-
-
サーチュイン遺伝子
(長寿遺伝子)を活性化するパッションフルーツ
種子エキスとは?パッションフルーツ種子エキスとは
パッションフルーツ種子由来のエキスであるピセアタンノールは、
アンチエイジング成分として注目されているレスベラトロールと非常によく似た構造をしています。
ピセアタンノールは、若さと健康を保つ上で重要な長寿(サーチュイン)遺伝子を活性化する機能があり、肌、血管への作用が確認されています。
森永製菓はパッションフルーツ種子に“ピセアタンノール”が
豊富に含まれていることを発見し、世界で初めてエキス化※に成功しました。※パッションフルーツ種子から得られたピセアタンノール含有物の製法として世界初のエキス化に成功(特許5347018号)
パッションフルーツ種子由来エキスで
サーチュイン遺伝子が活性化実際、ヒト単核球細胞にパッションフルーツ種子由来ピセアタンノールを作用させると、
濃度依存的にサーチュイン(SIRT1)タンパクの発現が増大する事が示されました。閉じる
サーチュイン遺伝子とは
マサチューセッツ工科大学(米国)のレオナルド・ガレンテ氏と当時同ラボのポスドク(博士研究員)であった今井眞一郎氏が、サーチュイン遺伝子が老化と寿命の制御に極めて重要な役割を果たしていることを発見しました(2000年2月、Natureで発表)。
サーチュイン遺伝子は、「長寿遺伝子」「抗老化遺伝子」などともよばれ、サーチュイン遺伝子が活性化することで、老化を抑制し長寿につながると考えられています。
サーチュイン遺伝子の活性化で改善が期待できるとされる老化現象

出所:Cell Metab.2018 Mar 6;27 (3):529-547.をもとに作成
- 老化を抑制
- サーチュイン遺伝子を活性化させる方法
サーチュイン遺伝子を活性化するには、身体に適度なストレスをかけることが必要です。
なぜなら、長寿遺伝子はストレスのかかった環境を生き残るために保持されてきた遺伝子だからです。
身体に適度なストレスを
かけるには・・・
カロリー制限
断食
(ファスティング)適度な運動



千葉県館山市パッションフルーツ農園
「RYO‘S FARM」園主
梁 寛樹さん
1985年生まれ。早稲田大学国際教養学部卒業後、メーカーに勤務する傍ら、父島で熱帯果樹やパーマカルチャーを学び2012年南房総に移住。マンゴー農園で農業技術を習得。「農業の再生なくして地方の再生ならず」がモットー。農作業とサーフィンをこよなく愛する。
RYO‘S FARM:https://ryosfarm.com/
パッションフルーツの種子はすごいパワー!?
パッションフルーツをつくり始めて8~9年です。苗を春に植えてもうその年の夏に収穫ができるので、種のパワーが強いと個人的には感じています。マンゴーやアボカドの場合は、木を植えてから5、6年は待たなくてはいけません。

パッションフルーツに対するお客様の反応
初めの頃、マルシェのお客様には「何この果物?」みたいな反応でしたが、最近は徐々に認知も人気もあがっているなという感じがします。お客さんの8~9割は女性です。マルシェで販売するとき、200個ほどのパッションフルーツがずらーっと棚に並んでいると、香りにつられてお客さんが来るんですよね。香りの良さも知ってもらいたいです。
おすすめの食べ方は?
僕自身、夏場は農作業がしんどくて食欲不振になってしまうので、ほとんどパッションフルーツで栄養を摂ってるような感じです。疲労回復はもちろん、酸味があって食欲がないときにも食べられるので結構食べてますね。好きなパッションフルーツの食べ方は杏仁豆腐とあわせることです。
