お菓子みたいに食べられるプロテインを紹介。バー・ゼリー・チョコタイプのプロテイン!
一息つきたいとき、ついつい手が伸びてしまうお菓子。栄養のことを考えて、食べ過ぎないようにしている方もいるのではないでしょうか。
もしも、お菓子で不足する栄養素が補えたら嬉しいですよね。実は、お菓子のように食べられてタンパク質をしっかりと摂取できる商品があります。
本記事では、タンパク質不足が気になる方に向けて、お菓子の置き換えにおすすめの、バー・ゼリー・チョコタイプのプロテインをご紹介します。
一般的なお菓子とプロテイン製品の栄養を比較
普段よく食べるお菓子はどのようなものでしょうか?スナック菓子、チョコレート、和菓子、洋菓子など、好みのものはさまざまだと思います。一般的なお菓子を食べることで摂取できる主な栄養素をまとめました。
参照日:2021年2月15日
一般的なお菓子は、原材料や製造方法によって含まれている栄養素が異なります。ポテトチップス、板チョコレート、バターなどの油脂類を多く使うサブレは脂質が多いです。どら焼きは、脂質が少なく、タンパク質も摂取できます。しかし、どら焼きに使われている砂糖によって、炭水化物が多く含まれていることも見過ごせません。
アスリートの中には、お菓子を活用している方もいます。例えば、マラソン選手は、どら焼き、カステラなどの和菓子を、レース数日前に食べることもあるのです。理由は、エネルギー源になる炭水化物を摂取し、カラダにエネルギーをストックするためです。このように目的に合わせ、お菓子を取り入れるケースもあります。では、タンパク質を摂取することができるお菓子には、それぞれの栄養素がどのくらい含まれているのでしょうか。
森永製菓のバータイプ、ゼリータイプ、チョコレートタイプのプロテインの3製品の栄養素です。これらと一般的なお菓子と比べると、タンパク質が多く含まれていることが分かります。
特にバータイプの「inバー ベイクドチョコ」は、しっかりとタンパク質とエネルギーを補給できるお菓子です。一口サイズで食べやすいチョコレートの、「inショコラプロテイン」は、板チョコレートよりも多くのタンパク質を摂取することができます。脂質を控えてタンパク質を摂取したい場合は、「inゼリー プロテイン」を選ぶこともおすすめです。
また、森永製菓のバー・ゼリー・チョコタイプのプロテインでは、プロテインの働きを強める「Eルチン(酵素処理ルチン)」や、代謝を助けるビタミンB群が配合されている製品があります。
お菓子をプロテイン製品に置き換えるメリット
栄養バランスが整った食事をしていれば、栄養面から見た限りではお菓子を食べる必要はありません。しかし、食事からしっかりとタンパク質を摂取できていないケースもあると思います。タンパク質が不足しているとき、気軽に栄養補給ができたら日常に取り入れやすいのではないでしょうか。バー・ゼリー・チョコタイプのプロテインをお菓子代わりに取り入れるメリットをご紹介します。
メリット1.運動前にしっかり栄養補給できる
授業後の部活や、仕事帰りにスポーツジムで汗を流すとき、昼食から時間が空いている場合があると思います。空腹で運動をすると集中力が途切れやすく、ケガにつながる可能性もあります。そのため、空腹時の運動は避けたほうが良いと言われています。
運動前の栄養補給には、おにぎり、サンドイッチ、バナナなどの軽食を食べるほか、手軽に食べられるプロテイン入りのお菓子も選択肢の一つになります。活動量に合わせて、栄養補給ができるものを選ぶことがおすすめです。
メリット2.1日の食事で栄養が偏ったときに活用できる
食事の栄養バランスは、1食ずつ整えようとすると難しいと思います。不足している栄養素があれば、その度に考慮するほか、夕方くらいに朝食、昼食で食べたものを振り返り、不足している栄養素を夕食や間食で補うと良いでしょう。夕食がしっかりと食べられないときには、バー・ゼリー・チョコタイプのプロテイン製品をおやつにして、タンパク質を補給することもできます。
また、体調が悪くて食事が食べられない場合、ゼリー飲料なら飲める方もいると思います。森永製菓のゼリー飲料なら、タンパク質も摂取できる製品があります。
メリット3.粉末プロテインよりも持ち運びしやすい
タンパク質を摂取できる栄養補助食品には、粉末のプロテインもあります。粉末プロテインを持ち運ぶときには、シェイカーなどの容器が必要です。そのため、カバンのスペースを埋めてしまい、持ち運びしにくいと感じる方もいるかもしれません。
お菓子の代わりにもなるバー・ゼリー・チョコタイプのプロテイン製品なら、省スペースで持ち運びやすいこともメリットです。また、常温保存ができます。カバンやオフィスのデスクにストックしておけば、栄養が偏ったときにいつでも活用できるでしょう。
間食におすすめのバー・ゼリー・チョコタイプのプロテイン
間食におすすめのプロテインには、さまざまな種類があります。味わいや、含まれているタンパク質量、そのほかの栄養素の違いから、好みのものが見つかるのではないでしょうか。森永製菓で取り扱っている商品の中から、おすすめをご紹介します。
焼き鮭1切れ分のタンパク質を補給できる「inバープロテイン ベイクドチョコ」
1本で15gのタンパク質を摂取できる、ベイクドタイプのプロテインバーです。アーモンド入りの焼菓子のような感覚で食べられると思います。表面はチョコレートでコーティングされていますが、甘さは控えめです。噛み応えがあり、手軽に小腹満たしができます。エネルギーは211kcalで、しっかりと栄養補給したい場合におすすめです。
バータイプで脂質を抑えたいなら「inバープロテイン グラノーラ」
1本でタンパク質を10g摂取できる、グラノーラのプロテインバーです。大豆パフやオーツ麦フレーク、ドライフルーツが入っており、噛むほどに味わい深さを感じるのではないでしょうか。森永製菓のプロテインバーの中では脂質が少なく、エネルギーは114kcalと抑えられています。
成長期をサポートする栄養素入り「inジュニアプロテイン ウエファーココア」
1本でタンパク質8gを摂取できる、ウェファースタイプのプロテインバーです。ココア味のクリームとウェファースの軽い食感で食べやすくなっていると思います。タンパク質のほかに鉄7mg、カルシウム530mgが含まれており、成長期のカラダづくりをサポート。お菓子を楽しみながら、栄養バランスも考慮したいときに取り入れやすいと思います。
森永製菓のプロテインバーには、ご紹介した3品のほかにも、味や種類が複数あります。詳細はinバープロテインの専用ページをご覧ください。
運動後にも飲みやすい「inゼリー プロテイン」
1個でタンパク質5gを摂取できる、ヨーグルト味のゼリー飲料です。強度の高い運動をしたあとは食欲がなく、飲食をするのが難しい方もいるかもしれません。ゼリー飲料なら、運動後にも手軽に飲みやすいと思います。また、脂質0g、エネルギーは90kcalと控えめです。
より多くタンパク質を摂取したいなら「inゼリー プロテイン15g」もあります。1袋でタンパク質15gを摂取可能です。パインヨーグルト味で、さわやかな味わいを楽しめると思います。
チョコを食べながらタンパク質を補給できる「inショコラプロテイン<ミルク>」
1袋あたりタンパク質10gを摂取できる、チョコレートタイプです。一口サイズで食べやすく、手で触れてもチョコレートがつきにくい特徴があります。一息つきたいときのお茶のお供にもピッタリです。タンパク質不足が気になるときに、量を調整しながら食べられます。
まとめ
一般的なお菓子は脂質や炭水化物が多い傾向があり、食べすぎには気を付けた方が良いと言われています。バー・ゼリー・チョコタイプのプロテインなら、食事だけでは不足しがちなタンパク質を補給できることがメリットです。タンパク質不足のときに、タンパク質を摂取できるお菓子も間食の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。