



おかしプリントファンタスティックコンサルティングは10社様限定で承ります。
コンサルティングをご希望のお客様は、ページ下部の問合せフォームよりお問合せください。
ご依頼が多い場合はお断りをさせて頂く場合がございますのでご了承ください。
【課 題】
九州の観光地が甚大な被害、団体の観光客は呼べなくても今後に向けて印象に残してもらいたい
【解決策】
西鉄の上質なバスツアー『GRANDAYS』にて、記憶に残る、持ち帰れる「食べるガイドブック」を提供
【結 果】
事前に完成品をお渡しした町長を初め地元の方々からも感謝の声。今後のツアー客への記憶に残るお土産として期待




池谷教授コメント
地域の名所が描かれているお菓子は、誰もが知っている馴染みのお菓子で「おやっ?」という違和感が生まれる。
これは実験の結果でも明らかになった新奇性による記憶の定着に重なるものですし、
インパクトもあるのでスーパーやコンビニなどでお菓子を見かけた時に「あんなのあったなぁ」と
地域を思いだすことにつながるかもしれません。すぐにいろんな観光地を訪れることが難しいからこそ、
“いつか行ってみたい”と印象に残しておくことが大切なのかもしれません。
【課 題】
通常のプレスリリースだけでは、メディアのなかで情報が埋もれてしまう可能性がある。
コンタクトレンズは、サンプルを提供するにも眼科の受診を確認し承諾書が必要。
【解決策】
「JINS 1DAY COLOR」と同じデザインのオリジナルハイチュウを制作し、紙のプレスリリース・承諾書兼申込書と合わせて送付。
【結 果】
メディアの方から、「ユーモアがあって面白い」「インパクトがあって印象に残る」といった好評の声が聞かれ、サンプル依頼も多くいただいた。




池谷教授コメント
メディアからすると、日々沢山の紙のプレスリリースが届くなかで、突然商品が送られてきて「おやっ?」という印象を受けると思います。
この「おやっ?」という感覚こそが、記憶や印象に残ることのスタート(きっかけ)なんです。
同じように見えて実は違うものというのは貰った側にとって会話のネタにもなりますし
実験結果でているように、この“違和感”こそが記憶に残すという点においては重要な要素なんだと思います。
【課 題】
社内コミュニケーションを向上するため、「ありがとう」「助かったよ」など、仲間たちのさりげない一言を大切にしていきたい。
【解決策】
感謝の一言が描かれたテスコムオリジナルのカレドショコラを制作し、会社内で渡し合う取り組みを実施。
【結 果】
「ありがとう」気持ちを伝えるだけでなく、「渡す」という行為が話しのきっかけになり、仲間たちで会話する機会が増えた。




池谷教授コメント
リスなどを想像すると分かると思うのですが、食べ物を集めてそこに貯めておくというのは、人も本能的に持っている部分です。
評価指標であるお菓子が机の上に積まれているのは、その要素がオフィスに落とし込まれているユニークな形だと思います。
最近は、社内評価の指標としてデジタル通貨などもありますが、それをあえてお菓子でやることでは“渡す”という行為が発生し、コミュニケーションのきっかけにもなると思います。
課題解決の4ステップ
コンサルティング内容はあくまでオリジナルのお菓子を活用した課題解決のご提案となります。 専門外のご相談はお断りをする場合がございます。ご依頼が多い場合は、お断りをさせて頂く場合がございますのでご了承ください。 オリジナルお菓子をご希望のお客様はページ下のバナーよりお問い合わせください。
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東京大学 薬学部 池谷教授コメント
約2倍というこの結果には正直驚きました。味覚や嗅覚や触覚などの知覚を刺激する「お菓子」の優位性もあると思いますが、 よく知っているブランドであるため、いつものパッケージとの違いに対して違和感(つまり新奇性)が生じて記憶への定着が促進された可能性があります。 また、テストは、会話をしながら覚える形で行なったのですが、終盤になるにつれ約1.8倍ほど会話量に差が生まれています。 これは、最後まで話題が途切れていないということを裏付けており、オリジナルのお菓子を渡すことで「会話が弾む」ということが言えると思います。