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窪 孝雄

入社動機

学生時代、陸上競技をしていて、健康、なかでも食を通して健康に関わる仕事につきたいと考えていました。健康というとすぐに医薬品業界が思い浮かびますが、より自然な形で携わることができるように、食品業界を中心に就職活動を行いました。当社が扱っている「inゼリー」は、当時からゼリーという食品の形態でエネルギー補給、たんぱく質補給、ビタミン補給といった目的に応じたラインナップを展開していました。飲みやすいゼリー飲料の形態で、しかもおいしい。栄養素、飲みやすさ、おいしさ、どれにおいてもこだわりを持って商品開発を行っている企業姿勢に共感し、森永製菓を選びました。

仕事の内容

「inゼリー」の現行商品のブラッシュアップ、新規ゼリー飲料の開発、ゲル化剤使用技術力の向上が主な仕事です。新規ゼリー飲料の開発では、ある機能を有した素材を配合して開発するのですが、どのような機能が望まれているのかを探索すると同時に、いかに飲みやすくおいしく提供するのかも重要な研究テーマになります。また他の商品では味わえない面白さや驚きを感じてもらえるような新しい食感の開発も行います。ゲル化剤使用技術力の向上とは、ゲル化剤の特性はもちろん、ゲル化剤とその他の原料との関わり合いも理解しながら、製造工程や製造機械の観点も考慮し、求められる食感を自由自在に創り出すことを目指すものです。社外の意見を商品開発にフィードバックさせたり、客観性を確認する目的で、学会発表や論文投稿をすることもあります。

甘くないエピソード

ある会議で試作品が非常に高い評価を受け、テーマ化が決定し、開発を開始しました。これまでの当社の分野とは異なっていたこともあり開発は難航し、関係部署と協力しながら進めたのですが、開発終盤でまた新たな品質上の問題が発生し、配合や作り方を一から見直すことになりました。なんと商品ができあがり、自信を持って会議で再提案したところ、「問題は解決されたが、評価されていたところが弱まり商品の本来の価値がなくなった」という評価で、非常に悔しい想いをしました。正直、本来の価値が少し下がったことは認識していたのですが、難しい問題を解決したのだから少々の価値の低下は許容してもらえるだろうとの甘えがありました。その後、さらなる検討を重ね問題の解決と価値の確立を両立させることができました。この経験より、開発上生じる問題を解決することはもちろん、求められる価値においても一切妥協してはならない、開発者としてあるべき姿勢を学ぶことができました。

学生のみなさんへメッセージ

大学で学んだ研究テーマを直接仕事に生かせるとは限りません。しかしながら、大学で学んだ研究姿勢、例えば、目指すゴールに向かって様々な観点から仮説を立て、適切に検証し、次の仮説にフィードバックさせる一連の取組みは、必ず仕事にも役立ちます。千里の道も一歩からと言いますが、どんな困難なことにも諦めずにコツコツと挑戦しつづけるハートを、是非身につけてください。そして、「この風味、食感はこの商品でなければ味わえない」というような、100年経っても愛される息の長い商品を一緒に開発しましょう。

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