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MORINAGA

くつろぎの時間を生み出すパートナー―カレ・ド・ショコラとコーヒーの楽しみかた

カレド&堀口珈琲

9月

味や店舗、カップにこだわりをみせるスペシャルティコーヒーのロースター、
堀口珈琲の創設者・堀口俊英さんに、
カレド・ショコラに合うコーヒーを教えていただきました。

株式会社堀口珈琲 堀口俊英 様
INTERVIEW

株式会社堀口珈琲堀口俊英

[Profile]

1990年、東京・世田谷区に「珈琲工房HORIGUCHI」を開業。創業当時から喫茶・小売り・卸売りを実施。日本で唯一無二のスペシャルティコーヒーの提供に励む。2002年には「堀口珈琲研究所」を設立し、喫茶店開業支援など幅広く取り組む。現在は都内に「堀口珈琲」3店舗を構え、美味しいコーヒーの普及と追及に余念がない。

堀口珈琲が提供するコーヒーの特徴はなんでしょう?

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なんといっても「深煎り」の美味しさですね。品質の良い生豆を上手に深煎りすると、余計な雑味成分が飛ばされて香りと苦みのバランスに優れたコーヒーになるんです。しかも雑味成分がないから後味もすっきりして飲みやすい。本当にコーヒーが好きな人は、浅煎りから深煎りに好みが変わっていきますよ。一方で浅煎りの楽しさもありますので、さまざまな味わいのコーヒーをまずは試して頂き、なにが美味しいのか、どこが気に入ったのかを自分なりに確かめてほしいですね。

コーヒーのパートナーにチョコレートが合うのは
どうしてですか?

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同じ特徴を持つ素材だからこそ最良のパートナーに

コーヒーはコーヒー豆から、チョコレートはカカオ豆から作られますが、実はこのふたつには共通点があります。まず、どちらも油脂を含んでいること。この油脂成分がコクを生み出すんです。しかも舌や喉に貼りつく嫌な感じではなく、後味の切れのよさも特徴です。焙煎も共通していますね。コーヒー豆やカカオ豆はローストして香りを引き出します。火の勢いや焙煎時間によって香りや風味が変化し、それがコーヒーやチョコレートの美味しさに直結するのです。しかもローストで醸し出される複雑なアロマは気持ちを落ち着かせてくれます。味を楽しむだけでなく、コーヒーやチョコを味わう時間そのものを楽しむためのきっかけが香りなのです。

ブレンドが生み出す、新しい味や香りの世界

ブレンドによって味や香りの世界が広がるのもコーヒーやチョコの特徴です。異なる素材を混ぜ合わせることで美味しさの相乗効果がプラスされるんですね。コーヒーに果実のようなジューシーな香りからワインのような芳醇な香り、ほろ苦さを連想される濃厚な香りをプラスするのはブレンドのなせる業です。味自体もブレンドによって変わります。軽くさわやかな味わいからコクを重視したもの、力強さを強調したパンチのあるものまで、ブレンド次第でコーヒーの味は千差万別です。これはチョコレートも同じで、ベリーを加えたさわやかなチョコからミルクをプラスしてコクを深めたもの、最近ではカカオ成分を多くしてチョコ本来の味わいを引き出した商品も人気ですね。

「カレ・ド・ショコラ」に合う堀口珈琲おすすめの一杯を
教えてください。

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甘さとカカオの風味のバランスが印象的な「カレ・ド・ショコラ」

5種類ある「カレ・ド・ショコラ」のうち「フレンチミルク」「ベネズエラビター」「マダガスカルホワイト」の3種類を味わわせてもらいました。口に含んだ時のしっかりとした甘さと心地よいカカオの風味のバランスが印象的でした。カカオは日本国内ではほとんど焙煎されておらず、カカオマスという形で輸入するのがほとんどです。だからこそ品質の見極めが重要となるのですが、「上質の味を演出する」カレ・ド・ショコラのカカオの香りと風味に満足しました。

「カレ・ド・ショコラ」と最高のペアリングのコーヒーは?

「フレンチミルク」にはやや塩味が感じられるフランス・ブルゴーニュ地方産のミルクがブレンドされているのですが、これがクリームのような口どけを生み出し、甘さとコクに深みをプラスしています。これに合うコーヒーはブレンド#3、「味とコクの絶妙なバランスの取れた、スタンダードなシティロースト」。スタンダードな味だからこそ、厳選されたミルクの風味を邪魔しません。
「マダガスカルホワイト」はクリームとミルクを贅沢に使用して甘さとコクを演出しているので、チョコに負けない深みのある#7、「柔らかい苦みとほのかな甘み」がいいでしょう。互いに主張が強すぎる組み合わせと思いがちですが、口の中に広がる味の奥深さに驚かされるはずです。
「ベネズエラビター」はカカオの香りを引き出して甘さを抑えていることからブレンド#5、「チョコレートを思わせるコクと甘みと口当たり」が最適です。カカオ本来の味を楽しみながら、時折、コーヒーで口の中をリセットすれば、チョコのほろ苦さとコーヒーのソフトな甘さをいつまでも堪能できます。
ちなみにここに挙げたペアリングはあくまで一例に過ぎません。あなたにとっての美味しい組み合わせを見つけるため、是非、堀口珈琲に足を運んでいただき、カレ・ド・ショコラとの素晴らしいペアリングを楽しんでいただければ幸いです。

堀口珈琲ペアリング紹介

堀口珈琲ペアリンググラフ

堀口珈琲のブレンド

高品質で個性豊かな素材を使い繊細な感覚と大胆な発想で作った9種類の多彩なブレンド。ストレートでは得がたい重層的な香味の世界をお楽しみください。

  1. ①明るく爽やかな酸、軽快な飲み心地
  2. ②華やかな香り、ジューシーな味わい
  3. ③酸とコクの絶妙なバランス、飽きのこない定番ブレンド
  4. ④スパイスやウィスキーのような、複雑でエキゾチックな香味
  5. ⑤チョコレートを思わせる、コクと甘みと口あたり
  6. ⑥南仏の赤ワインのような、芳醇な香りと滑らかな舌触り
  7. ⑦柔らかい苦みにほのかな甘み、堀口珈琲を象徴するブレンド
  8. ⑧黒ビールを思わせる、力強さと重厚感
  9. ⑨ほろ苦さと糖蜜の滑らかさ、長く濃厚な余韻
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    「フレンチミルク」にはフランス・ブルゴーニュのミルクが使われ、甘さとコクに深みを増しているほか、クリームのような口どけが特徴です。これに合うコーヒーはブレンド#3、「味とコクの絶妙なバランスの取れたシティロースト」。ミルクの風味を邪魔しないためにもスタンダードな風味のコーヒーがおすすめです。

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    カカオの風味を引き出して甘さを抑えた「ベネズエラビター」にはブレンド#5、「チョコレートを思わせるコクと甘みと口当たり」のあるコーヒーが最適です。カカオ本来の味を楽しみながら、時折、コーヒーで口の中をリセットすれば、チョコのほろ苦さとコーヒーのソフトな甘さをいつまでも楽しめます。

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    クリームとミルクを贅沢に使用して、甘さとコクを演出した「マダガスカルホワイト」には、チョコに負けない深みのある#7、「柔らかい苦みとほのかな甘み」が特徴のコーヒーがマッチします。一見したところ、主張が強すぎる組み合わせと思いがちですが、口に含むと味の奥深さに驚かされるはずです。

イベント情報

※実施期間:9/1(金)~配布予定数量がなくなり次第終了
※実施店舗:世田谷店、狛江店
※カレ・ド・ショコラのフレーバーのご指定はできません
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