子育てお役立ち情報

Vol.1ベビーサインって知っていますか

自分の気持ちを言葉で伝えられない赤ちゃん。初めての育児では赤ちゃんが何を伝えたいのかパパやママでもよくわからないもの。
まだ言葉を使って話すことのできない赤ちゃんと簡単な手話やジェスチャーを使ってコミュニケーションをとる育児法が「ベビーサイン」です。
ベビーサインは、アメリカの心理学者リンダ・アクレドロ博士とスーザン・グッドウィン博士によって研究が始められ、90年代の半ば頃、話し言葉の習得にも役立つという研究結果が出て以来、アメリカやイギリスをはじめ世界各国へ急速に広がり、2000年以降、日本でも多くのママやパパが実践するようになりました。

言葉を使って話すことのできない赤ちゃんの要求がサインを通してすぐわかることにより、親子のコミュニケーションが取れると同時に、ストレスの軽減にもつながります。
今回は、日本全国でベビーサインの普及活動や講師育成、教室運営を行っているNPO法人日本ベビーサイン協会理事長の吉中みちるさんに「ベビーサイン」について聞いてきました。
吉中みちるさん

私にはおしゃべりで元気いっぱいの子供が2人います。2人が赤ちゃんのときに、ベビーサインを使ってたくさん「お話」をしました。インターネットで英語のサイトを見ながら、半信半疑ではじめたベビーサインでしたが、始めてみると子育てが本当に楽しくなりました。子育てで感動したこともたくさんありました。今 世の中には子育てが苦手な両親がたくさんいます。痛ましい事件も起きています。でも、赤ちゃんの気持ちが少しでも分かれば、子育ては楽しいことに変わってしまいます。ベビーサインはそんな瞬間をたくさん与えてくれる育児法です。私たちはこのすばらしいベビーサインを日本中に広めていきたい、たくさんの親子に育児の感動と親子の深い絆を築いてもらいたい、そう強く思っています。ベビーサインの普及活動に是非ご協力ください。よろしくお願いします。

現職 NPO法人日本ベビーサイン協会 理事長
氏名:吉中みちる
略歴
関西外国語大学英米語学科卒業
00年 12月 手話を使って赤ちゃんとコミュニケーションをする子育てに興味を持ち 子育てに取り入れる(ベビーサインの始まり)
02年 9月 「赤ちゃんとお手てで話そう 親子で楽しむベイビー・サイン」を夫と共著、 実業之日本社から出版
04年 8月 「ベビーサインで楽しく遊ぼう」出版 (実業之日本社より)
09年   「親子で楽しむベビーサイン」「赤ちゃんとお手てで話そう」の改訂版として実業之日本社から出版
10年   「赤ちゃんとママのベビーサイン」「最新ベビーサイン」を主婦の友社から出版
    2004年のベビーサイン協会立ち上げから現在まで、全国で講師育成と講演会を実施。現在に至る
講師・講演歴
大学・図書館・カルチャースクール・子育て支援団体などで講演歴多数
取材履歴
新聞・雑誌・テレビ多数

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Vol.2読み聞かせ

絵本の読み聞かせは、いつから始めればいいの?
始めるのに早いも遅いもないかと思います。 絵本の読み聞かせを通して、親と子が向き合う素敵なコミュニケ−ションの時間になることと思います。
どんな絵本を選べばいいの?
お子様が興味を持っていること、パパやママが好きな絵本を中心に選んではいかがでしょうか。対象年齢は目安程度でいいと思います。赤ちゃんの場合は、触って楽しむ仕掛け絵本や音が出る絵本、安全な布でできている絵本がおススメです。
読み聞かせのポイントを教えて下さい?
お子様の反応を見ながら読み進めていくことが大切です。 笑ったり、喜んだり興味をもっているペ−ジがあれば、無理にペ−ジをめくらず、お子様のペ−スにあわせて読んであげましょう。
パパに読んでもらったほうがいい?
同じ絵本でもママとパパでは読み聞かせの言い回しや抑揚が違うので、子供にとっては新鮮! ママとは違う印象にわくわくします。是非パパも読み聞かせに参加してみてください。
絵本読み聞かせのいいところを教えて下さい
親子のコミュニケーションがとれるところです。 また、お子様にとっては初めての本との出会いでもあり、これから成長する上で、本に親しむ第一歩と考えております。 絵本の読み聞かせを通して、親子の大切な時間を楽しんでください!
親から子へ

全国の丸善のレジで絵本情報満載の絵本カタログをお配りしております。

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Vol.3パパの育児参加

育児(イクジ)する男性(メンズ)、イクメンは、ここ数年日本でも注目されてきました。
過去の高度成長期の日本社会では、男性はお金を稼ぎ、女性は家庭を守るというの」が主流でしたが、ここ最近では、女性の社会進出が進み、当たり前のように活躍されておりますね。
また、男性側も仕事で成功することだけでは満足できず、むしろ家族との時間を大切にすることに、より高い価値を見出す人が増えてきたこともあり、社会現象になっているのだと思います。
奥さんを恋人にして下さい(笑)。実は奥さんから愛されることは、すなわち子供から愛されることなのです。子供の一番身近にいるママが幸せであれば、一心同体ともいえる子供も幸せな気分になるはずですから。なので、もし毎日の育児に参加できなくても、奥さんのケアをしてあげましょう。
但し、無理をすることはありません。出来ることから始めれば良いと思います。
例えば、ママの話(愚痴)を思う存分聞いたり、休みの日にパパが一人で子供を外に連れ出して、ママに自分の時間をプレゼントしたり。休日にパパが料理を作るなんてことも、ママにとっては嬉しいことだと思いますよ。
もちろん、最終的には平日も早く家に帰れるように出来ればベストなので、効率的な仕事の遂行を心がけるなど、ワークライフバランスを意識することも大切ですよね。
ずっと奥さんと仲良しでいられます(笑)育児という共通の話題でコミュニケーションンのネタが増えますし、将来的にもパパとしての活躍が評価されれば熟年離婚も予防できますよね。 そして、パパとのコミュニケーションは子供にとっても良い影響があります。ママは子供を守る存在なのに対して、パパは子供を逞しく育てる存在なので、子供自体のコミュニケーション能力を向上させますし、パパとママの違いが子供の多様性や創造性を高める効果も期待できます。
また、パパにとっても、子育てを通してご近所さんや保育園、学校といった地域の方と知り合うきっかけになり、仕事以外の世界が広がります。
さらに大きな目で見ますと、地域のコミュニティに大人の男性の関与率が高くなると、その地域の治安が安定し、子供が犯罪に巻き込まれたり、子ども自身が非行化したりということが、少なくなるとも言われています。パパが育児参加することは、社会の安全にも繋がるんですよ。 是非、出来ることから始めてみて下さい。
FQパパの育児参加
清水朋宏さん

清水朋宏
1967年10月15日生まれ東京都出身
地方公務員時代に目黒区役所国民健康保険課にて地域住民サービスとはどんなことかを肌で感じる。退職後は、数々の職業を経験した後、フリーランスの編集者として講談社や小学館の雑誌制作にかかわることに。
その経験を生かして1996年に雑誌制作会社・株式会社アクセスインターナショナルを設立。『TOKYO☆1週間』『週刊ポスト』ほか、数々の情報誌やムックなど50社100誌以上の制作業務に携わることによって、多彩な情報を吸収。 2003年に待望の第一子をもうけ、実際に子育てを経験したことから「父親の育児」の重要性を感じ、2006年末、自社にて父親向けライフスタイル情報誌『FQ JAPAN』を創刊

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