低炭素社会の実現

省エネルギーの推進及びエネルギー使用の見える化等、カーボンマネジメントを実施し、主たる温室効果ガスであるCO2の排出量を削減することで、低炭素社会の実現を目指し、地球温暖化防止に向けて取り組んでいます。

CO2排出量削減の取り組み

目標 工場部門からのCO<sub>2</sub>排出量を2020年度末までに2005年度比15%削減する。

工場部門では省エネルギータイプの設備導入や設備保全をとおしてのエネルギーロス削減等によって省エネルギー推進を図り、主たる温室効果ガスであるCO2の排出量削減に取り組んでいます。

2016年度の実績

森永製菓4工場、生産関係会社5社※1の2016年度のCO2排出量※2は57,023t-CO2、製造量原単位※3は0.50t-CO2/tとなり、2005年度比で19.5%の排出量を削減できました。また、2015年度比では、排出量は3.1%の増加、製造量原単位は2.2%の減少となります。

  • ※1森永スナック食品株式会社、高崎森永株式会社、森永甲府フーズ株式会社、森永エンゼルデザート株式会社、森永デザート株式会社の5社をいいます。
  • ※2森永製菓4工場、生産関係会社5社の各種エネルギー使用等に伴うCO2排出量を合計したものです。環境省「事業者からの温室効果ガス排出量算定方法ガイドライン(試案Ver1.4)」等により算出、比較対照しています。
  • ※3製造量原単位とは製造重量あたりのCO2排出量のことをいいます。
CO<sub>2</sub>排出量と製造量原単位の推移

CO2排出量比率

全体的なCO2排出量実績を把握し、見える化を推進することで排出量削減に取り組んでいます。
森永製菓4工場、生産関係会社5社からの2016年度CO2排出量は、全体の78%を占めています。

CO<sub>2</sub>排出量比率

省エネルギーへの取り組み

省エネルギータイプの照明導入

高崎森永株式会社では第一工場で蛍光灯照明からLED照明への切り替えを進めて、省エネルギーと作業環境の改善に取り組んでいます。

高崎森永第一工場 LED照明化

物流工程における主な取り組み

森永製菓では物流の効率化と環境対策の観点から、同業他社との連携による共同輸配送に取り組んでいます。共同輸配送による積載率の向上は、輸配送車両の削減となり、大気汚染物質の排出量削減につながります。
省エネルギー法改正に伴う特定荷主としても、「輸配送時のCO2排出量」の算出・把握を行っており、2016年度は12,722t-CO2の排出がありました。