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甘酒の主原料である“酒粕”と“米麹”の併用摂取による腸内環境改善の可能性が示されました

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2017年10月03日

 
 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井 徹)は、健康機能や美容効果に注目が集まる「甘酒」の主原料“酒粕”と“米麹”の摂取が腸内環境に及ぼす影響について、東京大学大学院農学生命科学研究科および地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所(旧神奈川科学技術アカデミー)と共同研究を行いました。

■本研究について
 本研究は動物実験により、“酒粕”と“米麹”の摂取が腸内環境に及ぼす影響を検証しました。BALB/cマウスに「標準飼料(通常食群)」または標準飼料の糖質10%を“酒粕”と“米麹”に置き換えた「酒粕米麹添加飼料(通常食+酒粕米麹群)」の餌を与え4週間飼育しました。実験開始前と実験終了後に糞便中の腸内細菌叢の解析を実施しました。
この結果、通常食+酒粕米麹群では通常食群と比較して糞便中の腸内細菌全体に占めるラクトバシラス目に属する菌の割合が有意に増加しました。また、週一回実施した“糞便分析”では、通常食+酒粕米麹群において通常食群と比較してムチン量が有意に増加していました。
 以上の結果より、“酒粕”と“米麹”の併用摂取は、ラクトバシラス目に属する菌の割合を増加させることによって腸内環境を改善する可能性が示唆されました。
 

詳しくはPDFをご覧ください。

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