カレ・ド・ショコラ

目指すは、いちばんおいしいチョコレート。

ライナップ

目指すのは、いちばんおいしいチョコレート。

1918年に日本初の
カカオ豆から
チョコレート一貫製造を
はじめた森永製菓。
長年にわたり蓄積した技術と
チョコレートへの
情熱をそそぎ
森永の集大成として生まれたのが、
カレ・ド・ショコラです。
発売から今年で20年。
これからもずっと
「いちばんおいしい」
目指しつづけます。

TVCM

「森永チョコレートの歴史」の
本を手に取る櫻井さん。
そこに書かれた知られざる事実とは。

MAKING MOVIE

歴史ある建物で撮影された
CM撮影の舞台裏を公開。

HISTORY

CMで櫻井さんが手にした
「森永チョコレートの歴史」の本。
ここではもう少し詳しく
その内容をご紹介します。

THE HISTORY OF MORINAGA CHOCOLATE

森永製菓創業者「森永太一郎」チョコレートへの想い
森永太一郎、カカオ豆からの一貫製造を決断
1918年、日本初カカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始
1997年、カレ・ド・ショコラの原点である「カカオ70」誕生
カカオ本来のおいしさを引き出す、長年にわたり培われた高い技術力
2003年、カレ・ド・ショコラ発売
発売当初からこだわった「カレ」というスタイル
ずっと「いちばんおいしいチョコレート」を目指して
手軽に買えるプレミアムチョコレートを目指し、当時から高級感にこだわった箱型のパッケージだった。
2003年当時のカレ・ド・ショコラ。フレンチミルク、ベネズエラビター。
森永製菓はマシマローとともにチョコレートクリームを創業当時から製造販売していた。1909年には国産初の板チョコを発売するなど、チョコレートの世界でも常にパイオニア精神を発揮してきた。しかし、これらのチョコレート製品は、いずれも輸入した原料ビターチョコレートを加工してつくったものだった。原料カカオ豆からのチョコレート一貫製造には巨額の設備投資費用と高度な技術が必要であり、当時の西洋菓子メーカーにはそれらを備えられる力のあるところはなかったのだ。
そんな状況の中、森永太一郎は1915年に渡米し、アメリカのチョコレート工業の発展と消費量の多さを目の当たりにした。日本でも、少しずつチョコレートへの関心が集まり始めていたことから、太一郎は日本で初めてのチョコレート一貫製造設備をつくることを決心したのだった。
1918年2月、東京第一工場(芝田町工場)内に新しくチョコレート一貫製造ライン設備の建設が開始された。まだ日本には輸入した原料ビターチョコレートを加工してつくったチョコレートしかなく、アメリカから製造機械およびチョコレート製造技術の指導のために、チョコレート製造技術師のオスカー・グランランドを招聘した。そして8月、日本で初めてカカオ豆からの一貫製造に成功し、10月には『森永ミルクチョコレート』が発売。これが日本のチョコレート大量生産の始まりである。
時は流れ、1997年。まだ日本にハイカカオチョコレートがほとんど知られていなかった当時、カカオ本来のおいしさを追求し、大人の嗜好にも合う本格的なチョコレートとして誕生したのが「カカオ70」だった。
チョコレートはカカオの比率を高めると酸味や苦味が強くなる。それをおさえ、カカオ本来のおいしさを引き出すには高い技術力を必要とする。森永製菓は1918年以降、長年に渡って培ってきた技術でこれを実現。森永チョコレートのパイオニア精神が、おいしいハイカカオチョコレートを生み出したのであった。
「カカオ70」で得た経験をもとに、2003年「カレ・ド・ショコラ」が誕生する。日本にもコーヒーにチョコレートを添える文化を広めたいという想いから生まれた。フランス語で「四角いチョコレート」を意味する「カレ」が商品名に込められた。素材や製法にとことんこだわったプレミアムなチョコレート。箱や個包装のデザインにもこだわり、味だけでなく見た目も高級感にこだわった仕様だった。
正方形の美しいカレの厚みは4mm。チョコレートの香り・くちどけ・食感にこだわった末にたどり着いた究極の厚みが4mmだった。サイズは32mm。これは一口でも割って食べてもチョコレートが最もおいしく感じられるよう計算されたサイズ。よく見るとチョコレートの側面はわずかに傾斜していて、その角度は14度。手に取った瞬間、唇に触れた瞬間、口の中に入れた瞬間。その角度は、チョコレートに触れるすべての瞬間が最高になるよう考え抜かれた結果だった。
素材にこだわり、製法にこだわり、見た目にこだわる。森永製菓が「いちばんおいしいチョコレート」を目指しつづけるその情熱は、創業当時から今も変わっていない。
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世界的ショコラティエがカカオ70をリアル査定!

世界的ショコラティエが平均約○.○倍の価格と評価!?

あなたはこのチョコレートいくらだと思いますか?

1997年の登場以来、ハイカカオチョコレートのパイオニアとして
いちばんおいしいチョコレートを目指しつづける「カカオ70」。

ハイカカオチョコレートは苦みや雑味が出やすく
それを抑えカカオ豆本来のおいしさを引き出すには
高い技術力が必要とされます。

そこで世界的に有名なショコラティエたちに
カレ・ド・ショコラ「カカオ70」の試食を依頼。
「このチョコレートはいくらの価値があるか?」をリアルに聞いてみました。

はたして世界的ショコラティエたちの評価はいかに…!?

キャンペーンは終了しましたたくさんのご応募
ありがとうございました

キャンペーンに関する問い合わせ
カレ・ド・ショコラ「カカオ70セット」
プレゼントキャンペーン事務局
メールアドレス:info@carre-de-cp.com
対応時間:平日10:00~17:00
対応期間:2024年5月10日(金)まで

Campaign

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魅力を楽しんでいただくための
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スペリオリ 発酵

それは「いちばんおいしい」を支える発酵技術

カカオ豆のおいしさを引き出す独自の発酵技術

カカオ豆が出荷されるまでの工程には
大きく分けて3つの工程があります。

その中でも品質への影響が
大きいのが発酵工程。
森永製菓はカカオ豆の酸味や渋みを抑え
「特定の香りを引き出す発酵技術」
独自に研究してきました。

高品質のチョコレートをお届けするために、
森永製菓グループの研究員が生産地の
パートナーと交流し、味と香りにこだわった
品質の良いカカオ豆を共同で開発しました。

スペリオリテ「発酵」は、
その中でもフローラル、フルーティなどの
華やかさを特徴的に引き出し、カカオに
潜在する「フルーツ」としての
ポテンシャルを最大限に引き出した
究極のカレ・ド・ショコラです。