未来にはばたく、子どもたちへ。エンゼルのつばさプロジェクト

支援活動報告

2014年の支援活動

2014年の支援活動パートナーは、昨年に引き続いて子ども支援専門の国際組織「セーブ・ザ・チルドレン」。
東北の子どもたち自身が地域の復興に向けたまちづくりに声を上げ、参加する活動を支援します。

2014年度活動報告書はこちら(PDFファイル)

子どもまちづくりクラブ

各地域で小学4年生から高校生約80人が定期的に活動。
岩手県山田町では、町の魅力を町内外に発信する「山田町カルタ」を地域の子どもやおとなと連携して完成させました。
その後、公益施設、(仮称)山田町子ども交流センターの企画・デザインを開始しました。
岩手県陸前高田市では、市長ら政策決定者に子どもたちの思いや意見を伝える「まちトーク☆第2弾」を行い、市が建設予定の図書館に子どもの声を反映するために地域の図書館を利用して図書館員との意見交換をするなど、活動をしています。
宮城県石巻市では子どもたちが企画・デザインした「石巻市子どもセンター」を拠点に、セーブ・ザ・チルドレンのサポートのもと、 市の事業として活動を継続しています。
石巻市子どもセンターが立地する商店街を子どもたちが取材し、マップを制作するなど商店街の活性化に向けて活動しました。

  • 岩手県山田町:町長へデザインを提案
  • 岩手県陸前高田市:教育長と意見交換
  • 宮城県石巻市:商店街マップづくり

2013年の支援活動

2013年の支援活動パートナーは、昨年に引き続いて子ども支援専門の国際組織「セーブ・ザ・チルドレン」。
東北の子どもたち自身が地域の復興に向けたまちづくりに声を上げ、参加する活動を支援します。

2013年度活動報告書はこちら(PDFファイル)

子どもまちづくりクラブ

各地域で小学5年生から高校生計77人が定期的に活動。
岩手県山田町では、町の進める「コンパクトシティ構想」に対し子どもたちのアイデアをまとめ、町長らに提案。さらに地域の活性化に向けて、まちの魅力を東北内外に伝えようと、地域の人々と一緒に「山田町カルタ」を作成中。
岩手県陸前高田市では市長ら政策決定者に子どもたちの思いや意見を伝える「進め!高田っ子!まちづくりトーク☆」を実施。また、子どもの視点で写真を使って高田の「今」を伝える「進め!高田っ子!まちづくりフォト☆」も行いました。
宮城県石巻市では子どもたち自ら企画・デザインした「石巻市子どもセンター」が12月に完成し、石巻市へ寄贈されました。子どもによる子どものための施設となるよう石巻市子どもセンター条例の前文を作成したり、子どもセンター周辺の商店街の活性化に向けて活動したりしました。

  • 岩手県山田町:町長らに提案
  • 岩手県陸前高田市:「進め!高田っ子!まちづくりフォト☆」
  • 宮城県石巻市:石巻市子どもセンター

2012年の支援活動

2012年の支援活動パートナーは、国際NGO「セーブ・ザ・チルドレン」。
セーブ・ザ・チルドレンの展開する「子どもにやさしい地域づくり」に協賛し、
東北の子どもたちが地域の復興に向けて声をあげ、参加する、子ども参加による
まちづくり事業を支援します。

セーブ・ザ・チルドレン公式HPはこちら

セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンによる「子どもにやさしい地域づくり」の
2012年の活動内容を以下にご紹介します。
2012年10月の「エンゼルのつばさプロジェクト」キャンペーン期間以降、
森永製菓もこれらの活動の一部を支援していきます。

子どもにやさしい地域づくり 子ども参加によるまちづくり事業“Speaking Out From Tohoku〜子どもの参加でより良いまちに!〜”

地域の復興やまちづくりに向けて、地域の一員である子どもたち自身が声をあげ、社会に参加できる機会を創り、子どもたちをエンパワメントしています。

  • 2012年度活動報告書はこちら(PDFファイル)
  • 「子どもにやさしい地域づくり」の活動内容はこちら
子どもの参加でより良いまちに! Soft Speaking Out From Tohoku

子どもまちづくりクラブ

セーブ・ザ・チルドレンが2011年5月〜6月にかけて、岩手県・宮城県の子どもたち約1万5000人に行った調査の結果、約9割の子どもたちが「まちのために何かしたい」と考えていることが分かりました。
そこで、セーブ・ザ・チルドレンはこの子どもたちの声を受けて、「子どもまちづくりクラブ」という活動を開始。岩手県山田町、岩手県陸前高田市、宮城県石巻市(2012年11月現在)の3つの地域で、小学4年生〜高校生の子どもたちが定期的に集まって子どもたち同士だけでなく、地域住民や行政、専門家とも話し合いながら、地域の復興に向け、様々な活動をしています。
山田町では、“愛があふれる町〜未来・伝統〜”をコンセプトに、町長や地域住民に復興に関する意見を聞き、その声を動画等で発信。陸前高田市では、“生きるだけの町ではなく豊かに暮らせる町”をコンセプトにモニュメント、ミニ「あかりの木」を仮設商店街内に企画・制作。石巻市では、“大人も子どもも過ごしやすい、古いものも新しいものも一緒に、Rock’n Rollのまち”をコンセプトに、「子どもセンター」建設に向け基本計画案をデザイン。また、3地域の子どもたちが、地域の“今”と復興に向けた思いをこめたビデオメッセージを制作し、2012年11月20日世界子どもの日に発信しました。

子どもたちの声

  • 「今までは、言いたいことがあっても言わなくても良いかなと思っていました。でも、思っていることは言わなければ伝わらないし、反映されないと、このクラブに入って思いました」

    石巻市子どもまちづくりクラブ
    中学3年生・男子
  • 「今まで活動してきて、想いを伝えること、形にすることを学び、何より私にがんばった後の笑顔をくれます。復興はおとなの仕事という以前の私の考えは180°変わりました!子どもだって参加します」

    陸前高田市子どもまちづくりクラブ
    高校2年生・女子
  • 「意見を持って、育てて、発信することをできるようになった大切な一年。私はそんなKYT(山田町子どもまちづくりクラブ)に入って、もっと自分から積極的にがんばろうと思えた。そしてまちづくりの素晴らしさに出会えて本当に良かったと思えている」

    山田町子どもまちづくりクラブ
    中学3年生・女子

  • 石巻市の子どもまちづくりクラブが、
    「子どもセンター」建設に向け基本計画案をデザインする様子。

  • 陸前高田市の子どもまちづくりクラブが、
    モニュメントのミニ「あかりの木」の前で、テープカットをする様子。

  • 山田町の子どもまちづくりクラブが、
    地域住民への聞き取りする様子。
3地域の子どもたちが、地域の“今”と復興に向けた思いをこめたビデオメッセージ

Hear Our Voice(HOV)〜子どもたちの声〜

子どもたちに対するアンケートや聞き取り調査を通じて、地域の復興計画やまちづくりに対する子どもたちの意見や思いを集めて、社会に発信しています。同時に、国・県・市町村の復興計画やまちづくりに子どもたちの声が取り入れられるよう、自治体や国などに対する政策提言を行っています。

復興大臣へ意見書を提出した様子。復興大臣へ意見書を提出した様子。

2012年2月「HOV4〜国の復興に望むこと〜」として、復興大臣へ意見書提出。3〜4月には「HOV5〜未来新聞プロジェクト〜」として、新聞を制作し、全国で配布。7月には「HOV6〜世界に伝えたいこと〜」として、国連機関や各国政府に提言書提出。子どもたち自身が自分たちの声を政策決定者や市民社会に届けました。また、6月〜7月に約1万5000人の小学4年生〜高校生が参加した「HOV7〜子ども参加に関する意識調査2012〜」では、子どもたちが復興に関わりたいにも関わらず、情報や機会がなくて参加できない現状が明らかになりました。

東北子どもまちづくりサミット

2012年5月には第2回サミットを東京で開催し、子ども89名・大人176名が参加。子どもまちづくりクラブメンバーが復興大臣をはじめとする参加者に地域の復興に向けた活動を紹介した後、子どもと大人が一緒により良いまちをつくるために意見交換を実施しました。12月には第3回サミットを岩手で開催し、1都8県から68名の子どもが参加。地域を超え、より良いまちをつくるために子どもたちがどのように参加できるか話し合い、その結果を紙芝居や新聞等多様な形で表現しました。

  • 2012年5月に東京で行われた、第2回サミット2012年5月に東京で行われた、第2回サミット
  • 2012年12月に東京で行われた、第3回サミット2012年12月に東京で行われた、第3回サミット
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