
熊谷市の「熱中症・災害対策」の
市民講座に登壇しました。
2025.06.19
こんにちは!広報担当のわたなべです!😀
6月19日に、埼玉県熊谷市で開催された「熱中症・災害対策について」の市民講座に、甘酒ブランドの営業スタッフが「熱中症予防声かけプロジェクト」の山下事務局長と共に登壇し、私もサポートとして参加しました。
熊谷市は、2018年に国内観測史上最高の41.1度を記録した「日本一暑いまち」としても知られており、当日は6月にも関わらず最高気温32.0度と真夏日でした☀
今回の講座は、熊谷市が主催する「直実市民大学」の一環で「熱中症・災害対策について」をテーマに開催され、47名の受講生が参加されました。
講演では途中クイズを交えながら、甘酒の歴史や、甘酒が夏の季語であること、水分・塩分・糖分が同時に補給できる優れた飲料であること、さらに全国清涼飲料連合会の「熱中症対策」表示ガイドライン(食塩相当量として0.1〜0.2g/100g以内)の基準を満たしていることなどを、受講生の皆さんにご紹介しました。
また、当日は埼玉エリアの営業メンバーも応援に駆けつけ、「冷やし甘酒」に加えて「inゼリー」も受講生の皆さんに配布しました。
講演後には、「赤い色の甘酒は知っていたけれど、青い缶は初めて知った。美味しいですね」というご感想もいただき、嬉しく思う一方で、『冷やし甘酒』のPRはまだまだこれからだと、気が引き締まる思いでした。
昔ながらの知恵が生んだ暑さ対策ドリンク、甘酒。
発酵素材はもちろんのこと、水分、塩分、糖分が補給できちゃうすぐれものです。
今年の夏は、半世紀続く親しみとやさしさで皆さんを暑さからお守りします💪
※熱中症対策には適切な水分・塩分(ナトリウム)の補給が必要です。
※本記事の商品だけでなく、状況に応じて水分、塩分(ナトリウム)の補給が必要です。
※本記事の商品は全国清涼飲料連合会の「熱中症対策」表示ガイドライン規定に基づき、ガイドラインの食塩相当量に適用しています。