国内学会発表

森永製菓では、日々の研究の成果を様々な場所で発表しています。
ここでは、日本国内の学会での研究発表をご紹介します。

[2016年6月21日 日本油化学会 2016 年 ライフサエンス・産業技術部会セミナー(東京)]
『カカオの機能性 ― 魅力とエビデンス ―』
これまで我々が明らかにしてきたカカオの多様な機能性に加え、機能性表示食品として届け出たエビデンスと最近明らかになった生体内水素産生への作用を交えて「おいしくて健康に役立つ、カカオの魅力」について解説した。
[2016年5月15日 第70回 日本栄養・食糧学会大会(神戸)]
『ココアによる体内水素産生亢進効果』
埼玉医科大学との共同研究により、ココアは乳糖耐性が高い人、低い人それぞれの牛乳飲用後の生体内水素産生に対して調節的に作用することを明らかにし発表した。
[2016年2月26日 第31回 日本静脈経腸栄養学会学術集会(福岡)]
『ココア単独および(ココア+オリゴ糖)による排便コントロール効果の比較』
順心リハビリテーション病院との共同研究で、ココア単独またはココアにオリゴ糖を加えた時に、便通、便臭改善効果があることを確認し発表した。
[2016年2月5日 かがわ機能性食品等開発研究会 第3回シンポジウム(高松)]
『機能性表示食品の開発について』
森永製菓の機能性表示食品”カカオフラバノールスティック(届出番号A70)”の商品開発を紹介し、機能性表示食品の届出制度について解説した。
[2015年11月29日 第24回 日本口腔感染症学会総会・学術集会 ランチョンセミナー(横浜)]
『ココアの持つ感染症予防機能 -抗インフルエンザウイルス効果-』
インフルエンザウイルス感染予防に関するデータを基に、ココアが感染症予防に有効であることを解説した。
[2015年10月22日 第43回 日本救急医学会総会・学術集会 ランチョンセミナー(東京)]
『ココアの医療への応用』
ココアが医療や介護の現場で、便通の改善、褥瘡の改善、ミネラル補給や経口栄養食品の味の改善、等に利用されている現状について解説した。
[2015年9月13日 第57回 歯科基礎医学会学術大会(新潟)]
『カプサイシンの辛味認知とそれに伴う自律神経反応を担う脳機構』
大阪大学との共同研究で、トウガラシエキス摂取により、島皮質味覚野に相当する領域のみならず、自律機能関連領野においても強い賦活が認められることを発表した。
[2015年8月27日 日本食品科学工学会 第62回大会(京都)]
『α-サイクロデキストリン処理によるピセアタンノール経口吸収性改善作用』
パセノール™の有効成分であるピセアタンノールの経口摂取におけるα-サイクロデキストリンの影響を検討し、最高血中濃度、3時間までの初期の血中濃度・時間曲線下面積(AUC)を有意に上昇させることを発表した。
[2015年8月27日 日本食品科学工学会 第62回大会(京都)]
『酵素によるピセアタンノール誘導体の合成検討』
食品添加物に利用されている酵素を用いたピセアタンノール誘導体の合成と構造解析について発表した。
[2015年8月27日 日本食品科学工学会 第62回大会(京都)]
『水溶液中におけるピセアタンノールの安定化方法の検討』
エキス溶液中のピセアタンノールの安定化に、抗酸化剤、キレート剤およびα‐サイクロデキストリンが有効であることを発表した。
[2015年8月27日 日本食品科学工学会 第62回大会(京都)]
『リポソーム製剤化技術によるピセアタンノールの安定化効果』
三重大学リポソーム工学研究所との共同研究で、リポソーム化技術を利用することにより、液体中でのピセアタンノールの安定性を向上できることを発表した。
[2015年8月27日 日本食品科学工学会 第62回大会(京都)]
『酸化酵素を利用したレスベラトロールからのピセアタンノール生産』
早稲田大学との共同研究で、フラビン依存性酸化酵素hpaBCの遺伝子を発現させた大腸菌をレスベラトロールと反応させる際に、界面活性剤を添加することでピセアタンノール生成量が増大することを発表した。
[2015年8月27日 日本食品科学工学会 第62回大会(京都)]
『脂肪細胞とマクロファージの相互作用におけるピセアタンノールの抗炎症効果』
京都大学との共同研究で、ピセアタンノールが、脂肪細胞3T3-L1における炎症性サイトカインの産生を抑制し、さらに炎症性サイトカインによって抑制される熱産生を担う脱共役タンパク質(UCP-1)の遺伝子発現を回復させることを発表した。
[2015年7月25日 第34回 日本美容皮膚科学会総会・学術大会(大阪)]
『たるみの評価方法の検討とパッションフルーツ種子エキス経口摂取によるたるみ改善効果』
東京工科大学との共同研究で、パセノール™の2ヶ月間の経口摂取により、肌のたるみが改善されたことを発表した。
[2015年3月26日 日本農芸化学会 2015年度大会(岡山)]
『フラビン依存性酸化酵素を利用したレスベラトロールの位置選択的酸化によるピセアタンノールの合成』
早稲田大学との共同研究で、Pseudomonas aeruginosa由来4-ヒドロキシフェニル酢酸モノオキシゲナーゼHpaBCに着目し、本遺伝子を発現させた大腸菌細胞を生体触媒とすることでレスベラトロールからピセアタンノールが合成できることを発表した。
[2015年3月25日 日本薬学会第135年会(神戸)]
『爪のスフィンゴ脂質解析とコラーゲンペプチド経口摂取による爪改善効果におけるスフィンゴ脂質増加の関与』
東京工科大学との共同研究で、豚コラーゲンペプチド12週間経口摂取による爪への効果を検討し、爪の硬度が低下するのはスフィンゴシンタイプのセラミド量が有意に増加するためであることを発表した。
[2015年3月14日 日本食品科学工学会平成27年度関東支部大会(東京)]
『爪荒れに対するコラーゲン経口摂取の有効性とその作用機序』
東京工科大学との共同研究で、豚コラーゲンペプチを12週間摂取した場合の爪荒れに対する作用を検討したところ、爪での水分量が有意に増加し、爪の硬度が有意に低下していたことから、爪の保水性やしなやかさを改善することで爪荒れが改善することを発表した。
[2014年11月8日 第19回日本フードファクター学会(鹿児島)]
『爪荒れの生理状態の解析とコラーゲンペプチド経口摂取による改善効果』
東京工科大学との共同研究で、爪荒れの生理状態の解析を実施し、爪は皮膚に比べて水分蒸散量が高く、水分量が低く、さらにスフィンゴシンとスフィンゴシンタイプのセラミドの量も皮膚角層よりも低くいことを発表した。また、荒れている爪は健常な爪に比べて水分量が低く、硬度が高いことから、コラーゲンペプチドがこれらに作用して爪荒れを改善する可能性を発表した。
[2014年11月1日 第21回日本未病システム学会総会(大阪)]
『心エコー検査による高脂肪長期投与ラット心臓の新機能評価』
山形大学との共同研究で、高脂肪食長期投与により左心室収縮機能の悪化と収縮不全の傾向が示されたラットにおいて、パッションフルーツ種子エキスが左心室収縮機能や左心室壁運動を改善させる効果があることを発表した。
[2014年11月1日 第21回日本未病システム学会総会(大阪)]
『高脂肪食長期経口投与ラットに対するパッションフルーツ種子エキスの血小板凝集能抑制効果』
山形大学との共同研究で、ラットへの高脂肪食長期経口投与による血小板凝集能の亢進をパッションフルーツ種子エキスが遅延または改善し、虚血性疾患のリスクを軽減することを発表した。
[2014年11月1日 第21回日本未病システム学会総会(大阪)]
『パッションフルーツ種子エキスが高脂血症モデルラットの虚血再灌流障害を改善する可能性』
山形大学との共同研究で、高脂肪食長期経口投与ラットの心臓において、パッションフルーツ種子エキスが虚血再灌流障害を軽減することを発表した。
[2014年10月4日 第36回日本臨床栄養学会総会・第35回日本臨床栄養協会総会・第12回大連合大会(東京)]
『「ウイダーウエイトダウンプロテイン」長期摂取による成人男性の減量効果』
成人男性における「ウイダーウエイトダウンプロテイン」の3ヶ月間摂取が抗肥満効果を示すことを発表した。
[2014年10月2日 日本味と匂学会 第48回大会(静岡)]
『食経験や味刺激がもたらす味覚認知の変化 "Changes in the gustatory cortical areas in response to novel food and chemical stimulation"』
東京大学との共同研究で、マウスを用いた実験により、幼少期における食経験が大脳皮質での遺伝子発現やタンパク質発現にどのように影響するかを発表した。
[2014年9月25日 第56回歯科基礎医学会学術大会・総会(福岡)]
『カプサイシンの辛味認知およびそれに伴う自律神経系の活性化に関与する神経機構』
大阪大学との共同研究で、種々の味溶液を摂取した際の脳活動をfMRIにて検証し、トウガラシエキスを摂取した場合に他の溶液を摂取した場合と比較して島皮質の前方部にて強い賦活が認められることを発表した。
[2014年9月9日 第66回 日本生物工学会大会(札幌)]
『Pseudomonas aeruginosa 由来二成分型フラビン依存性モノオキシゲナーゼを利用したジヒドロキシ芳香族化合物の位置選択的合成』
早稲田大学との共同研究で、Pseudomonas aeruginosa由来4-ヒドロキシフェニル酢酸モノオキシゲナーゼHpaBCの遺伝子を発現させた大腸菌を生体触媒とすることでレスベラトロールからピセアタンノールが合成できることを発表した。
[2014年7月12日 第32回日本美容皮膚科学会総会・学術大会(浦安)]
『コラーゲンペプチドの爪改善効果』
東京工科大学との共同研究で、豚コラーゲンペプチド12週間経口摂取による爪への効果を検討し、豚コラーゲンペプチドの摂取によって爪荒れが改善することを発表した。
[2014年6月6日 第14回日本抗加齢医学会総会(大阪)]
『Piceatannolの経口吸収性とSIRT1発現誘導作用』
新潟工科大学との共同研究で、ラットを用いた実験により、ピセアタンノールは類似化合物であるレスベラトロールに比べて未変化体の吸収性が2倍高いこと、およびヒト単核球細胞株THP-1において長寿遺伝子SIRT1誘導効果があることを発表した。
[2014年5月30日 第68回日本栄養・食糧学会大会(札幌)]
『コラーゲンペプチド経口摂取による皮膚組織への作用』
ラットの背部皮膚において、単位皮膚面積あたりの組織湿重量や皮膚に含まれるヒドロキシプロリン等のアミノ酸含量が、カゼイン摂取と比較しコラーゲンペプチド摂取で増加傾向にあることを発表した。
[2014年5月30日 第68回日本栄養・食糧学会大会(札幌)]
『ラットにおけるピセアタンノールの吸収と代謝物』
新潟工科大学との共同研究で、ピセアタンノールがヒト末しょう血単核球での抗炎症作用を示すこと、さらにピセアタンノールの主要代謝物イソラポンチゲニンにより強い作用があることを発表した。
[2014年5月30日 第68回日本栄養・食糧学会大会(札幌)]
『ピセアタンノールによる長寿遺伝子SIRT1誘導効果』
ピセアタンノールが、ヒト単核球細胞株THP-1において長寿遺伝子SIRT1の発現を増加させる効果があることを発表した。
[2014年5月16日 高分子学会14-1 NMR研究会(東京)]
『カテキン誘導体の構造活性相関の検討』
有機化学合成手法によりエピガロカテキンガレートの誘導体を各種合成し、抗酸化活性、ACE阻害活性、抱合反応性などから構造活性相関を解析し、その結果を発表した。
[2014年2月27日 第29回日本静脈経腸栄養学会学術集会(神戸)]
『ココアの医療や介護の場での利用』
ココアの医療や介護の場での使用状況を調べ、その使用目的およびココアに対する評価や要望を調査した結果、排便ケア、褥瘡改善、経管栄養時のミネラル補給、濃厚流動食の風味改善などを目的に用いられている場合が多いことを発表した。
[2013年11月12日 第52回NMR討論会(金沢)]
『カテキン誘導体の水溶性向上効果の検討』
種々の難水溶性ポリフェノールの水溶性向上に対する各種カテキン誘導体の効果を検討し、ガレート基が重要であることを発表した。
[2013年10月26日 第52回日本栄養・食糧学会近畿支部大会(滋賀)]
『ココアの計算能力向上効果』
中学2年生、3年生を対象にした加算計算試験を行った。計算時にココアを摂取すると、回答数および正答数が有意に向上することが確認された。
[2013年9月3-5日 第52回日本油化学会年会(仙台)]
『カカオポリフェノールは四塩化炭素投与によるラット腎臓の酸化障害を抑制する』
東北大学との共同研究。四塩化炭素投与による酸化ストレスに対し、肝臓、腎臓がダメージを受け易いと考えられていたが、特に腎臓に対しその影響が強いことを発見し、カカオポリフェノールがその抑制に有効であることを見出した。
[2013年5月24-26日 第67回日本栄養・食糧学会大会(名古屋)]
『パッションフルーツ種子エキス(ピセアタンノール)の基礎研究(1)〜(5)』
パッションフルーツ種子エキスに関して、安全性試験の結果や有効成分であるピセアタンノールの経口吸収性、血管内皮細胞におけるeNOS(一酸化窒素合成酵素)の発現誘導効果、糖尿病および肥満モデルマウスにおける血糖降下作用、表皮細胞におけるUVBダメージに対する保護作用など、5演題を(一部大学との共同研究)発表した。
『コラーゲン合成に及ぼす各種ペプチドの影響』
老化モデルラット(低タンパク飼料摂取ラット)におけるコラーゲン合成実験で、コラーゲンペプチドの経口投与とカゼインペプチド、大豆ペプチド、乳タンパク質の経口投与を比較し、コラーゲンペプチドが最も優れていることを発表した。
[2013年3月25-27日 日本農芸化学会大会(仙台)]
『乾熱処理小麦粉による小麦粉/水、およびオイル懸濁液の示すアミログラフ粘度変化(室温)について』
神戸女子大学と共同で、研究乾熱処理を施した小麦粉の水及びオイル中における相互作用をこれらを加熱することによって起こる粘度変化の影響をまとめた。
[2012年12月8日 第156回日本体力医学会関東地方会(東京)]
『食品がWarm-up効果の持続性に及ぼす影響について』
足利工業大学との共同研究。カカオ由来のポリフェノールをWarm-up前に摂取することで、体温維持や運動機能向上維持に効果が見られ、Warm-up効果の持続性が確認された。
[2012年11月8-10日 第51回NMR討論会(名古屋)]
『エピガロカテキンガレート(EGCg)誘導体の合成とNMRによる構造解析』
3種の新規エピガロカテキンガレート(EGCg)誘導体を合成し、各種生理活性測定やNMRによる構造解析を行うことで、その構造と活性との相関について報告した。
[2012年10月27-28日 第19回日本システム未病学会学術総会(金沢)]
『心筋虚血再灌流傷害に対するピセアタンノールの保護効果』
『レスベラトロールとピセアタンノールの血管弛緩作用の相違』

山形大学と共同で、パッションフルーツ種子に含まれるピセアタンノールの心筋での虚血再灌流障害への保護効果やレスベラトロールとの血管弛緩作用の比較結果を発表した。
[2012年9月18-21日 第35回日本神経科学大会(名古屋)]
『カプサイシンによって惹起される島皮質味覚野-自律機能関連領野間のθリズム同期化現象』
大阪大学と共同で、マウスの脳におけるカプサイシン受容体を介した刺激が脳の神経活動に与える影響について発表した。
[2012年7月28-29日 日本運動生理学会大会(筑波)]
『タンパク質摂取による血中アミノ酸濃度の推移』
筑波大学と共同で、ヒトにおけるタンパク質摂取後の血中アミノ酸の濃度推移について発表した。
『持久性運動前の糖質ゼリー飲料摂取が血中グルコースおよび主観的疲労度に及ぼす影響』
立命館大学と共同で、長時間運動直前に糖質を摂取することにより運動中の血中グルコース濃度を維持することができ、運動後半における主観的疲労度が減少することを発表した。
[2012年6月5日 東京大学ILSI Japan寄付講座「機能性食品ゲノミクス」U期研究成果シンポジウム(東京)]
シンポジウム:『離乳期マウスの食刺激による大脳皮質の活性化』
東京大学と共同で、母乳から固形食へ食環境が変化する離乳期に着目し、離乳期マウスの食経験に応答する大脳皮質でのタンパク質変動について発表した。
※外部にリンクします。
[2012年3月28-31日 日本薬学会第132年会(札幌)]
『パッションフルーツ種子由来Piceatannolの皮膚老化抑制作用』
パッションフルーツ種子に含まれるピセアタンノールの培養細胞における光老化予防効果について発表した。
[2012年3月22-26日 日本農芸化学会 2012年度大会(京都)]
『脳味覚野・体性感覚野におけるSNAP25遺伝子発現の離乳マウスにおける経時的変化』
東京大学と共同で、離乳後のマウス育成過程におけるSNAP25タンパク質およびmRNAの発現を経時的に観察し、食経験による脳の変化について発表した。
『ショ糖脂肪酸エステルを用いた乾熱処理小麦デンプン粒表面疎水化の定量について』
神戸女子大学と共同研究で、乾熱処理によってデンプン粒表面が疎水化し、ケーキ類の膨らみが向上することが知られている。疎水化の程度を定量的に捉えるために、種々の時間乾熱処理したデンプン粒表面にショ糖脂肪酸エステルを吸着させた。吸着したショ糖量を測定する方法で疎水化の定量方法を確立した。
[2012年3月14-16日 第85回日本薬理学会年会(京都)]
『Protective effect of piceatannol on a myocardial ischemia-reperfusion injury』
山形大学と共同で、パッションフルーツ種子に含まれるピセアタンノールの抗酸化活性に起因した心筋の虚血再灌流障害への保護効果について発表した。
[2011年11月12日 基礎科学をもとにしたCo-Medical研究会(山形)]
『心筋虚血再灌流障害におけるピセアタンノールの心機能改善作用』
山形大学と共同で、パッションフルーツ種子に含まれるピセアタンノールがラット心臓の虚血再灌流障害において心機能回復作用があることを発表した。
『冠血管を拡張するパッションフルーツ種子抽出物成分』
山形大学と共同で、パッションフルーツ種子に含まれるピセアタンノールの二量体であるスキルプシンBがラット心臓を用いた実験で心拍数などの心臓機能に影響を与えることなく濃度依存的に冠灌流量を増加させる作用があることを発表した。
[2011年10月15日 日本農芸化学会関東支部大会(東京)]
『集中力を高める和漢植物とアミノ酸の組み合わせ』
薬日本堂、太陽化学との共同研究。和漢植物と茶に多く含まれるアミノ酸(L−テアニン)を配合した飲料を用いて、その集中力に与える影響を検証した。脳波と課題正答率を測定した結果、和漢植物とテアニンを含む飲料は水よりも有意に集中力を維持する効果がみられた。
[2011年9月9-11日 日本食品科学工学会第58回大会(仙台)]
『アルコール含有液体飼料によるラット脂肪肝形成とその抑制成分カカオポリフェノール』
東北大学との共同研究。アルコール摂取による脂肪肝生成時の酸化ストレスをカカオポリフェノールが軽減し、脂肪肝生成の抑制効果が認められた。
[2011年8月25-26日 第19回日本運動生理学会大会(徳島)]
『EMR(酵素処理ルチン)の摂取が協働筋切除による筋肥大モデルマウスに与える影響』
抗酸化および抗炎症物質であるEMRの摂取が、協働筋切除の有無に限らず、マウスの筋線維横断面積、最短直径を増大し、筋肥大を促すことを明らかにした。またEMR配合ホエイプロテインの摂取においても筋肥大を促すことを明らかにした。
『EMR(酵素処理ルチン)配合プロテインの摂取がレジスタンス運動後のホルモンの分泌動態および筋機能の回復に及ぼす影響』
EMR配合ホエイプロテインの摂取がレジスタンス運動に伴うフリーテストステロンおよびインスリン分泌応答を亢進することを見出した。
[2011年7月9日 日本農芸化学会関東支部2011年度第1回支部例会(東京)]
『多糖類を用いたゲル状食品の食感開発』
ジェランガムのゲル化挙動と構造形成に対して、冷却速度は異なった様式で影響を与え、その影響はカルシウム濃度により異なることを紹介。差別性のある新食感ゲル状食品の開発に役立てる。
[2011年3月25-28日 日本農芸化学会2011年度大会(京都)]
『離乳マウスの脳体性感覚野におけるSNAP25発現の経時変化』
マウスの成育過程において、食に関連する脳領域でのタンパク質変動を解析したところ、SNAP25タンパク質が離乳後の時期から上昇することを見出し、生育に伴う脳内SNAP25の変動を追跡することができた。
[2011年3月22-24日 第84回日本薬理学会年会]
『ラット灌流心臓に対するパッションフルーツ種子ポリフェノールの作用 “Effect of passion fruit seed polyphenols on rat perfused heart”』
『パッションフルーツ種子に含まれるポリフェノール成分の冠循環改善作用』

パッションフルーツ種子に含まれるポリフェノールについて、ラットの冠灌流量を検討した。その結果、パッションフルーツ種子に含まれるピセアタンノールよりも、ポリフェノールX(未同定)に、冠灌流量を増加させ、心機能に影響を与えることなく冠動脈を拡張させる効果があることが分かった。
[2010年11月13-14日 第17回日本未病システム学会学術総会]
『パッションフルーツ種子に含まれるポリフェノール成分の冠循環改善作用』
パッションフルーツ種子に含まれるポリフェノールについて、ラットの冠灌流量を検討した。その結果、パッションフルーツ種子に含まれるピセアタンノールよりも、ポリフェノールX(未同定)に、冠灌流量を増加させ、心機能に影響を与えることなく冠動脈を拡張させる効果があることが分かった。
[2010年11月7-9日 第58回日本ウイルス学会学術集会(徳島)]
『新型インフルエンザウイルスワクチン接種時のココア飲用による免疫賦活効果-ヒト臨床試験結果-』
大阪府立公衆衛生研究所、埼玉医科大学との共同研究。インフルエンザワクチン接種時にココアを飲用していると免疫賦活効果が認められ、ワクチンの抗インフルエンザウイルス効果を高めることが期待できる。
[2010年10月22日 第20回高分子ゲル研究会(東京)]
『デザートゼリー』
ジェランガムのゲル化挙動と構造形成に対して、冷却速度は異なった様式で影響を与え、その影響はカルシウム濃度により異なることを紹介。差別性のある新食感ゲル状食品の開発に役立てる。
[2010年8月7-8日 第14回北日本看護学会学術集会(山形)]
『パッションフルーツ種子成分の冠血管および心臓に対する作用』
パッションフルーツ種子の分画濃縮エキス(ピセアタンノール78%含有)は、心拍数・心筋収縮力に影響することなく、冠動脈拡張させる効果があった。
[2010年5月21日 第21回食品ハイドロコロイドシンポジウム(東京)]
『デザートゼリー』
冷却速度によるジェランガムのゲル化挙動の違い、糖の種類と添加タイミングによるκ-カラギーナンとローカストビーンガムの混合ゲルの物性の違いを紹介。
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