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飲食店向け周年記念品の選び方は?お客様に喜ばれるアイテムと渡し方

飲食店の周年を迎えた時にお客様への感謝をどのように形にするか悩む方は少なくありません。

記念品を用意しようとしても「業態に合うアイテムがわからない」「いつ・どう渡せばいいか」で判断に詰まり、準備が後手に回ることもあります。

本記事では飲食店の周年記念品を用意するメリットから、業態別のおすすめアイテム・選び方のポイント・渡し方の演出までを順番に解説します。

周年を機にお客様やスタッフとの関係を深めたい方はぜひ参考にしてください。

飲食店で周年記念品を用意するメリット

まずは飲食店が開業5周年・移転10周年などの節目に記念品を用意する3つのメリットを整理します。

リピート率の向上

周年記念品は物として手元に残る分、来店した記憶と結びつきやすく中長期にわたる来店促進効果が期待できます。

例えば店のロゴ入りグッズを自宅で使うたびに、お店のことが自然と思い出されるでしょう。このように記念品の強みは、ポイントカードや割引クーポンのような一度きりの値引き施策とは違い、長く手元に残る点にあります。

また来店客が記念品をきっかけに周りにお店について話すなど、口コミにつながるケースも少なくありません。

SNS投稿・口コミ拡散

写真映えするパッケージや希少性のあるオリジナルグッズを用意した場合、受け取った来店客がSNSに投稿しやすくなります。投稿の際に店のアカウントがタグ付けされると、フォロワー以外のユーザーにもお店が自然と広まります。さらに投稿を見た友人・知人が来店するという流れも生まれ、新規集客につながるケースは少なくありません。

効果をさらに高めたい場合は周年ハッシュタグを設計し、記念品の配布と連動させるとよいでしょう。Instagram・X(旧Twitter)・TikTokなど自店の顧客層が使うSNSに合わせた設計が効果的です。

顧客満足度と信頼関係がアップ

周年記念品は言葉だけのお礼ではなく手に取れるアイテムとして感謝を伝えることで、来店客との距離を縮められるのもメリットです。

来店回数や利用金額を問わず全員に配れる記念品とは別に、常連客にのみ手渡す特別バージョンを用意することで、関係性の異なる来店客それぞれの満足度をさらに高められます。

飲食店の業態別・おすすめ周年記念品

業態が違えば来客層も利用シーンも大きく異なります。どのような記念品が喜ばれるかは業態によって変わるため、まず自店の客層の特徴を整理してからアイテムを選ぶとよいでしょう。

カフェ・ベーカリー向けの記念品

カフェやベーカリーへの周年記念品には、持ち帰りやすい軽量なアイテムが向いています。

テイクアウト利用が多く若い女性客が中心になることから、エコバッグやオリジナルパッケージの焼き菓子・クッキーがおすすめです。飲食店らしさを活かせる記念品として、コーヒーや紅茶のティーバッグセットをオリジナルボックスに入れて配るといったアイディアも良いでしょう。

デザインに統一感を持たせて日常使いしたくなるビジュアルに仕上げれば、来店客のSNS投稿も自然に促すことが可能です。

なお周年記念に適したお菓子ノベルティの選び方については、こちらの記事も参考にしてください。

https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2603no28/

居酒屋・ダイニングバー向けの記念品

居酒屋やダイニングバーは客単価が高く、グループ利用や宴会での来店が多い業態です。これらの特徴を踏まえ周年記念品としてはコースターや名入れグラスがおすすめです。テーブル上でそのまま使えて実用的な上、お酒の場の雰囲気とも馴染みやすいからです。

また缶オープナーやドリンクホルダーも良いでしょう。もらった側がすぐ使い道をイメージできるため喜ばれやすいです。

さらに、お菓子を活用した記念品もおすすめです。会計時や退店時に手渡ししやすく、持ち帰りの負担にならないため、来店客全体に配布しやすいのも特徴。パッケージに周年ロゴやメッセージを入れることで、その日の体験とセットで記憶に残りやすくなります。

なおすべての来店客に渡す場合、コースターやステッカーなど手頃な品を用意しつつも、常連客や幹事など特別な方には名入れグラスや名入れボトルを贈るなど、相手に応じて使い分けるとさらに効果的です。

ファミリーレストラン・定食屋向けの記念品

幅広い年齢層やファミリー客が訪れる業態では、誰でも使いやすい汎用性の高いアイテムが向いています。タオルや不織布バッグは年齢に関係なく使いやすく、店名やロゴを入れることで日常の中でお店のことを思い出してもらえます。

また子ども連れ客が多い店舗では子ども向けのシールや小袋菓子セットを別途用意するなど、家族構成に合わせて複数パターンを準備するのもおすすめです。シンプルなアイテムほど包装のデザインやロゴ配置に工夫を加えることが他店との差別化につながります。

ラーメン・寿司など専門店向けの記念品

専門店にはその店を目当てに来るコアなリピーターが多いため、コレクション性のあるグッズや店ならではの世界観を反映したアイテムが特に喜ばれます。例えばラーメン店なら替え玉チケットとセットにした記念品、寿司店なら醤油皿や箸置きなど和の雰囲気を活かした小物がよく合います。

飲食店の周年記念品を選ぶときのポイント

飲食店における周年記念品は選び方次第で来店客の受け取り方が大きく変わります。以下の3つのポイントを意識しながら最終的なアイテムを決めていきましょう。

客層・年齢層に合わせてアイテムを選ぶ

周年記念品は自店の顧客層を整理した上で、その層が日常的に使う・もらって困らないアイテムを軸に選ぶと、判断基準が定まりやすくなります。

例えば若年層が多い店舗ではトレンド感のあるグッズや食品が好まれ、ファミリー層には実用性の高いタオルやエコバッグがおすすめになります。逆にシニア層が中心であれば手入れが簡単で日常的に使える消耗品系が喜ばれるでしょう。客層の傾向が読みにくい場合は食品などの消耗品を選ぶと、受け取るハードルが低くなり在庫リスクも抑えやすくなります。

持ち帰りやすさと配布のしやすさで選ぶ

飲食店の周年記念品は袋に収まるサイズと軽さを優先すると、手渡すときの段取りがスムーズになります。レジ周辺や出口で手渡しするケースが多いため、食事後の持ち帰りを想定してコンパクトにまとまるアイテムを選びましょう。

大きすぎるものや重量のあるものは来店客が持て余しやすく、配布するスタッフ側の負担も増えます。また個包装されていると衛生面の安心感につながるので、食品系の記念品では特に意識したい点です。

消耗品と非消耗品の使い分けを意識する

周年記念品は大きく「消耗品(食品・日用消耗品)」と「非消耗品(グッズ・雑貨)」の2種類に分けられます。消耗品は使い切りなので受け取るハードルが低く、在庫リスクも抑えられる点が利点です。

一方で非消耗品は手元に長く残るため、お客様が日常の中でお店を思い出す機会を作り続けられます。大量配布で幅広い客層に渡す場合は消耗品が適している一方、常連客や周年当日に絞って渡す場合は非消耗品のほうが特別感を演出できます。

両者を組み合わせ、来店頻度に応じて使い分けることで、お客様の店への愛着を少しずつ育てていくこともできます。

周年記念品の効果を高める渡し方・演出アイデア

同じ記念品でも渡し方や演出次第で来店客の印象は大きく変わります。アイテム選びと並行して「どう渡すか」までを事前に設計しておきましょう。

周年ロゴ・メッセージカードを添えてオリジナル感を出す

周年記念品は市販の菓子や雑貨をそのまま配布するより、周年ロゴ入りのラベルやサンクスカードを一枚添えるだけで印象が大きく変わります。

ロゴ入りシールは印刷会社やオンラインサービスで比較的低コストで制作でき、小さな店でも気軽に始められる工夫です。メッセージカードには周年の節目にちなんだ一言や来店客への感謝の言葉を入れると温かみが生まれるでしょう。

配布タイミングと場面を工夫して特別感を演出する

記念品を渡すタイミング次第で来店客の印象は変わります。お会計時の手渡しが一般的ですが、来店直後に渡すと「歓迎されている」という印象を与えるのに効果的です。

また周年当日のみや特定の曜日に限定することで希少性が生まれ、来店客の満足感を高めることもできます。スタッフが一言添えながら渡すと配布そのものが接客体験の一部となり、アイテム単体より深い印象を残せるでしょう。

SNSシェアを促す仕掛けと連動させる

記念品の配布を単独の施策として終わらせるのではなく、SNSフォローや投稿を促す導線を設計することで、周年イベント全体の集客力や話題性を高めることにつながります。

取り入れやすい施策として、記念品のパッケージや同封カードに店舗のSNSアカウント名やQRコードを印刷してフォローを促したり、周年専用のハッシュタグを記載して投稿を呼びかける方法があります。さらに「SNSに投稿した方にもう一品プレゼント」「投稿画面の提示で特典を提供」といったキャンペーンと組み合わせると、自然な形で拡散が生まれやすいです。

なお飲食店の周年イベントを全体から設計したい方は、こちらもあわせてご覧ください。

https://www.morinaga.co.jp/okashiprint/column/2603no18/

まとめ

飲食店の周年記念品はリピート促進やSNS拡散、顧客満足の向上など複数の効果が期待できる施策です。業態と客層に合ったアイテムを選び、持ち帰りやすい仕様と渡し方の演出まで設計することで、その効果を十分に引き出せます。本記事の内容を参考に、次の周年をお客様に喜ばれる機会にしてください。

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