営業ツールからイベントでの利用まで幅広く活用できるお菓子ノベルティ
事例データ
- 【導入企業】
株式会社神戸製鋼所
- 【商品】
オリジナルハイチュウ〈グレープ〉
オリジナルハイチュウ〈ストロベリー〉
- 【時期】
2024年3月・10月
- 【用途】
営業ツールと自社イベントでの配布
日本屈指の重工業メーカーである株式会社神戸製鋼所。今回、BtoBのお客様向けPRツールや、自社工場での住民様向けイベントでのプレゼント品として「オリジナルハイチュウ」を採用。本件を企画した鉄鋼アルミ事業部門 事業戦略部 戦略グループの末次様に導入の経緯や効果についてお聞きしました。
末次様
お菓子の特徴を活かしたユーモアのあるノベルティ。賞味期間も十分
今まで作成したノベルティはゴルフボール・ネックストラップ・クリアファイル等、どれも堅い感じがありました。今回はお菓子という事もあり、初めてユーモアのせたノベルティを製作しました。堅いものが悪い訳ではありませんが、真面目なものだけではなく、ユーモアがあるものも用意があるとノベルティ用途の幅が広がると考えました。
もらった人みんなが喜んでくれる上、インパクトも大きい
展示会では、ブースにお立ち寄りいただいた方に袋に入れて渡しましたが、皆様喜んでくださり、「面白い」「これは忘れないね」といったお声をいただけました。また、今までの堅いノベルティでは得難い「神戸製鋼、なにか面白い事しているな」という意味合いでのインパクトも大きかったと思います。
BtoBだけでなく、ビジネス以外のお客様向けにも活用
そのほかの配布事例としては、弊社が協賛するSUPER GTシリーズでのキッズウォークに参加されたお子様への配布や、ラグビーチーム・コベルコ神戸スティーラーズの試合においてグッズ購入特典としても利用しました。
弊社最大の工場である兵庫県・加古川製鉄所で行われる「神鋼かこがわフェスティバル」というイベントでもお持ち帰りいただくお土産品としてオリジナルハイチュウを配布しました。今年開催30回目を迎える「地域のお祭」ともいえるイベントなのですが、たくさんのお客様に喜んで頂けました。そういう意味では、社外だけではなく、従業員・従業員の家族など広い目的で使えるノベルティと言えると思います。
今後のノベルティについて
今回は〈CO2削減チュウ〉というダジャレをメインにし、コピーも専門用語を少なく、分かりやすいデザインを志向しましたが、デザイン次第で色んな見せ方ができると思います。受け取った人がデザインで喜ぶ・食べて味を楽しむ・ビジネス上のきっかけにもなる、と言った形で前向きな結果に繋がるのが一番望ましいと考えています。