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バレンタインデーこそ、貴社オリジナルのチョコやおかしでお客様のハートをキャッチ

2月14日は、バレンタインデーです。もともとは聖ウァレンティヌスというキリスト教の司教を讃える記念日ですが、日本では女性が愛しい男性にチョコレートを通して愛のメッセージを伝える日とされています。贈り物好きの日本人は、「義理チョコ」というおすそ分けを発明し、みんなでこの日を盛り上げて楽しんでいる様子は、すっかり街の風物詩とも言えます。

そして、こんなウキウキ気分の季節こそ、愛しいお客様のハートをキャッチするチャンスです。普段お世話になっている方がいらっしゃったらお返しの意味も込められます。チョコをはじめとするお口に優しいお菓子にユニークなオリジナルメッセージを添えたおしゃれなプレゼントで、お客様のハートをエンジェルの矢とともに射抜きましょう!

2022年2月14日・バレンタインデーのノベルティなら、おかしプリント

「カレ・ド・ショコラ」や「森永ミルクチョコレート」といった誰もが知っているお菓子のパッケージに、オリジナルメッセージを乗せてお客様に渡せば、バレンタインのうきうき気分との相乗効果で、必ずやお客様の気持ちを御社に向かせることが可能です。

「恋人たちの日」バレンタインデー。ゴディバ、モロゾフといったブランドが目につく季節

2月14日は、キリスト教の地では「恋人たちの日」として男女間でお祝いをする習慣があります。日本でも、あの人への愛しい気持ちに花を添える日として、すっかり通年のイベントになりましたし、通販サイトでも「バレンタイン」の文字がひときわ輝いてます。

特に、日本の場合「女性が好きな男性にチョコレートを贈る」というスタイルが特徴で、街のショッピングモールでは、著名なチョコメーカーの「ゴディバ」「モロゾフ」といったブランドが目立ちます。

ちなみにバレンタインデーは、紀元200年後半、当時のローマ帝国皇帝クラウディウス二世が、ストイックさを求めて命じた兵士への結婚禁止令に対し、「結婚は大切」とウァレンティヌス司祭が、隠れて多くの兵士たちの婚姻を取り仕切ったことが発端です。彼は皇帝の怒りをかい処刑されてしまいました。

後年、愛の尊さを曲げなかった聖ウァレンティヌスをたたえ、処刑された2月14日を「聖バレンタイン」の日としたとのことです。

愛の告白であふれる街のウキウキ気分に、この際便乗しましょう!

日本では、年に一度だけ「女性が、男性へ愛しい気持ちを告白しても良い日」ということで、この日、世の男性は、思わぬ告白に出会えるかもとドキドキして1日を過ごすことも多かったはず(で、何もなかったときのガッカリを救ってくれるのは、母親や姉、妹からのプレゼントだった人も多かったはずです)。

ですから1月中頃からバレンタインデーに向けて、街は告白のメッセージやそれを期待する気持ちが飛び交って、メッセージへの期待度はどんどんヒートアップ、「あげちゃおうかな!」「もらえるかな?」という思いが募って、誰もが心を開いてメッセージに対してウェルカムな気分なんです。

普段は接触が少ないお客様でも、この季節は心がぐっと開き気味。ぜひバレンタインのノベルティとしておしゃれで素敵なお菓子をプレゼントして、自社の製品やサービスを愛してもらいましょう。

おかしプリントのユニークなメッセージなら、きっと心に口に響くはず

おかしプリントとは、「お菓子」のパッケージを自由にアレンジできるお菓子ノベルティです。ですから、お客様の目にも印象を与えますが、当然、お口にも印象を残します。この眼とお口へのダブル効果は、もらった相手の気持ちにとても深く浸透すると言われていて、東京大学との共同研究でわかった「オリジナルのお菓子は、オリジナルのペンやクリアファイルなどの雑貨よりも約2倍記憶に残り会話が弾む」という事実もあります。

ここにバレンタインデーの、うきうき効果がさらに加われば、もう狙った相手はハズなさい! ぐらいの効果が期待できると当社は考えます。

それでは、メッセージを込めたおかしプリントの事例をいくつか見てみましょう。

これはある出版社の120周年記念です。スタイリッシュなロゴと肉筆のような「120」という文字が、いい味わいを出しています。こんな素敵なパッケージのチョコをもらったら、「120って、どんな意味ですか?」と聞かずにはいられないでしょう。

Jリーグのチームからファンへのお礼ハイチュウです。お菓子に添えられた「一年間、熱きご声援 ありがとうございました」の言葉は、このハイチュウを一粒口に入れて、全部を食べ終わるまでファンの心にしっかり残るでしょう。また、その後ハイチュウを食べるときっと(?)思い出すハズ! 「大入」のワンポイントも記憶に残りますね。

日本赤十字社の神奈川県支部では、献血された方に献血キャラクター「けんけつちゃん」をあしらったおかしプリント「ダース(DARS)」を配布されました。献血は世のため人のためとはいえ、こんなお礼を渡されれば、「あ、チョコっといい事したかな」とうれしい気持ちになれるかもしれません。新たなカロリーを摂取して、また献血に行こう、と思う人も出るかも?!

※現在は「ダース」は終売しております。

金属加工会社のチョコを使ったノベルティです。Barrelとは円筒といった意味ですが、鉄を加工して筒状の製品を加工しているようです。そんなハードな会社のメッセージは「そして鋼は生まれ変わる」。

普段、光が当たりにくいと言われる産業の下支えをする金属加工会社も、このおかしメッセージで、ぐっと光り輝いたのではないでしょうか。

住宅展示場のノベルティです。とりわけ目を引くのは「つるみ住宅公園 夢のマイホームにムチュウ」「住宅展示場で家建てまチュウ」のダジャレメッセージですね。

これらは住宅展示場にいらしたお客様に配布するノベルティです。一戸建てに興味のある方々が来場されるので、当然「家を建てる」ことに興味があるわけですが、それでもこうしてお菓子といっしょにダジャレのメッセージをもらうと、展示場を訪問した1日は忘れない日になるはずです。

展示場から自宅に戻ってお菓子を頬張れば、思わず「マイホームにムチュウ〜」と声に出してしまうでしょう。家に帰ってもメッセージがリフレインされるなら、これこそ深く印象に残った証拠です。

こんなバレンタインデーのプレゼントなら、きっとお客様の心に響くハズ

最後に、まさにバレンタインデーをターゲットにしたおかしプリントの事例をご紹介しましょう。

若い屈強な男性3人を後ろに従えた見目麗しい女性の写真。スポーツ関係な感じのユニフォームに気づきますね。そしてメッセージは「愛で染めろ!」とは、なかなかインパクトがあります。

※現在は「ダース」は終売しております。

さてこれはどこの団体様のノベルティでしょうか?

アパレル? ダンススクール? 外国語学校?

実は、パッケージを飾っているのは岐阜にあるプロバスケットボールチームの面々とチアリーダーズのスタッフです。そして、このバレンタインデーのチョコノベルティをスポンサーしているのは、なんと建設会社と地盤を改良や整備する会社です。

この建設関連の会社様は、もともとこのバスケットチームのメインスポンサーでもあるのですが、CSR(Corporate Social Responsibility)を含めた地域との交流をより深めようと、バレンタインデーにひっかけて、このノベルティを作成しました。パッケージには、「愛で染めろ」に加えて、LOVE MOREというコピーや、3選手のLOVEな直筆メッセージも記載されていて、もう熱々な作りになっています。

普段はちょっと地味目(失礼!)の会社さんですが、お菓子+オリジナルメッセージ+うきうきバレンタインデーの3つを重ねて、こんな派手派手なメッセージを発信するとは、なんておしゃれな! そして、この時期ゆえに、お客様も派手なメッセージをすんなり受け止めてくれて、おいしく味わったようです。

普段は「合わない」「似合わない」と感じることも、おかしとバレンタインデーのダブルマジックがあれば、なんでもできる! と思いませんか?!

バレンタインデーは、年に何度かしかない全国がプレゼントで盛り上がる季節です。ぜひこのタイミングを活かした素敵なノベルティを作って、お客様のハートをキャッチしましょう!