
「プロテインをやめたら痩せた」と耳にしたことはありますか?
自分が理想とする健康的なカラダやプロポーションのためにプロテインを飲み始めても、プロテインが体重に関わるのか活用していると気になるかもしれません。
本記事では、プロテインをやめたら痩せることがあるのかを解説します。
※記事内でご紹介している森永製菓の製品の栄養成分は、2025年7月4日時点のものとなります。
プロテインをやめたことで体重が減ることは、条件次第で実際に起こり得ます。
たとえば、プロテインの摂取によって増えていたエネルギー量が減少すれば、その分、摂取カロリーが抑えられるために体重が減るケースがあります。また、タンパク質の摂取量が減ることで筋肉量が落ち、体重が軽くなるというケースもあります。
ただし、それらの「痩せた」という変化が、必ずしも健康的で望ましいものとは限らないという点には注意が必要です。筋肉量の低下による体重減少は、代謝の低下やリバウンドリスクの増加などにもつながりかねません。
ここでは、プロテインをやめて体重が減ることがある理由を2つ解説していきます。
プロテインは、不足したタンパク質を補うための栄養補助食品です。栄養を補助する食品ですので、摂取する頻度や量によっては、摂取エネルギー量が多くなる場合もあり、プロテインをやめることで摂取エネルギー量が減少し、結果として体重が減るケースがあります。
ただし、これはあくまでエネルギー収支の視点で見た一側面であり、「プロテインをやめれば痩せる」というわけではありません。
減量を目指す場合でも、筋肉量を保つためには十分なタンパク質摂取が不可欠であり、食事からの摂取が難しい場合にはプロテインをうまく活用することが推奨されます。
筋肉量は、カラダづくりに必要なタンパク質やその他の栄養素の摂取量や、日常的にカラダを動かす量や運動習慣の有無などのさまざまな要因によって変化します。
また、筋肉は脂肪に比べて密度が高いため、同じ体積だと、脂肪よりも筋肉の方が重くなります。
そのため、プロテインの摂取をやめてタンパク質の摂取量が減り、さらに運動量も減少してしまうと、筋肉量が減少し体重が減ることがありますが、これは理想的な痩せ方とはいえません。
減量中であっても、筋肉量の維持は代謝や健康面でも重要なため、タンパク質は意識的に摂取すべき栄養素です。
ベスト体重の考え方は個人差があり、一概にはいえませんが、カラダの調子が良いと感じる体重がある人もいるかもしれません。
体重管理をする上でプロテインを活用したい場合、どのようなことに注意したらよいのでしょうか。
自分が思うベスト体重よりも現在の体重が重たい場合、減量したいと考える方もいると思います。
運動をして減量をするとき、プロテインを活用すれば理想のカラダづくりに近づくと感じるかもしれません。タンパク質はカラダを作る材料となるほかに、エネルギー源にもなる栄養素です。カラダに必要なタンパク質以上を摂取し、かつ摂取エネルギーが消費エネルギーを上回ると、余った分は脂肪に変わります。
そのため、カラダに必要な量のタンパク質とエネルギーを摂取することが大切であり、プロテインを活用すれば痩せるわけではありません。
プロテインを摂取さえすれば、理想のカラダに近づいたり、健康的なカラダを維持できたりするわけではありません。
トレーニングをしたり、食事の栄養バランスを整えたりなど、ほかにも取り組みが必要です。
繰り返しになりますが、プロテインは栄養補助食品です。食事からの栄養摂取を基本にして、プロテインはタンパク質不足のサポート役として活用を検討しましょう。
健康的なカラダを維持するためには、筋肉量を維持していくことも大切です。
筋肉はカラダを動かす働きや、カラダのバランスの維持、カラダの巡りをサポートするなど、さまざまな役割を担っています。筋肉が体型管理のポイントになると実感している方もいるのではないでしょうか。
プロテインを飲むだけでは筋肉量の変化は起こりませんが、トレーニングも合わせて行うことで体型管理につながりやすくなります。
毎朝プロテインを飲む、運動後は必ずプロテインを飲むなど、習慣としてプロテインを活用していると、生活習慣が変化していても、そのままプロテインを飲み続けていることもあるかもしれません。
日常でプロテインを活用するには、どのようなポイントをチェックすれば良いのでしょうか。
プロテインとの付き合い方の判断ポイントを紹介します。
カラダに必要なタンパク質量は、年齢や性別、活動量、カラダの大きさによって個人差があります。
日本人の食事摂取基準(2025年版)ではタンパク質推奨量が年齢と性別によって示されており、食事で摂取したいタンパク質量の目安になります。例えば、18~64歳の男性のタンパク質推奨量は65g/日、女性では50g/日です。タンパク質推奨量を目安にして、食事から不足する分はプロテインで補うことが方法の一つです。
1日3回の食事内容は個人差があります。また、人によっては朝食を食べない方、昼を抜く方などもいると思います。食事回数が少なくなれば、カラダに必要なタンパク質が不足する可能性があります。そのほかにも、食事が炭水化物中心になるとタンパク質が不足することもあります。
一方で、食事からタンパク質を十分に摂取している方もいますので、1日のタンパク質量を把握することは大切です。
食事から摂取できているタンパク質が十分であれば、プロテインの活用する必要はありません。プロテインを飲むだけでは、理想のカラダづくりや健康維持、体型管理にはつながらないためです。
トレーニング量が多い日や食事が十分に食べられない日があるなど、生活スタイルによってプロテインの活用を検討することが必要です。
プロテインは全ての人に必要なものではありません。プロテインはあくまでも、タンパク質を補うために活用する栄養補助食品であるため、目的に合わせて活用しましょう。森永製菓が取り扱うプロテインの中から、おすすめの製品を紹介します。
森永製菓のプロテインには、代謝に関わるビタミンB群が含まれています。
大豆プロテインを配合しており、1食あたりタンパク質15.6gです。エネルギー82kcalと100kcal以下でタンパク質を摂取できます。体重管理のために食事量調整をしていると不足しやすい鉄のほか、美容に関わるビタミンCも配合されています。
製品名の通り大豆プロテインが配合されています。1食あたりタンパク質10.4g、エネルギー75kcalです。カラダをサポートするカルシウムやビタミンDも配合されています。カラダづくりのほか、健康維持にも活用しやすいのではないでしょうか。
牛乳由来のホエイプロテインとカゼインを配合し、吸収スピードの差でカラダづくりをサポートします。1食あたりタンパク質23.3g、エネルギー114kcalです。意識して摂取したいカルシウムや鉄も配合されています。
ドライフルーツの入ったグラノーラのプロテインバーです。ざくざくとした食感があり、食べやすさを感じるのではないでしょうか。1本あたり10.9g、エネルギー114kcalです。小腹が空いたときや運動前後の栄養補給に活用しやすいと思います。森永製菓のプロテインバーの中では、脂質が控えめなことも特徴です。
1袋あたりタンパク質5g、エネルギー35kcalを摂取できます。脂質は含まれておらず、タンパク質を補いやすいと思います。カラダづくりに関わるカルシウムも配合されています。飲みやすいゼリー飲料で、暑い日の栄養補給にも活用しやすいと思います。
プロテインをやめて体重が減ることは、特定の条件下では起こる可能性がありますが、それが筋肉量の減少によるものであれば健康的とは言えません。
減量中であっても、筋肉を保ち、健康的な体を維持するためには、必要なタンパク質を摂ることが大切です。
プロテインはその補助として有効に活用できるツールであり、目的やライフスタイルに応じて上手に取り入れることがポイントです。
<参考>
1)日本人の食事摂取基準(2025年版) 参照日:2025年7月4日
プロテイン効果