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3月中の予算で準備可能。春商戦のノベルティはオリジナルのお菓子で決まり!
日本の春は「始まり」の季節です。誰しもが、「さあ、スタート!」というフレッシュな気持ちを目指し、今までいろいろあったことも3月31日にはリセットし、4月1日からは真っ白なキャンパスのような気持ちで前に進もうと思う季節です。
こんな前向きの季節こそ、お客様だってフレッシュな気持ちに色を添えてもらいたいと思っているはず。ですから春は、新規顧客獲得の絶好のチャンス。お客様の心に、きっちり響くような明確なメッセージを発信すれば、春商戦での勝利だけでなく年間の契約の奪取だって夢ではありません。
ところで、4月初旬から新規顧客獲得大作戦をどーんと行うには、その準備は2、3月に行わなければなりません。3月予算が可能なら、ぐずぐずしないで4月からのマーケティング活動に活用しましょう。
貴社のオリジナル・メッセージをおいしいイメージとともに、お客様の心に届けられるおかしプリントは、3月発注でも4月に間に合います。
フレッシュマン・ウーマンも喜ぶ、オリジナルメッセージ付きお菓子ノベルティなら「おかしプリント」
岐阜バスケットボール株式会社のお客様向けDARS
女性ファッションメーカー「ROSE BUD」の春夏向けファッション案内の小枝チョコ
春は「新」がつくキャンペーンのオンパレード
「新学期セール」「新入社員を応援」「新生活スタート」「春からのフレッシュな学び(通信教育など)」などなど、春は新・フレッシュという言葉と一緒になったキャンペーンやイベントが満開の季節です。誰しもが、昨日までのことはリセットして新しい自分に! と考えている証拠でしょう。こんな新しい出会いにワクワクしている顧客に、ぜひ貴社のメッセージを「わかりやすく」「手に取りやすい」形で届けてみませんか! この時期、顧客のハートをキャッチできれば、新たな製品やサービスと有益なおつきあいが期待できるかもしれません。
顧客のハートに深い印象を与えるなら、わかりやすくてご利益を感じられるノベルティが一番!
では、どんなメッセージをどんな形でお客様に届ければよいのでしょう? もちろんライバルも「春こそ新規顧客獲得のチャンス」と思っているはずです。TV、インターネット、新聞などのメディアにどんなメッセージを出そうか検討中かもしれません。
しかし、リピート率が高くてロイヤリティの高い新規顧客を獲得・育成したいと思っているなら、リアルなモノのプレゼントである「ノベルティ」を活用しない手はありません。確かにTVやインターネットは、速報性も高く多くの人にリーチは可能ですが、短時間に購買欲につなげなければならないため、メッセージは即物的で薄っぺらだったり、顧客の心に沁みない自己中なものも多いのが事実です。
だからこそ、お付き合いを深くしたい顧客にこそ、わかりやすくてご利益がすぐわかるリアルな「物」であるノベルティをお勧めしたいのです。
では、ノベルティならなんでも良いのでしょうか?
今年は「おかし」で口福感を加えてみませんか? おかしプリントならオリジナルメッセージも可能です
ノベルティというと「社名入りボールペン」「ロゴいりバッグ」などが一般的でしたが、いまやボールペンは事務所にあふれ、バッグも使われるのは当日のみと言われ、そのノベルティ効果は薄くなってきたといわれています。
そこで、おすすめしたいのは、ボールペンやバッグといった便利を訴求するのではなく、「おいしさ」というゴージャスな体験を提供できるノベルティ、そうお菓子です!
お菓子は、老若男女にストレートに響きますし、有名メーカー製ならコロナ禍でみんなが気にする安全性にも問題はありません。そこにオリジナルメッセージを加えれば、おなじみのお菓子を貴社だけのオリジナルノベルティに早変わりさせることができるのです。
春先のフレッシュなお客様におすすめのおかしプリント事例
実際、こんなお菓子ノベルティが使われています!
ということで、ここでは、おかし+オリジネルメッセージで、顧客のハートをキャッチした事例を紹介しましょう。
春先イベントで、来場者の足を止めさせるおしゃれパッケージのチョコ
株式会社ユーザベース マーケティングチーム オフラインマーケティングリーダー 半澤 瑞生様
7つの経済情報媒体やサービスを開発、運営し「世界中で愛される経済情報インフラ」の構築を目指す株式会社ユーザベース様は、おかしプリントを使って同社の人気ネットサービス「SPEEDA」をメッセージングした森永「BAKE」のノベルティを作り、展示会のブースで配布しました。
「当初は、ブースに立ち寄っていただいたお客様にお配りしたのですが、そのうちにお客様のほうから『おしゃれなノベルティだね』とか『お菓子ちょうだい』といったお声をもらえるようになりました。こんな風にお客様の声を直接聞くことができて非常に満足しています」(半澤氏)というご意見もいただきました。(BAKEは現在は終売)
春先の新規携帯需要「docomo」なんだかドコモショップが気になりダース
「DARS(ダース)」チョコの名前をダジャレにしました。ベタベタなダジャレ! といえばそうなのですが、これが誰もが知っているDARSチョコのパッケージに配されると、憎めない存在になるのです。皆なが知っている、おいしいチョコが、真っ赤なパッケージで一生懸命がんばっている、という感じが当時「カワイイ」という評判につながりました。
春/GWの新車セール「北陸マツダ」
春といえば、新車セールの時期です。北陸マツダさんでは、ずばり同社のお勧めをパッケージに写真として配し、顧客の目を車に注いでもらいました。実は、黒字の白の「DARS」文字は、車の写真より目立ちます。しかし、まずDARSというチョコの存在を理解してもらい親近感を持ってもらえれば、車の写真が親近感を持って受け入れられるのです。黒字に白文字で最初のアテンションを取り、DARSチョコで親近感を生み、赤の車の写真につなげる。実にスムースな展開と言えるでしょう。
春の「自己啓発」開始向け「ダイエットジム」生徒の募集
春に多いのが、「学び」や「フィットネス」のスタートです。頭脳と体を鍛えよう! と思われる方が多い証拠ですね。
こちらのノベルティは、おなじみのハイチュウのパッケージに女性専用ダイエットジムのメッセージをプリントしたものです。Dietoとはそのジムの名称ですが、ハイチュウに引っ掛けて「ダイエットチュウ」というダジャレもプリントされていて、ジムの名前のアピールだけでなく、「一緒にダイエットに挑戦しましょう!」というメッセージも伝えられています。
春の「新生活応援」向け「シマチュウ」新生活用家具のアピール(ハイチュウのひっかけ)
島忠(シマチュウ)といえば、家具のお店で有名です。ですから引っ越しや新学期といった新生活のスタート時期には、「ぜひ当店で家具を!」というメッセージを発信されています。ここでは、ハイチュウのロゴデザインをそのまま使って「シマチュウ」の名前をアピールされています。特にパっと見にはハイチュウに見えるように、背景のデザインはハイチュウそのままを利用。
お客さんが「ハイチュウだ」と思って手にすると、「あれ? シマチュウ!」と驚かれるそうです。驚きこそ、心にスーっと染み込む体験です。これでお客様の心には「ハイチュウなシマチュウ」がしっかり印象つけられます。さらに食べようとしてパッケージを手にすると、「欲しい物がしっかりそろうホームセンター」というコピーに気づき、「なるほど!」とうなずけるわけです。
いかがでしょうか、春商戦を側面から味方してくれる、お菓子+オリジナルメッセージのノベルティの数々。お菓子ということで、「受け取ってくれる確率が相当高い」というメリットを活かし、メッセージングをご理解いただいて、貴社の言葉にうなずく顧客の姿がイメージできたでしょうか。
春商戦を抑えるなら、2〜3月からの準備がおすすめ
オリジナルメッセージのお菓子を用意するなら、スケジュールはこんな感じをお考えください。
項目 | 期限 |
お見積 | 2月上旬 |
アイテムや数量の決定 | 2月中旬 |
デザイン検討・作成 | 3月上旬〜中旬 |
デザイン決定 | 3月中旬 |
納品 | 3月下旬 |
年度内予算でも間に合いますので、ぜひご検討ください。