糖質オフプロテインバーのおすすめ活用法と選ぶポイント。糖質を抑えてタンパク質補給！

手軽に食べられるプロテインバーは、タンパク質が不足しがちな日に活用できる栄養補助食品です。さまざまな種類があるため、好みの味や含まれている栄養素で選んでいる人も多いのではないでしょうか。

プロテインバーの中には、糖質を抑えたものがあります。そこで本記事では、糖質オフプロテインバー「inバープロテイン　ベイクドビター」の活用法について解説します。

糖質オフプロテインバーに含まれている糖質量

森永製菓の焼きチョコタイプのプロテインバーには、「inバープロテイン　ベイクドチョコ」と「inバープロテイン　ベイクドビター」の2種類があります。

2製品を比べると、「inバープロテイン　ベイクドビター」は「inバープロテイン　ベイクドチョコ」よりも糖質が約40％抑えられており、食物繊維は5.2g多く含まれています。

焼きチョコタイプの糖質・食物繊維・タンパク質の量

糖質の量が少ないだけではなく、製品そのもののサイズやタンパク質量、食物繊維量にも違いがありますので、「今日は少し運動量が少ないから糖質オフベイクドビターを選ぶ」というように、利用シーンや目的によって製品を選ぶのがおすすめです。

糖質オフプロテインバーの活用法

プロテインバーは1個あたりの重量が軽く、粉末やゼリータイプのプロテインよりも持ち運びしやすい特徴があります。

カバンの中に入れておいたり、オフィスの机の引き出しに置いておいたりしても、スペースの心配はいらないのではないでしょうか。また、粉末プロテインのようにコップやシェーカーも必要ありません。お菓子のような味わいで食べやすく、封を開けてそのまま手軽に食べられます。

では、ラインナップ豊富なプロテインバーのうち、糖質オフものはどのように活用したら良いのでしょうか。活用シーンの例をご紹介します。

糖質を意識した間食に

次の食事までの間隔が長いと、お腹が空いて何か食べたくなるかもしれません。チョコレートやどら焼き、シュークリームなどの洋菓子や和菓子には、砂糖が多く使われている傾向があり、糖質が多く含まれているかと思います。

ちょっとした間食に…とお菓子をつまむと、摂取エネルギー量が増えてしまったり、食事の時にきちんと食べられなくなったりする可能性が考えられます。

小腹が空いたときなどに、おすすめなのがプロテインバーです。タンパク質はもちろん、ビタミンなどの栄養素も摂取することができます。糖質オフのプロテインバーを選択することで、摂取エネルギーを抑えながら、おやつ代わりに補食として摂取することもできるかと思います。

甘いものが苦手な人に

お菓子感覚で手軽にタンパク質を補給できるプロテインバーですが、甘いものが苦手な人は、活用することに抵抗を感じるかもしれません。

「inバープロテイン　ベイクドビター」は、糖質を抑え、甘さも控えめなので、甘いものが苦手な人におすすめできるプロテインバーです。

トレーニング後の小腹満たしに

ランニングをしたあとやスポーツジムで筋トレをしたあとなどは、運動によりエネルギーを消費するため、お腹が空くことがあると思います。その後、食事まであまり時間が空かない場合は、お腹が空いていても食べようか迷ってしまうこともあるかもしれません。

トレーニング後45分以内に糖質とタンパク質を補給すると、消費したエネルギーを補充でき、リカバリーが速やかに行なわれるといわれています。トレーニング後から次の食事まで45分以上空く場合は、プロテインバーやゼリー飲料などを活用して、手軽に栄養補給をしてみてはいかがでしょうか。糖質を抑えながら、小腹を満たしたい場合に、「inバープロテイン　ベイクドビター」を活用できます。

おすすめ記事：運動後45分がプロテイン摂取のゴールデンタイム

勉強の休憩時に

入学試験や資格試験を控えていると、夜遅くまで勉強する日もあるかもしれません。長時間勉強する日には、勉強の合間にお腹が空くときもあると思います。空腹で集中できない場合など、どうしても何か食べたいときに、糖質を抑えながら、片手で手軽に食べられる「inバープロテイン　ベイクドビター」は一つの選択肢になるかと思います。

糖質オフプロテインバーはこう選ぶ！

プロテインバーは、コンビニやドラックストアなどで手軽に手に入ります。種類の多さから、どれを選べばよいのか迷ってしまう場面もあるでしょう。そこで、糖質が気になる人にとって活用しやすい、糖質オフプロテインバーを選ぶポイントをまとめました。

1．糖質オフでもおいしいものを

糖質オフプロテインバーを日常生活で活用したくても、味の好みが合わなければ継続することが難しくなる可能性もあると思います。また、タンパク質を補給できるプロテインバーが魅力でも、味で選ぶとお菓子のほうが良いと思っている人もいるかもしれません。今日、様々な種類のプロテインバーが売られているため、自分好みの味や食感のものを選ぶのがおすすめです。

例えば、ザクザクとした食感の「クランチタイプ」、しっとりとしたクッキーのような「ベイクドタイプ」、軽い食感の「ウェハースタイプ」、や「グラノーラタイプ」があります。

味も多種多様で、チョコレート味のほか、ナッツやドライフルーツを混ぜ込んだものなどがあります。パッケージに記載された原材料を確認したり、イメージ写真を見たりして、好みの商品を見つけてみてはいかがでしょうか。

2．含まれている栄養素に注目

プロテインバーを選ぶ時に、まずタンパク質量に注目される方も多いのではないでしょうか。タンパク質を摂取する目的でプロテインバーを選ぶ際、自分の求めるタンパク質量を満たしているかどうかは重要であると思います。

そのほかにも、脂質の摂取を控えている場合は、脂質の量も確認すると良いかと思います。また、プロテインバーには、ビタミン類やミネラル、食物繊維が配合されているものもあります。タンパク質のほかにも、不足しがちな栄養素を補給できるかどうかを、パッケージで確認してみましょう。

3．何と比べて糖質オフなのか

商品販売サイトへ

「inバープロテインベイクドビター」はチョコレートコーティングされ、焼菓子のような感覚で食べられるプロテインバーです。含まれているタンパク質は16.2g、エネルギーは199kcal、脂質は10.7g。タンパク質やビタミンB群だけでなく、食物繊維も含まれています。

甘いものが苦手な人でも食べやすいビターな味わいが特徴です。混ぜ込まれたココアパウダーの苦味がほど良く、カカオ分の高いチョコレートを食べているような風味も楽しめると思います。

表面のチョコレートはベイクド技術で溶けにくい商品なので、持ち運びにも便利だと思います。屋外で運動するときや、小腹が空いたときのために、カバンに入れておく場合にも、安心して持ち運べるのではないでしょうか。

まとめ

「inバープロテイン　ベイクドビター」は、糖質の摂取を抑えながらタンパク質を摂取できる栄養補助食品です。本記事でご紹介したポイントを参考に、自分に合った活用方法を見つけてみてはいかがでしょうか。