筋トレでダイエット?食事と運動で効果的に痩せる!
ダイエットやシェイプアップは誰もが頭の片隅に置いている夢。痩せたい、スリムになりたいと思っている人が大半のはずです。
ただし、いざダイエットをしようとするとつい陥ってしまうのは辛い食事制限。ときには我慢が限界を超え、ドカ食いに走ってしまったという経験もあるのではないでしょうか?
ダイエットで大切なことは運動と食事のバランスです。
運動だけ、食事だけといった偏ったやり方ではダイエットの難易度はアップしてしまいます。
消費カロリーと摂取カロリーのバランスを取ることでぜひ美しい体を手に入れましょう。
今回は最近女性の間でも注目されている、筋トレについてトレーニング内容と食事面についてご説明します。
【筋トレダイエットは食事と運動の両方が重要】
女性のダイエット方法、約2割が筋トレ
ダイエットにおけるアンケート調査によると、ダイエットをしている女性のうち62%が食事制限やカロリーコントロールでダイエットをしているということがわかりました。
一方、筋力トレーニングでダイエットしている人は23%。
女性ならではかもしれませんが、筋トレでダイエットをしている人はわずか2割で、6割以上の人は食事制限でダイエットをしていることになります。
シェイプアップのために食事量や食事内容をコントロールすることは大切ですが、食事だけに頼ってしまうことはおすすめできません。
食べる量を急激に減らしてしまうと、本来必要な栄養素が不足してしまうなど支障が出る可能性があるからです。
ぜひ食事コントロールに加えて、筋トレなどの運動を併用してシェイプアップを目指しましょう。
どんなトレーニングメニューが良いか
筋トレでどのようなトレーニングを行うかは、目的や個人のレベル、体力などによって異なります。自宅で行うかジムで行うか、器具を使用するか使用しないかなどさまざまな種類が存在します。
あくまで一例ではありますが、自宅でできる筋トレの7つのメニューをご紹介しています。必要なものは、100円ショップなどでも手に入るテニスボールだけです。
現在ご自身で継続されている筋トレメニューの参考としても、ぜひ一度試してみてください。
【筋トレダイエット成功の鍵は食事!】
食事の重要性、食事で気を付けること
ダイエットを目指して筋トレや運動を行う際、食事内容もとても大切です。
暴飲暴食をしていてはせっかくのトレーニング効果が出なくて当たり前ですし、逆に食事を摂らずに摂取カロリーを抑えすぎることもかえって問題となります。
ダイエットは摂取カロリーと消費カロリーのバランスです。摂取カロリーより消費カロリーが上回れば痩せることになります。
ところが、摂取カロリーを抑えるべく食事量を減らしすぎてしまうと、体に栄養素が足りない状態となり筋トレの効果が出なくなってしまう可能性があるのです。
食べ過ぎはもちろんNGですが、食べなさ過ぎることもNGであることを覚えておきましょう。
女性は特にタンパク質が不足しがち
摂取カロリーを減らそうとするとつい不足しがちな栄養素はタンパク質です。
タンパク質というのは、肉や魚、大豆製品や乳製品に含まれています。
ダイエット中だからお肉を食べない、というのは栄養バランスを悪くする一方なのです。
特に、女性の場合、野菜や豆腐などヘルシーメニュー中心の食事にしてしまうことでタンパク質が不足し、筋トレをしているのに引き締まらないという悩みに陥りがちです。
ぜひ積極的にタンパク質を補給するように心がけましょう。
プロテインを上手に活用しよう
筋トレでダイエットを成功させる鍵は、ずばり食事にあります。
そこでポイントとなるのが不足しがちなタンパク質を補うための手ごろな方法として、プロテインを利用することです。
プロテインはタンパク質を豊富に含んでいるので、食事でタンパク質が不足しがちな方におすすめです。
不足しているタンパク質が補給されれば、筋肉へも栄養が補給されるので筋トレの効果アップも期待できるはずです。
■inゼリー プロテイン
ホエイペプチド5,000mg、クエン酸1,000mg配合。ヨーグルト味で飲みやすく、運動後の栄養補給などにプロのアスリートも活用しています。お腹が空いたときの間食にもおすすめです。
タンパク質のほかに、日本人に不足しがちなカルシウムやビタミンB群も含まれています。
【まとめ】
筋トレでダイエットをしている方、あるいはこれからしようとしている方向けに、トレーニングメニューと食事内容についてご説明しました。ダイエットをするとなると摂取カロリーを制限してしまいがちですが、正しい栄養バランスを保ちタンパク質が不足しないよう心がけましょう。
地道に筋トレを続ければ自分の理想のカラダに近づけるでしょう。筋トレを長く継続させるためにも、より筋トレ効果を高めるためにも今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてください。