。記念品でありながら教材としての機能も兼ね備えるため、教職員や保護者からも支持を得やすい傾向にあります。
硬質のプラスチック素材は耐久性が高く、卒業まで使い続けられるのも利点です。破損や消耗で買い替える頻度が低い文具なので長く手元に残る記念品を贈りたい場合に向いています。
お菓子(名入れ・オリジナルパッケージ)
お菓子は年齢や性別を問わず喜ばれる記念品の定番です。パッケージに学校名や「創立○周年」のメッセージを印刷すれば、見た目にも記念感が伝わります。個包装のものを選べば衛生面の心配が少なく、式典会場でも手軽に配布できるのが利点です。
ただしアレルギー対応に関しては細心の注意が必要です。原材料の表示を事前にチェックし、特定原材料を含む場合は保護者への周知を徹底しましょう。
なおお菓子を使った周年記念品の選び方についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2603no28/
Tシャツ
Tシャツは記念行事当日に全校児童が揃って着用する演出にも活用できるアイテムです。周年ロゴや記念イラストをプリントすれば式典の統一感が一気に高まります。
ただし小学校は1年生と6年生で体格差が大きく110cm〜160cm程度までのサイズ展開が必要です。事前にサイズ希望を調査し、過不足のない発注数を確定させましょう。行事後も体育や運動会で着用できるため活用の場が広い記念品です。
タオル・ハンカチ
タオルやハンカチは年齢や性別を問わず使える日用品で、何枚あっても困らない消耗品のため記念品として外れが少ないアイテムです。保護者や来賓にも違和感なく渡せるため、配布対象を広げやすい点もメリットになります。
名入れタオルは1枚あたり200〜500円程度から制作でき、数を揃える必要がある学校行事にも向いています。今治タオルのような産地ブランドを選べば品質面でも安心です。
小学校の周年記念品を準備する流れ

小学校の周年記念品手配する際には、式典日から逆算して3つのステップで計画的に進めるのが基本です。それそれの手順を具体的にご紹介しましょう。
実行委員会で予算と品目を決める
まずはPTA役員・教職員・地域代表で構成する周年実行委員会を立ち上げ、記念品に充てられる予算を確定させます。全体の記念事業費から式典運営費・会場装飾費を差し引いた残りを記念品の原資とするのが一般的です。
品目の選定では在校児童数に来賓・保護者分を加えた総配布数を算出し、1個あたりの上限単価を逆算します。品目の候補は担任や児童にアンケートも取りながら2〜3案に絞り、サンプルを取り寄せて実物を確認したうえで最終決定するとスムーズです。
業者を選定しデザインを入稿する
周年記念品の候補が決まったら複数の業者の見積もりを取り、価格・ロット数・納期・デザインの自由度を比較しましょう。学校の記念品実績が豊富な業者であれば、過去の制作事例をもとにデザイン提案を受けられるため初めての担当者でも進めやすくなります。
デザインには児童が描いたイラストや航空写真を取り入れるケースが多く、校内でコンテストを開催して全校投票で採用作品を決めれば児童の参加意識も高まります。ただし児童の作品や写真を使用する際は肖像権・著作権の事前確認が欠かせません。また入稿データの形式や解像度の条件は業者によって異なるため、デザイン作業に入る前に仕様を確認しておきましょう。
納品スケジュールを確認し当日の段取りを整える
小学校規模のオリジナル記念品は発注から納品まで2〜4週間かかるのが一般的なため、式典日の1か月以上前にはデザイン入稿を完了させておく必要があります。その後の校正サンプルの確認と修正にも1週間程度見込んでおくと安心です。
式典当日の配布方法は児童と来賓で分けて考えるのが基本です。児童向けは式典後に各教室で担任から配るか、あらかじめ座席に置いておく方法が多く採用されています。来賓向けは受付や退場時に手渡すとスムーズに進みます。それぞれ記念品の内容が異なる場合は、袋詰めの段階で仕分けておきましょう。
まとめ

小学校の周年記念品は「児童が日常で使える実用品」を軸に、名入れやロゴ印刷で記念感を加えるのが成功のポイントです。予算と児童数から逆算して品目を決め、式典日の1か月以上前には発注を完了させましょう。本記事の選び方や準備の流れを参考に、児童も保護者も喜ぶ記念品づくりを進めてみてください。
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