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お客様だけでなく自社の営業担当者も楽しめる。「お客様のお客様」に自社商品をアピール!

事例データ

【導入企業】

JFE鋼板株式会社

【事業内容】

住宅・工場・学校などの屋根や壁に使用される表面処理鋼板(カラー鋼板など)や加工建材製品の製造・販売

【商品】

ハイチュウ、ミルクキャラメル

【時期】

2025年12月~

【用途】

営業挨拶ツール、展示会配布物

従来の「ありきたりのノベルティ」から「面白いノベルティ」へ

同社のオリジナルノベルティの利用シーンとしては主に、
①同社営業担当からお取引先にお渡しするケース
②お取引先からエンドユーザーにお渡しするケース、があります。
これまでは会社ロゴを入れたタオルやボールペンなどの雑貨を制作し配布していましたが、受け取った方が積極的に使っていただけるようなイメージができず、「従来の販促品は物足りなくて面白くないと思い、何か良いものがないか検討していました。」とお話しされる平城様。会社の名前ではなく、商品自体をPRができ、受け取った人にインパクトを残せるようなノベルティを作りたいと考えていたそうです。「ありきたりのものよりも、喜んでもらえるものを。消え物でもいいから喜んでもらえるものの方がいい。」という考えから構想を膨らませる中、オリジナルハイチュウを作れることを知り、「いつか絶対制作したいと思い1年越しに実現した」とお話しされました。結果としてハイチュウで期待した効果を得ることができ、翌年はミルクキャラメルを制作することになりました。

「ダジャレ」がもたらした社内の営業担当者からの高評価

最初に製作されたハイチュウは「ガルフレックス®」という商品のPRとして製作。「ガルフレック【ス】」を「ガルフレック【チュウ】」とダジャレにすることで、ハイチュウらしさを残しつつユーモアあふれるデザインを作成し、営業担当者に配布頂きました。「これまで営業担当は<あるもの(ボールペン等)を使う>という発想だったため、おかしプリントを社内で提案したときは従来と異なるノベルティに営業担当は疑心暗鬼でした。実際に出来上がったものをお客様へお渡しすると反応が良かったため、営業メンバーからは「次はどんなノベルティを作るのですか?」と期待されるほどになりました。」と、営業担当の熱量が高まったとのことでした。

「お客様のお客様」の心をつかむ

このダジャレが社内外ともに「面白い」と好評だったこと、かつ長きにわたる伝統がある企業だからこそ次は伝統のある商品を利用したい、という点からミルクキャラメルに親和性を感じていただき、翌年制作頂くことになります。
またインタビューの中で、同社は1913年6月創業、そして森永ミルクキャラメルも1913年6月に誕生という奇跡的なご縁もあったことが判明し、よりミルクキャラメルを同社でご利用いただく意義があったと実感いただきました。

オリジナルミルクキャラメルは、PRしたい商品である屋根材等で使用されるカラー鋼板「極み-MAX®」の色見本帳と同じデザインを施すことで営業ツールとして活用。色見本帳は同社のお取引先様が日々携行する仕事道具です。この色見本帳「極み-MAX®」をミルクキャラメルにデザインし、さらに「極み」を「極める」と表現することで「キャラ【メル】」にかけたダジャレを組み込んでいただきました。このオリジナルミルクキャラメルをお取引先様にご提示した瞬間に、色見本帳の「極み-MAX®」が想起されることを狙ったとのことでした。この商品の色見本帳とそっくりなミルクキャラメルのデザインを営業担当がお取引先様へお渡しすると、クスッと笑いが起きて「面白いね」と喜んでいただき、さらにお取引先様がエンドユーザー様へお渡しする場面でも、この面白さがエンドユーザー様の心をつかむきっかけになったとお話しいただきました。

またお取引先様がエンドユーザー様に向けて展示会を開催することがありますが、ブース内に商品説明パネルが多く、「誰も読まずに通り過ぎる」という課題がありました。そこでオリジナルミルクキャラメルを来場者に配布することに。「お客様の反応は非常に良かったです。『面白いね』と言ってくださり、そこからスムーズに商品説明に入れます。」とのこと。また家族連れの来場も多くあるため、お子様にお渡しすることでご家族の足が止まり、会話が始まる場面もありました。さらに、お取引先様がご自宅に持ち帰りお子様に渡したことで喜ばれた、というお声もあったそうです。老若男女問わずお菓子は喜ばれるため、ノベルティとしての価値が高いことも肌で感じていただけました。

実は、このダジャレが生まれたのはプライベートでゴルフへ行く道中だったそう。「こういう面白いことは、会議室で考えようとするよりも、楽しい気持ちの時にやった方がいいアイディアが出るだろうなと思いました。」と笑顔でお話しされる平城様。
「ミルクキャラメルをお取引先様に見せた瞬間に色見本帳とリンクします。頭に刷り込まれる感じがあります!」と語り、色見本帳とミルクキャラメルの連動が営業現場で社内外共に好評であったことを共有いただきました。

配る方も受け取る方も楽しめる

既に色見本帳を知っているお取引先様、初めて同社製品と接するお客様、ともにオリジナルハイチュウやオリジナルミルクキャラメルをお渡しすることで商品の印象付けをより強めることができました。平城様は総評として「お客様に喜んでもらえて良かったと思っています。社員もお配りするのが楽しいと言っています。営業活動にこのツールを積極的に使ってくれた点が良かったです。」とコメントいただきました。

※「ガルフレックス®」「極み‐MAX®」はJFE鋼板株式会社の登録商標です。