たくさんのご応募ありがとうございました。
すてきなリサイクル工作の中から、
受賞作品が決まりましたので発表いたします。

ゆいとさん
中学3年生

✕
作品名 ワクワクするボールネット
貢献できる
SDGsゴール		 12
工作に
使った廃材		 お菓子の大袋
工夫した点 素材の良さを活かして、細長く切った袋を2回折り、強度を高めました。
感想 何も考えずに捨てていた物を、廃材として活用することが出来て、物を大切にしていきたいと考えさせられました。
サッカーをやっているので、ボールネットは時間が掛かりましたが、楽しんで製作できました。
写真

ひなたさん
小学3年生

✕
作品名 小枝キーホルダー
貢献できる
SDGsゴール		 12
工作に
使った廃材		 小枝のパッケージ
工夫した点 パッケージの中にビーズやパーツを入れるとき、表裏どちらから見ても可愛くなるようピンセットを使って角度を何度も変えて調整しました。
小枝のパッケージのシマエナガが可愛いのにいつも捨てるのがもったいないなぁと思っていたのでこれなら捨てずにずっと持っていられるのと、中身のパーツも交換可能なのもお気に入りです。"
感想 いつもなら捨てていたパッケージですが今回のキャンペーンをきっかけに再利用やリサイクルすることを考え資源を大切にすることを学べました。
早速作ったキーホルダーはリュックに付けて友達に自慢していました。貴重な機会をありがとうございました。
写真

パグ犬さん
小学4年生

✕
作品名 ハッピーになるぶどうのおみくじ
貢献できる
SDGsゴール		 12・5・10・14・17
工作に
使った廃材		 アイスボックス濃い果実氷巨峰
アイスボックスパリパリバー
工夫した点 アイスボックス濃い果実氷巨峰が今年の夏食べたアイスで一番おいしかったです。その時のハッピーになった気持ちをみんなにもシェアしたくて、おいしかったアイスの容器を使って、ハッピーになれるおみくじを作ってみました。実は見えない部分に通常のアイスボックスの容器を使って、おみくじが出やすくなる仕かけがしてあります。
感想 1学期に授業で海の漂着物を調査しました。まだまだリサイクルできるゴミが、いっぱい海に漂着していることを知りました。自分のリサイクルの取り組みが、例えば海の漂着物を減らすことにつながると思うと、リサイクルもすごく楽しく行えます。
写真

シバさん
小学4年生

✕
作品名 おみくじガチャ貯金箱
貢献できる
SDGsゴール		 12
工作に
使った廃材		 牛乳パック、ペットボトル、ストロー
工夫した点 カラフルな黄色のビニールテープで補強しました。
貯金するごとに引くおみくじには吉凶の他にもいろんなコメントやラッキーカラーも書いて何が出てくるかワクワクするように作りました。
感想 毎日生活していると沢山ゴミがでていることに改めて気付きました。リサイクル出来る物はゴミとして捨ててしまうのではなく、リサイクル回収に持っていきたいなと思いました。
写真

てぃーちゃんさん
小学2年生

✕
作品名 遊べるシールブック
貢献できる
SDGsゴール		 12
工作に
使った廃材		 段ボール、お菓子やホットケーキミックスの袋、牛乳パック、中のゴムの部分が切れてしまったヘアゴム
工夫した点 何のシールが中に入っているのかわかるように、袋に小窓をつけて工夫しました。ホットケーキミックスのしろくまちゃんを切り抜き、好きな場所に貼って遊べれるように、開くと楽しくなるようにこだわりました。
後ろのページには、大好きなホットケーキをお母さんと一緒に作れるように、作り方を貼りました。
感想 今まで捨てられていたお菓子の袋を使ってお気に入りのシールブックが作れて、楽しかったし、嬉しいです。
写真

はるさきさん
小学2年生

✕
作品名 お菓子のクレーンゲーム
貢献できる
SDGsゴール		 12
工作に
使った廃材		 キャラメルコーンの箱、ロングライフパンの箱、
ハイチューの包み紙など
工夫した点 作ったクレーンゲームで取れたハイチューなどの包み紙を捨てずに作品に貼って可愛くデコレーションできる所。ゴミにしない点にこだわりました！
感想 空き箱を捨てずに工作で使えて良かったです。作ってる間とても楽しかったです。他の廃材もこれから何かに使えないか考えてからなるべく捨てずに有効活用したいです。
写真

ゆいちゃんさん / 小学5年生

ようさん / 小学2年生

みほさん / 小学5年生

シナモンロールさん / 小学2年生

SAKURAさん / 小学1年生

たおさん / 小学3年生

めいちゃんさん / 小学2年生

ぴょんさん / 小学3年生

ハートちゃんさん / 小学6年生

あやみさん / 小学3年生

マロンさん / 小学5年生

ゆいなさん / 小学2年生

Homaちゃんさん / 小学4年生

ふーちゃんさん / 小学2年生

とーまさん / 小学4年生

まやさん / 小学4年生

あんさん / 小学3年生

維吹さん / 中学2年生

わかめさん / 中学2年生

りこさん / 小学4年生

監修：蟹江憲史 先生のコメント

慶應義塾大学大学院　
政策・メディア研究科 教授

北九州市立大学助教授、
東京工業大学大学院准教授などを経て、
2015年より現職。
SDGs研究の第一人者であり、
研究と実践の両立を図っている。

これまで捨ててしまっていたものを活用して、新しいものを作る。リユースやリサイクル、そしてアップサイクルと言われるような活動の入り口となる工夫が様々にみられ、とても感銘を受けました。
どの作品も、モノを大切にすること、創意工夫をすることが良く見えました。子供たちの柔軟な発想が未来を変えていくと改めて感じました。今回のコンテストに終わることなく、これからも資源の再活用をしっかりと考えていってもらいたいと思います。

森永製菓審査員のコメント

たくさんご応募いただき、ありがとうございました！
いつもなら捨ててしまうものが、これからも使えるもの、楽しめるものなどに生まれ変わっていて、みなさんのアイデアにとても感動しました。
SDGsの達成に向けて、一人ひとりができることを考え、日常生活の中で意識してみることが大切だと考えています。
今回の工作が、SDGsについて考えてみるきっかけになったり、リサイクルって楽しいなと感じてもらい”サステナブル”に取り組むきっかけになると嬉しいです。
「モリナガ・サステナブル」サイトでは、
これからもみなさんがSDGsについて楽しく学べるような
いろいろな企画を考えていきたいと思います。
ぜひまた遊びに来てください！