ニュースリリース

「子育てサポート企業」
プラチナくるみん認定を取得しました

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2017年09月21日

  森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・新井 徹)は、次世代支援対策推進法※1に基づき一般事業主行動計画を策定し、これに対する取り組みが評価され、優良な「子育てサポート企業」として厚生労働大臣より「プラチナくるみん」※2認定を取得いたしました。
 
  森永製菓では、社員が様々なライフステージにおいても成長意欲を持ちながら一人ひとりの能力を発揮し、活躍できる環境づくりに取り組んでおります。より充実したワークライフバランスの実現を目指して活動を継続する中、次世代育成支援対策推進法に基づき、2017年(第一期:平成17年4月~平成18年3月)以来五期連続で「くるみん認定」を取得しています。この度、こうした各種取り組みが評価され、第六期(平成27年4月~平成29年3月)において、東京労働局より「プラチナくるみん認定」と「くるみん認定」を同時取得いたしました。
  今後も引き続き、社員一人ひとりが能力を十分に発揮でき、働きがいがあり、働きやすい職場づくり、多様な働き方ができる環境の整備を推進してまいります。


※1  次世代育成支援対策推進法: 次代の社会を担う子どもの健やかな育成を支援するために企業・国・地方公共団体が計画を策定し推進することを求めた法律です。
※2 「くるみん」「プラチナくるみん」: 次世代育成支援対策推進法に基づき、一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、 一定の基準を満たした企業は、申請を行うことによって「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けることができます。さらに、プラチナくるみんは2015年4月1日より、くるみん認定を既に受け、相当程度両立支援の制度の導入や利用が進み、高い水準の取組を行っている企業に対して設定されるものです。当社は後述にあるように行動計画を立て、達成したことが評価されプラチナくるみんが認定されました。


 

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