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オンライン展示会プラットフォームのおすすめ12選!費用や予算も紹介

オンライン展示会を開催したいが「どういったプラットフォームを選べばよいかわからない」「機能や費用の違いが見えにくい」と悩む担当者は少なくありません。
プラットフォーム選びを誤ると、想定していた機能が使えず準備段階で大幅な手戻りが発生したり、予算を超える追加コストが発生したりする恐れがあります。
本記事ではおすすめのオンライン展示会プラットフォーム12選を機能・費用・特徴の観点で比較します。
選定時の比較ポイントも合わせて紹介しますので、自社に合ったプラットフォーム選びの参考にしてください。
おすすめのオンライン展示会プラットフォーム12選

まずはBtoB向けのおすすめのオンライン展示会プラットフォームを12個紹介します。それぞれ機能や費用、強みが異なりますので自社のニーズに合うものを見つけてください。
EXPOLINE
EXPOLINEはオンラインとオフライン双方のイベント開催に対応するイベント管理プラットフォームです。
既存のPaaS基盤を土台として利用しつつ、その上に企業の要望に合った独自の機能やデザインを柔軟に追加開発できるカスタマイズ性の高さが特徴になります。
既存の基幹システムやマーケティングオートメーションツールとの連携機能も備えており、データの一元管理と活用を促進する点も強みです。
費用はシステムのみの提供で70万円からとなっており、撮影や事務局運営などイベント全体のサポートを含める場合は別途見積もりが必要になります。
公式サイト:https://www.expoline.jp/
EventHub
EventHubは日本国内でシェアNo.1を謳うイベントマーケティングプラットフォームで、500社以上に導入され1万件を超えるイベントやウェビナーで利用されています。
ウェビナーから大規模な展示会まで幅広い規模のイベントに対応でき、オンラインとオフラインの両方をサポートしてくれる点も特徴です。
また来場者管理から配信、商談予約、アンケート回収までを一つのプラットフォームで完結させることができるため運営側の業務効率化につながります。料金は公開されておらず、個別見積もりが必要ですが、導入企業の規模や開催頻度に応じたプランが用意されています。
公式サイト:https://eventhub.jp/
そのまま展示会
そのまま展示会はSoVeC株式会社が提供する3DCGを活用したオンライン展示会ツールです。ソニーグループ企業ならではの技術力を活かした、高品質なビジュアル表現が特長です。
例えばバーチャル空間上にブースを構築し、来場者は各商品に関する資料や動画をオンラインで閲覧できます。展示会会場の確保や設営、商品の搬入といった物理的な準備が不要なため、通常業務と並行しながら問い合わせ対応を行える点もメリットです。
またチャットやWeb会議などのコミュニケーション機能も標準搭載されており、来場者からの質問にリアルタイムで対応できます。実際にリアル展示会と組み合わせたハイブリッド型イベントの実績も豊富で、参加団体数が100を超える大規模イベントへの導入事例もあります。
3DCGの表現力を重視する企業や、リアル展示会との併用を検討している企業に適したプラットフォームといえるでしょう。
公式サイト:https://www.sovec.net/sonomama/
META BOOTH
META BOOTHは、3D空間を活用した没入感の高い展示体験を提供するプラットフォームです。企業のブランドイメージに合わせたブースカスタマイズが可能で、世界観を重視した演出を実現できます。
2D・3Dの両デザインに対応しており、展示コンセプトや目的に応じて選択できます。細かな要件やデザイン調整にも柔軟に対応できるため、独自性の高いブースを構築したい企業に適しています。
費用はBusinessプランが月額25万円(年額300万円)から、Enterpriseプランが月額40万円(年額480万円)からとなっており、出展規模や参加企業数に応じて選択可能です。
公式サイト:https://metabooth.jp/
ZIKU
ZIKUは株式会社ジクウが提供するメタバースイベントプラットフォームです。
ブラウザ上で利用できるため、専用アプリやVRゴーグルは必要ありません。
来場者はアバターを操作してメタバース空間内のブースを自由に回遊できます。気になった出展企業の担当者とは、その場でテキストチャットやボイスチャットを通じてコミュニケーションが可能です。
会期前の来場者登録から会期中の運営管理、会期後のデータ取得までワンストップで対応している点も特徴です。主催者・出展者向けの管理機能も備えており、オンラインイベントの運営基盤として活用できます。
料金体系は初期費用50万円をベースに、ブース数や来場者数、講演オプションなどを加算するシンプルな構成です。1イベントあたりの契約期間は4ヶ月となっています。
公式サイト:https://ziku.inc/
V-MESSE
V-MESSEはTOPPANが提供するオンライン展示会プラットフォームです。
「かんたん・低コスト・スピーディー」をコンセプトに設計されており、短期間での立ち上げと効率的な運営を重視している企業におすすめです。
自社サーバー上に環境を構築できるため、ブースコンテンツや個人情報の管理体制を一元化しやすく、セキュリティ面を意識した運用が可能。ウェビナー配信、チャット、アンケート、オンライン商談といった機能がパッケージ化されており、複数ツールを個別に導入する必要がない点も特長です。
加えて疑似ライブ配信やオンデマンド配信にも対応しており、会期後のアーカイブ活用まで見据えた運営もできます。
なおブース形式はフル3DCGブース・360°VRブース・サイト型ブースの3種類から選択できます。表現したい世界観や予算に応じて柔軟に設計でき、標準的な展示会の場合は一式300万円からが目安です。
公式サイト:https://v-messe.jp/
WONDERLINE
WONDERLINEは自社・グループ自らが主催するオンライン展示会を想定して設計されたプラットフォームです。
商品展示・オンライン名刺交換・商談・来場者分析をひとつに統合したオールインワン構成が特徴で、はじめてのオンライン展示会でも運用しやすい設計になっています。バーチャルブースでは最大2,000商品を展示でき、静止画・動画・360°VRウォークスルー・デジタルカタログなど多彩なコンテンツ形式に対応しているのもメリット。
展示会の開催期間は期間限定・常設のどちらでも設定可能で、来場者のお気に入り登録や行動履歴をリアルタイムで確認できる出展社専用マイページも用意されています。コンテンツ制作から展示会期間中の運用サポートまでカスタマーサクセス部門が対応するため、社内リソースが限られている企業でも導入しやすい点が強みです。料金は要問い合わせとなっています。
公式サイト:https://www.wonderline.cloud/
ネクシビ
ネクシビは株式会社フジヤが提供するオンライン展示会プラットフォームで、2Dと3Dの両方の展示形式に対応しリアルな商品体験を提供できる点が特徴です。
ライブ配信・チャット・オンライン商談といった多様な機能を備えており、参加者は資料をその場でダウンロードできる利便性の高さも魅力。
料金プランはスタンダードプランが150万円で最大展示数16(2DCG方式・制作期間2週間)、ハイグレードプランが250万円で最大展示数24(パノラマ・3D・VR方式・制作期間1ヶ月)となっています。フルカスタマイズのブース制作にも対応しており、必要なオプション機能のみを追加することでコストを抑えたプランニングも可能です。
公式サイト:https://www.fujiya-net.co.jp/s01/nexhibi
zone.-unbelievable-
zone.-unbelievable-は株式会社ジールアソシエイツが提供するハイブリッドイベントプラットフォームです。
18年にわたるリアルイベント制作経験をもとに高品質かつ低コストが実現されている点が強み。
もちろんバーチャル展示会・プライベートショー・ウェビナーなど様々なビジネスイベントにも対応可能です。
なおキャンペーンサイト・オンライン体験空間・システム(来場者管理/Web会議など)・データ分析(PDCA企画/追跡レポート)も展示会パッケージに含まれており、オプションとして来場者獲得企画・コンテンツ制作・ライブ配信なども追加可能です。
多言語機能も備えているため国際的な参加者を想定した展示会にも対応でき、BtoB企業の販促支援に強みを持つプラットフォームとなっています。
公式サイト:https://zone-event.jp/zone/
EASYバーチャル・フェア
EASYバーチャル・フェアは株式会社エナジャイズが提供するフルカスタマイズ可能なバーチャルフェアプラットフォームです。
就職フェアを強みに持っているものの、教育機関のオープンキャンパス・各種展示会・ビジネスコンベンションなど多様な用途で活用されており、世界中の国立・私立大学、米軍や商工会議所などの政府機関、大企業から中小企業まで幅広い導入実績を誇るプラットフォームです。
ダウンロード不要で超高速読み込みが可能なUI/UX設計、モバイル対応でユーザー数無制限という柔軟性の高さも特徴。カスタム登録フォームやランディングページの作成にも対応で、企業ごとの要件に合わせた細かな調整ができます。
料金はイベント規模やカスタマイズ内容に応じた個別見積もりとなっています。
公式サイト:https://www.energize.co.jp/service/easyvirtualfair.php
WebEXPO Master
WebEXPO Masterはシステムズナカシマ株式会社が提供するオンライン展示会作成ツールです。
Web知識がないユーザーでも簡単な操作で展示会サイトを構築できる点が特徴です。単独企業が運営する小規模展示会から複数企業が出展する大規模展示会まで幅広く対応し、ブース画像の変更や展示会トップサイトの自動生成といった運営者向けの使いやすい機能が充実しています。
なお利用者は自社のイベント情報をWeb展示会情報サイト「WEBEXPO.jp」へ無料掲載でき、メルマガやSNSでの来場者支援も受けられます。
料金は単独企業の展示会で初期費用5万円・月2万円/ブースという明確な設定で、複数企業の展示会では別途見積もりが必要です。
1ヶ月無料トライアルキャンペーンも実施されており、導入前に各種機能を試すことができます。
公式サイト:https://www.systems.nakashima.co.jp/dutiessolution/webexpomaster/
エアメッセ
エアメッセはセキュアロジック株式会社が運営するオンライン展示会プラットフォームで、クラウド上にパノラマ・バーチャルリアリティ(P-VR)の展示ブースを構築できるサービスです。実在する展示会ブースやショールームをパノラマ撮影して掲載する方法にも対応しており、リアルな空間をそのままオンライン上に再現できます。
来場者の行動履歴を記録してリード獲得につなげる機能も備えており、展示会後の営業活動にも役立ちます。展示会だけでなく常設の製品紹介やショールームなど多様な用途で利用でき、立体画像をショーケースに収める感覚で活用できるプラットフォームです。
公式サイト:https://airmesse.com
プラットフォームを選ぶときの比較ポイント

ここからはオンライン展示会プラットフォームを選定する際の具体的な比較ポイントを3つ紹介します。自社に合ったプラットフォームを効率的に絞り込んでみてください。
出展目的に合った機能があるか
まずは自社の出展目的を明確にしたうえでそれを実現する機能が備わっているかを確認しましょう。
例えばリード獲得を重視するのであれば来場者の行動データを詳細に取得できる分析機能や、興味度の高い見込み客を抽出できるスコアリング機能が必要になります。一方でブランド認知拡大が目的であれば、3DCGやVRを活用した没入感の高い展示空間を構築できるプラットフォームが適しています。
既存顧客との関係深化を狙う場合には、限定公開機能やパスワード付きブースを設定できるプラットフォームを選ぶとよいでしょう。
費用体系と追加コストの有無
プラットフォームの費用体系は初期費用・月額費用・従量課金など複数のパターンがあり、見積もり時に含まれている項目と追加料金が発生する項目を明確に区別しておく必要があります。例えば基本プランに含まれるブース数や来場者数の上限を超えた場合の追加料金、カスタマイズ費用、サポート費用などが後から発生すると予算を大幅に超えるリスクもあります。
また運営代行やコンテンツ制作を依頼する場合の費用も事前に確認しましょう。プラットフォーム利用料が安価でも制作費やサポート費が高額になるケースもあるからです。複数のプラットフォームで見積もりを取る際には、同じ条件で比較できるよう出展規模や機能要件を統一したRFPを作成することが重要です。
サポート体制と運用支援の範囲
オンライン展示会の開催が初めての企業にとって、プラットフォーム提供会社のサポート体制は成否を分ける要素になります。
企画段階から相談に乗ってくれるのか、ブース設計や動線設計のアドバイスを受けられるのか、当日の運営サポートはどこまで対応してくれるのかを確認しましょう。特に大規模な展示会ではトラブル発生時に即座に対応できる体制が整っているかが重要です。
また展示会終了後のデータ分析やレポート作成もサポート範囲に含まれるかを確認しておくと、効果測定がスムーズに進みます。
オンライン展示会の知見が社内に蓄積されていない場合は、手厚いサポートを提供するプラットフォームを選ぶほうが結果的に費用対効果が高くなることもあります。導入実績や事例紹介、ユーザーレビューなども参考にしながら、自社のリソースとサポート体制のバランスを見極めましょう。
まとめ

オンライン展示会プラットフォームは出展目的や予算、必要な機能に応じて適切なものを選ぶことで、リアル展示会と同等以上の成果を得られます。本記事で紹介した各プラットフォームの特徴を参考に、自社の目的・規模・予算に合ったサービスを選定してください。
オンライン展示会の準備では来場者にノベルティを配布する施策も効果的です。「おかしプリント」ではハイチュウやラムネ、ミルクキャラメルにオリジナルデザインを印刷できるサービスを提供しており、小ロットから対応可能なためオンライン展示会の規模に合わせてご利用いただけます。事前にノベルティを郵送してオンライン展示会への参加を促したり、商談成立後のお礼として送付したりすることで来場者の記憶に残る施策を実現できますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。