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展示会情報サイトのおすすめ一覧|出展先を探せるメディアの選び方

展示会への出展を検討する際、自社に合った展示会をどこで探せばよいか迷う担当者は少なくありません。業種やエリア、開催時期といった条件から展示会を横断的に検索できる「展示会情報サイト」を活用すれば、出展先の候補を効率よくリストアップできます。
ただし情報サイトにもそれぞれ得意分野や掲載範囲の違いがあるため、目的に合ったサイトを選ぶことが大切です。
本記事ではおすすめの情報サイトを一覧で紹介するとともに、展示会情報サイトを活用するメリットや選び方のチェックポイントを解説します。
展示会情報サイトを活用するメリット

まずは展示会情報サイトを使うことで得られるメリットを3つの観点から整理しましょう。
業種・エリア・会期で展示会を横断検索できる
展示会情報サイトの大きな利点は業種やエリア、開催時期といった条件を組み合わせて複数の展示会を横断的に検索できる点にあります。個別の展示会の公式サイトをひとつずつ探して回る手間を省けるため、リサーチに費やす時間を大幅に短縮できるのです。
たとえば「食品業界」「東京」「令和◯年下半期」のように条件を絞り込めば、該当する展示会が一覧で表示されます。こうした検索機能を活用することで自社のターゲット市場に合致する展示会を見落とすリスクが減り、複数の候補から出展先を比較検討しやすくなるのです。
出展規模や来場者属性を比較して出展先を選定できる
多くの展示会情報サイトでは開催概要に加えて過去の出展社数や来場者数といった実績データも掲載されています。こうした数値情報を参照すれば展示会ごとの規模感をつかみやすくなり、自社の出展目的に適した展示会を選定する判断材料になります。
加えて来場者の業種や職種といった属性情報を公開しているサイトもあるため、ターゲット層と来場者の属性がどれほど合致しているかを出展前に確認できるのは大きな利点です。出展費用に見合うリターンを見込めるかどうかを事前に評価するうえでも、情報サイト上のデータは欠かせない参考情報です。
申込期限や開催スケジュールを一元管理できる
展示会への出展には申込期限、出展料の支払い期日、搬入日、会期、撤去日など管理すべき日程が複数あります。情報サイト上で各展示会のスケジュールを一覧できれば、出展候補の比較だけでなくスケジュールの重複チェックにも活用できます。
また複数の展示会に並行して出展する場合はそれぞれの申込期限を見落とすリスクが高まるため、情報サイトで一元的にスケジュールを把握しておくことが重要です。サイトによってはメールマガジンで開催情報を定期配信している場合もあり、最新の展示会情報を自動でキャッチアップする仕組みとして役立ちます。
展示会情報サイトのおすすめ一覧

ここからは展示会の出展先を探す際に活用できるおすすめの情報サイトを8つ紹介します。それぞれのポータルサイトを活用しながら、効率的に出展準備を進めましょう。
J-messe(ジェトロ)
J-messeは日本貿易振興機構(JETRO/ジェトロ)が運営する見本市・展示会のデータベースです。国内外の見本市情報を幅広くカバーしており、業種別や開催地別、フリーワードなど多様な検索条件で展示会を絞り込めます。
海外展示会の情報が充実しているのが特徴で、海外市場の開拓を目指す企業にとって有力な情報源です。またジェトロが主催するジャパンブースへの出展情報や、海外見本市への参加ノウハウも掲載されているため、初めて海外展示会に挑戦する企業にも適しています。「ジェトロ・メンバーズ」のマイページ登録を済ませておけば新着情報をメールで受け取ることも可能です。
https://www.jetro.go.jp/j-messe/
BtoBプラットフォーム 業界チャネル
BtoBプラットフォーム 業界チャネルは株式会社インフォマートが運営する展示会検索サービスです。日本国内の展示会情報を無料で検索・閲覧でき、業界別に展示会を絞り込める機能を備えています。
同サイトではBtoB領域に特化している点が特徴で、製造業やIT、食品といった業種ごとに展示会を探しやすい設計になっています。出展を検討している業界が明確に定まっている場合は使い勝手の良いポータルサイトです。展示会の開催概要や公式サイトへのリンクもまとめて確認できるシンプルな構成となっているのも利点です。
https://b2b-ch.infomart.co.jp/expo/search/top.page
日刊工業新聞
日刊工業新聞のイベントスケジュールページ(全国主要見本市・展示会一覧 Web版)は、日刊工業新聞社が独自に調査した全国の産業イベント情報を掲載するサイトです。製造業やエネルギー、環境、防災といった産業分野に強みを持ち、産業系の展示会やプライベートショーの情報が豊富に掲載されているのが特徴です。
注目イベントのスポンサー記事も掲載されているため、出展を検討している展示会の規模感や注目度を把握する手がかりにもなります。
https://biz.nikkan.co.jp/brand/eventexpo/
日本展示会協会
日本展示会協会(日展協)は展示会産業における日本の業界団体で、公式サイトでは展示会スケジュールの検索機能を提供しています。業界団体としての立場から展示会に関する統計データやガイドラインなども発信しており、出展を検討するうえでの基礎知識を得る目的でも参考になります。
協会の会員企業リストも公開されているため、施工会社やサポート会社を探す際にも活用可能です。
なお展示会の検索プラットフォームは後述する「イベスル」と共通です。
東京ビッグサイト(東京国際展示場)
東京ビッグサイトのイベント情報ページでは同会場で開催される展示会やイベントのスケジュールが一覧で公開されています。ポータルサイトとは異なり、掲載されるのは東京ビッグサイトで開催されるイベントに限定されます。しかし国内で開催される大規模展示会の多くが同会場を利用するため、主要な展示会の会期や開催概要を把握するうえではおすすめの情報源です。
絞り込み検索にも対応しており、開催月やカテゴリーで展示会を検索できます。出展を検討している展示会が東京ビッグサイトで開催される場合は、会場のフロアマップやアクセス情報も合わせて確認しておくとよいでしょう。
https://www.bigsight.jp/visitor/event/
展示会ナビ
展示会ナビは国内外の展示会情報を集約しつつ、出展に関するノウハウやコラム記事も提供している情報サイトです。展示会の開催情報だけでなく、ブース施工会社の紹介や出展戦略に関する情報コンテンツも掲載しているためリサーチから出展準備まで幅広く活用できます。
海外展示会のスケジュールも掲載しており、国内展示会と海外展示会の両方を視野に入れて出展先を検討したい企業には便利なサイトです。加えて展示会の取材レポートや業界動向に関するコラムも充実しているため、出展のトレンドを把握する目的でも定期的にチェックする価値があります。
RX Japan
RX Japanは国内で多数の展示会を主催する展示会運営会社で、公式サイトからテーマ別や開催エリア別に自社主催の展示会を検索できます。ITやものづくり、医療、食品など幅広い業界の展示会を手がけている点が特徴です。
出展に関するお役立ち情報や出展事例のページも用意されているため、出展検討の段階で展示会の規模や成果イメージをつかみたい場合に参考になります。RX Japanが主催する展示会への出展を検討している企業はまずこのサイトで開催スケジュールや出展要項を確認しておくのがおすすめです。
イベスル
イベスルは展示会やイベントを通じたビジネスに役立つ情報を発信するニュースメディアです。イベントの取材レポートや出展の専門家によるコラムなど、来場者だけでなく出展者にも有益なコンテンツが充実しています。
展示会情報は業種別・月別・都市別・出展物から検索が可能で、掲載件数も豊富です。情報サイトとしての機能に加えてニュースメディアとしての側面を持つため、展示会業界の動向やトレンドをキャッチアップしたい担当者にとって便利な情報源です。定期的にサイトを訪問すれば出展計画に生かせる最新情報を効率よく収集できるでしょう。
情報サイトを選ぶ際に見ておきたいチェックポイント

ここまで紹介してきた通り展示会情報サイトは複数存在するため、自社の出展計画に役立つサイトを見極めることが重要です。ここではサイト選びの際に確認したいポイントを紹介します。
カバーする業界・開催地
情報サイトによって得意とする業界や掲載対象とするエリアは異なります。製造業や産業系に強いサイト、海外展示会に特化したサイト、特定の主催会社が運営するサイトなど、それぞれの守備範囲を把握したうえで使い分けましょう。
自社が出展を検討している業界やエリアが対象範囲に含まれていなければ有益な情報を得にくいため、まずは複数のサイトを横断的に確認し、自社にとって使い勝手のよいサイトを絞り込んでいくのが効果的です。例えば海外展示会への出展を視野に入れている場合はJ-messeのような海外情報に強いサイトを優先的にチェックしてください。
情報の更新頻度と掲載データの鮮度
展示会の日程や会場は変更されることがあるため、情報サイトの更新頻度と掲載されているデータの鮮度は確認しておきたいポイントです。直近の展示会情報が反映されていなかったり過去の開催情報がそのまま残っていたりするサイトでは、出展計画に正確なデータを活用しにくくなります。
サイトのトップページや更新履歴を確認して直近のデータがいつ時点のものかをチェックしておきましょう。また定期的にメールマガジンを発行しているサイトは更新頻度が安定している傾向があるため、メルマガへの登録を情報収集の手段として活用するのもおすすめです。
まとめ

展示会情報サイトは出展先の候補を効率よく見つけるための有力なツールです。業種やエリア、規模感を軸に複数のサイトを使い分ければ自社の出展計画に合致する展示会を見落とすリスクを最小限に抑えられます。本記事で紹介したサイトとチェックポイントを参考に、出展先選びを着実に進めてください。
なお出展が決まったら来場者との接点を広げるノベルティの手配も早めに進めておきましょう。森永製菓の「おかしプリント」なら、ハイチュウやラムネ、ミルクキャラメルに企業ロゴやメッセージをプリントして配布できます。展示会情報サイトで出展先を確定させたら、ブース準備と並行してノベルティを手配すればスケジュールに余裕を持たせられるでしょう。最小100個から注文可能でデザイン入稿後約2週間で届くため、出展準備と並行して負担なく進められます。ノベルティ選びに迷っている方はお気軽にご相談ください。